暗号資産・Web3関連規制の変更
FY2023に初出。5回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2025。直近の記載は2026-06-26。
Institution for a Global Societyがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに0社。
- 2026-06-26後退経営計画終息を示唆
「昨年度リスク項目として挙げていた、「WEB3関連市場について」は事業運営上重要性が乏しくなったため、項目から除いております。」
従来の「WEB3関連市場について」というリスク項目を、事業運営上の重要性低下を理由に主なリスク一覧から除外した。ただし、Signalsの各国法規制等のリスクは別項目で継続している。 - FY2026悪化有価証券報告書
「Signalsは国内法規制に準拠した設計であり、賭博等に関連する法令には該当しない企業グループ内利用のプラットフォームですが、法規制は各国において依然として整備途上であり、規制の変更や新設、又は地政学的環境の変化が当社のサービス提供に影響を及ぼす可能性があります。」
暗号資産・Web3規制リスクが、予測市場の国内法適合性、海外規制、地政学環境まで具体化した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「暗号資産市場は価格の変動が大きく、急激な市場のボラティリティが事業に与える影響は無視できません。加えて、各国の法規制は依然として整備途上であり、規制の変更や新設が当社のサービス提供に影響を及ぼす可能性もあります。また、当社グループ事業の特性上、ブロックチェーン技術や暗号資産に関する高度な知見を有する人材の確保が重要な課題となっており、競争環境の中で適切な人材を確保・維持できない場合、事業の継続的な成長が損なわれるリスクがあります。さらに、業界全体でハッキングや不正流出などのセキュリティリスクが顕在化している状況を踏まえ、当社グループとしても継続的な技術的対策とリスクマネジメント体制の強化が求められております。」
従来の暗号資産・Web3規制変更リスクに加え、価格変動、人材確保、ハッキング・不正流出という複数の具体的リスクを追加した。 - FY2024再掲有価証券報告書
「今後、暗号資産及びWeb3に関連する各国の規制が大幅に変更となりその変化に対応できない場合、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。」
暗号資産・Web3関連の各国規制変更リスクを継続して開示している。 - FY2023初出有価証券報告書
「今後、暗号資産及びWeb3に関連する各国の規制が大幅に変更となりその変化に対応できない場合、当社の事業及び業績に影響を与える可能性があります。」
プラットフォーム/Web3事業の開始に伴い、各国の暗号資産・Web3規制の変更リスクを新たに記載。