新型コロナウイルスによる経済活動・市場への影響
FY2020-Q1に初出。9回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2022-Q2。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。175社中103社が悪化側に。
- FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「当社グループに関係の深い自動車産業においては、世界的な半導体不足、物流の混乱、新型コロナウイルスのオミクロン株感染者急増による工場停止により生産調整が実施されました。」
感染症の影響がオミクロン株感染者急増による工場停止と自動車生産調整として現れ、従来の影響が継続・具体化している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループに関係の深い自動車産業においては、世界的な半導体不足、新型コロナウイルス感染症の拡大によるサプライチェーンの混乱により主要な完成車メーカーにおいて生産台数削減が続きました。」
感染症とサプライチェーン混乱による生産台数削減が続いている。 - FY2021悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の拡大によって、国内外の経済活動が停滞し販売需要の減少や減産が生じるなど影響を受けておりますが、世界経済の先行き不透明な状況が継続しております。コロナウイルス感染症の終息時期は不透明であり、今後においても販売需要の更なる減少や生産の低下などの影響が出る可能性があります。」
感染症の影響が販売需要減少・減産として発生済みであり、終息時期不透明のため更なる需要減・生産低下の可能性を記載している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響が依然として残り、収束がみえないものの」
新型コロナウイルス感染症の影響が残り、収束が見えないとの認識を継続している。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響により減速していた世界経済は、早期に経済活動を再開した中国では景気回復が継続しているほか、米国もワクチン接種ペースの加速や追加景気対策の効果により経済活動の再開が進んだことを受け、回復傾向となりました。」
新型コロナウイルス感染症の影響は継続しているが、中国・米国の経済活動再開により世界経済は回復傾向となった。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「国内経済は、経済対策の効果や中国における需要回復を受け、個人消費を持ち直したものの2021年に入り新型コロナウイルスが再拡大し緊急事態宣言の再発出による経済活動への影響により、厳しい市場状況となりました。」
感染症再拡大と緊急事態宣言の再発出による経済活動への影響が発生し、厳しい市場状況が続いている。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「なお、新型コロナウィルス感染症拡大が今後長期化した場合には、当社グループの事業活動及び収益確保に影響を及ぼす可能性があります。」
新型コロナウイルス感染症拡大が長期化した場合の事業活動・収益確保への影響可能性を引き続き記載している。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く事業環境は、中国をはじめとする東アジア諸国における景気減速に加え、新型コロナウイルス感染拡大により世界全域にわたり経済活動が制限されるなど、大きな影響を受けたことから一層厳しい市場状況となりました。」
新型コロナウイルス感染拡大による世界全域の経済活動制限、自動車生産・販売減少、海外売上減少など、前四半期に示されたリスクが事業環境・業績に実際に現れた。一方、リスク欄では当期間の財政状態・経営成績に大きな影響は生じていないとも記載している。 - FY2020-Q1初出有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く事業環境は、米中の貿易摩擦や中国をはじめとする東アジア諸国に広がる景気減速に加え、2020年に入り新型コロナウィルスによる経済活動への影響により、一層厳しい市場状況となりました。」
新型コロナウイルスによる経済活動への影響が初めて明示され、市場状況が一層厳しくなったと記載されている。