開発型企業への変革と新規製品上市率
FY2016に初出。7回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
群栄化学工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに0社。
- FY2026後退有価証券報告書
「当期売上高に占める新製品売上高比率は10%(当連結会計年度末現在、上市後5年以内の製品)でありました。」
新製品売上高比率は前回開示の16%から10%へ低下した。従来の新規製品上市率30%という目標も引き続き明示されていない。 - FY2023後退有価証券報告書
「当期売上高に対する新製品売上高比率は16%(当連結会計年度末現在、上市後5年以内の製品)でした。」
新製品売上高比率は16%となり、前回開示の22%から低下した。従来の新規製品上市率30%という目標は本ファイリングでも明示されていない一方、基盤技術の深化、産官学連携、市場ニーズの取り込みによる開発は継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「GCIグループ内の連携、開発・営業・製造各部門間の連携とともに、開発本部内の機能の明確化と連携を一層強化した体制をとり、市場ニーズの取り込み及び技術シーズに基づく開発を推進しております。当期売上高に対する新製品売上高比率は22%(当連結会計年度末現在、上市後5年以内の製品)でした。」
新製品売上高比率は22%で、前年度の22%から大きな変化はない。開発・営業・製造間の連携と市場ニーズ・技術シーズに基づく開発を継続している。 - FY2019後退有価証券報告書
「現在、当社においてはこれまでの開発及び営業の連携とともに開発チーム内の連携を一層強化した体制をとり、よりタイムリーな顧客ニーズの取り込み及びシーズの開発を推進しております。当期売上高に対する新製品売上比率は22%(当連結会計年度末現在、上市後5年以内の製品)でした。」
新製品売上比率22%と開発・営業連携による手段は示されているが、従来の新規製品上市率30%という目標は本ファイリングでは記載されていない。 - FY2018再掲有価証券報告書
「新規製品上市率30%という中長期的目標のもと、研究開発力をバックボーンとして、当社の主力製品であるフェノール樹脂及び澱粉糖製品分野でのコア技術の深耕及び蓄積を継続するとともに、マーケティングを通じ、グローバルな視点で新たなビジネスの仕組みや新需要の創出に挑戦していきます。」
新規製品上市率30%の目標と、研究開発、コア技術蓄積、マーケティングを通じた新需要創出を継続している。当期の新製品売上比率は23.5%。 - FY2017再掲有価証券報告書
「新規製品上市率30%という中長期的目標のもと、研究開発力をバックボーンとして、当社の主力製品であるフェノール樹脂及び澱粉糖製品分野でのコア技術の深耕及び蓄積を継続するとともに、マーケティング活動を通じ、グローバルな視点で新たなビジネスの仕組みや新需要の創出に挑戦していきます。」
新規製品上市率30%の中長期目標を維持し、研究開発、コア技術の蓄積、マーケティングによる新需要創出を手段として明示している。当期の新製品売上比率は22%と開示されている。 - FY2016初出有価証券報告書
「(1)開発型企業への変革 新規製品上市率30%という中長期的目標のもと、研究開発力をバックボーンとして、当社の主力製品であるフェノール樹脂及び澱粉糖製品分野でのコア技術の深耕及び蓄積を継続するとともに、従来の素材開発から新たに技術集約型である製品の川下材料分野への用途展開を推進してまいります。」
新規製品上市率30%という数値目標を掲げ、研究開発力、コア技術、川下材料分野への用途展開を達成手段として示している。当期の新製品売上比率は25%と記載されている。