食品事業の構造改革と機能性食品分野への展開
FY2019に初出。8回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載は2026-07-30。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに0社。
- FY2026前進有価証券報告書
「高機能糖ケミカルに関しましては、リソースを強化しながら「糖」×「化学品」の融合による独自開発製品の機能評価が進捗しており、その特徴を活かした市場開拓を進めることにより当分野の事業化を目指してまいります。」
食品事業の構造改革・機能性分野について、糖と化学品の融合による高機能糖ケミカルの機能評価、市場開拓、事業化を具体的に進めている。また、HAGmiの複数社採用や梅由来化粧品原料の発売も記載している。 - 2026-06-04前進株主総会
「新事業創出分野である高機能糖ケミカルに関しましては、リソースを強化しながら「糖」×「化学品」の融合による独自開発製品の機能評価が進捗しており、その特徴を活かした市場開拓を進めることにより当分野の事業化を目指してまいります。また、糖化事業については商品構成の見直し・コストダウン等により黒字化したものの厳しい事業環境に変化なく、引き続き事業ポートフォリオ変革について取り組んでまいります。」
高機能糖ケミカルでは機能評価と市場開拓へ進み、糖化事業では黒字化とポートフォリオ変革を記載している。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「食品事業は、外食産業を始めとする業務用需要やインバウンド需要により回復傾向となりましたが、商品構成を見直したことにより販売数量が減少し、売上高は前年同期比9.4%減少の2,432百万円、利益面では、採算是正に取り組んだ結果、セグメント利益(営業利益)は前年同期比3.7%増加の114百万円となりました。」
食品事業の構造改革に関連して、商品構成の見直しと採算是正を継続している。販売数量は減少したが、セグメント利益は前年同期比3.7%増加した。 - FY2023前進有価証券報告書
「2022年度に植物性ミルク「オーツミルクの素」を上市しましたが、マーケットでの広がりが想定に届かず抜本的な収益性の改善に至っておりません。」
機能性食品分野で「オーツミルクの素」を上市したという具体的な進展を記載する一方、市場での広がりが想定に届かず収益性改善には至っていないと説明している。 - FY2021前進有価証券報告書
「さらには、当社の酵素糖化技術を活用した「オーツミルクの素」を始めとする穀物糖化液関連製品の上市を進め、食による健康増進に寄与できる製品開発を推進してまいります。」
食品事業の構造改革について、酵素糖化技術を活用した「オーツミルクの素」の発表と穀物糖化液関連製品の上市計画を具体化している。 - FY2019初出有価証券報告書
「食品事業の立て直しに向け、糖化技術を活かした機能性食品分野への開発強化を図るとともに、化学品事業との相乗効果を活かした新規製品の開発を推進し、抜本的な構造改革に取り組んでまいります。」
食品事業の立て直しを重要課題として初めて明示し、機能性食品開発、化学品事業との相乗効果、新規製品開発を手段として示している。