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ダイセル(4202)・リスク悪化

新型コロナウイルス感染症による需要・操業・サプライチェーンリスク

FY2020に初出。8回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2023-Q1。

8記載
3年にわたる
0うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2020 – FY2021-Q2対処FY2021-Q3 – FY2021その他FY2022-Q1 – FY2022-Q32020: 320202021: 320212022: 22022
同じテーマの他社
新型コロナウイルスによる自動車需要・供給環境の変動13社が書いているテーマ・逆風11社・追い風1社

ダイセルがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。12社中3社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「中国のロックダウンや自動車減産の影響を受け、一部製品の販売数量が減少したものの、需要が伸長する製品については販売機会を着実に捉え販売数量を伸ばすとともに、高騰する原燃料価格や物流費の販売価格への転嫁、徹底したコストダウンを実施してまいりました。」

    感染症関連リスクについて、中国ロックダウンと自動車減産が一部製品の販売数量減少として実際に現れた。一方、需要回復の取り込みや価格転嫁、コストダウンも実施している。
  2. FY2022-Q3物流混乱の追加と需要回復の併存有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウイルスによる経済活動停滞に一部で持ち直しの動きがみられるものの、新型コロナウイルスの感染再拡大や半導体不足による自動車減産、物流の混乱など、先行き不透明な状況のうちに推移しました。」

    新型コロナウイルスの感染再拡大や半導体不足に加えて物流の混乱を不透明要因として明示した。一方、需要回復により前年同期比では業績が改善しており、リスク継続と回復が併存している。
  3. FY2022-Q1需要回復下での感染再拡大リスク継続有価証券報告書

    「新型コロナウイルスの影響を大きく受けた前年同期と比較して需要が回復したこともあり、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,113億58百万円(前年同期比34.3%増)」

    前年同期に大きく受けた新型コロナウイルス影響から需要が回復し、売上高は前年同期比34.3%増となった。一方、世界経済については感染再拡大による先行き不透明感が継続している。
  4. FY2021対処有価証券報告書

    「年度前半に様々な産業における需要低迷の影響を受けましたが、当社グループでは、徹底したコストダウンに取り組むとともに、自動車生産などの需要回復による販売機会を着実に捉えることで、期の経過とともに業績を回復させてまいりました。」

    新型コロナウイルスによる需要低迷は年度前半に影響したが、自動車生産等の需要回復を取り込み、年度後半にかけて業績を回復させたと説明している。
  5. FY2021-Q3対処有価証券報告書

    「当社グループでは当連結会計年度において、上期に国内外の経済活動が制約を受ける結果となりました。また下期につきましては、当第3四半期連結会計期間は新型コロナウィルスの影響が続くものの、需要は想定より回復し、第4四半期連結会計期間は引き続き回復傾向が続くと現時点では想定しております。」

    新型コロナウイルスの影響は第3四半期も続いているが、需要は想定より回復し、第4四半期も回復傾向が続くと想定している。感染拡大が想定以上に長期化した場合の会計上の見積りへの影響可能性は引き続き記載している。
  6. FY2021-Q2悪化有価証券報告書

    「新型コロナウイルス感染症の影響について、当社グループにおいては主に自動車エアバッグ用インフレータやエンジニアリングプラスチックの需要減少等の影響を受けております。今後の感染の広がり方や収束時期等を正確に予測することは困難な状況である中で入手可能な情報に基づき慎重に検討しておりますが、仮に新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響が想定以上に長期化するなど、見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、当社グループの当連結会計年度以降の繰延税金資産等の評価や有形および無形固定資産の減損等に影響を及ぼす可能性があります。」

    新型コロナウイルス感染症による自動車安全部品・エンジニアリングプラスチックの需要減少が継続し、感染拡大の長期化が繰延税金資産や固定資産減損の見積りに影響する可能性も示した。
  7. FY2021-Q1悪化有価証券報告書

    「新型コロナウイルス感染症の影響について、当社グループにおいては主に自動車エアバッグ用インフレータやエンジニアリングプラスチックの需要減少等の影響を受けております。」

    新型コロナウイルス感染症による需要減少が第1四半期にも継続し、自動車エアバッグ用インフレータやエンジニアリングプラスチックを中心に減収減益へ影響した。感染拡大が想定以上に長期化した場合には、減損等の会計上の見積りにも影響する可能性を記載している。
  8. FY2020顕在化有価証券報告書

    「新型インフルエンザや新型コロナウイルスなどの重大な感染症については、感染拡大予防のために経済活動の制限が行われたり、または感染症が蔓延し、社員・取引先での罹患者が大量に発生した場合は、プラントの稼働低下や生産停止、サプライチェーンの分断などが発生し、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」

    感染症リスクを独立したリスク項目として初めて明示し、当年度には中国での需要減少や自動車安全部品・エンジニアリングプラスチックの販売減少として影響が発生した。
一緒に動いた変遷

「市場の急激な変動リスク」は、この変遷が動いた8回のうち6回、同じ書類で同じ向きに動きました。

642222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1市場の急激な変動リスク6回
  3. 2海外火工品事業の投資回収・減損リスク4回
  4. 3ビジネスパートナーとの連携強化2回
  5. 4技術・商材探索機能と事業化機能の強化2回
  6. 5ヘルスケア事業の構築2回
  7. 6株主還元性向30%目標2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ダイセルの次の決算発表は2026-11-05の予定です。 決算プレビューを見る
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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