自動車・液晶・半導体市場への業績依存
FY2016に初出。27回の記載のうち16回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q1。直近の記載は2026-07-09。
大阪有機化学工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに0社。
- 2026-07-09対処決算
「主力であるArFレジスト用原料の販売は好調に推移し、最先端のEUVレジスト用原料の販売は大幅に増加いたしました。」
電子材料用途への依存に関するリスクについて、主力ArF及びEUVレジスト用原料の販売好調が実績として示されている。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「半導体材料グループでは、主力であるArFレジスト用原料の販売は好調に推移し、最先端のEUVレジスト用原料の販売は大幅に増加いたしました。」
電子材料用途への依存に関するリスクについて、前期まで低迷していた主力ArFレジスト用原料の販売が好調となり、EUVレジスト用原料も大幅に増加した。 - 2026-04-10対処決算説明資料
「生成AI関連を中心とした半導体需要拡大を背景に、主力のArFレジスト用原料は好調に推移し、最先端のEUVレジスト用原料は大幅に増加。」
電子材料事業への依存に関して、低迷していた主力ArFレジスト用原料の好調とEUVレジスト用原料の大幅増加が続いている。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「主力であるArFレジスト用原料の販売は回復し、グループ全体の売上高は大幅に増加いたしました。」
電子材料事業への依存に関するリスクについて、前期まで低迷していた主力ArFレジスト用原料の販売が回復し、電子材料事業の売上高が前年同期比17.4%増となった。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「主力であるArFレジスト用原料は、在庫調整の長期化による需要低迷から回復の兆しはあるものの販売は減少し、グループ全体の売上高は減少いたしました。」
電子材料事業への依存に関するリスクのうち、主力ArFレジスト用原料の在庫調整長期化と需要低迷が、販売減少及び事業減収として引き続き実績に現れている。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「しかしながら、主力であるArFレジスト用原料は、在庫調整の長期化による需要低迷から回復の兆しはあるものの販売は減少し、グループ全体の売上高は減少いたしました。」
電子材料事業への依存に関するリスクのうち、主力ArFレジスト用原料の在庫調整長期化と需要低迷が、販売減少及び事業減収として引き続き実績に現れている。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「しかしながら、ディスプレイや半導体などの電子材料用途を中心に需要の低迷の影響を大きく受けております。」
電子材料用途の需要低迷が通期の全社業績に影響し、電子材料事業の売上高は前年同期比16.1%減、セグメント利益は56.2%減となった。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「しかしながら、ディスプレイや半導体などの電子材料用途を中心に需要の低迷の影響を大きく受けております。」
電子材料用途の需要低迷が全社業績に大きく影響したと記載され、自動車・液晶・半導体市場への依存リスクが引き続き実績に現れている。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「しかしながら、ディスプレイや半導体などの電子材料用途を中心に需要の低迷の影響を大きく受けております。」
電子材料用途の需要低迷が全社業績に大きく影響したと記載され、自動車・液晶・半導体市場への依存リスクが引き続き実績に現れている。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「しかしながら、ディスプレイや半導体などの電子材料用途を中心に需要の低迷の影響を大きく受けております。」
自動車・液晶・半導体市場への依存リスクのうち、ディスプレイ及び半導体用途の需要低迷が全社業績に実際に影響したと記載している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「アクリル酸エステルグループは、自動車減産の影響により自動車用塗料向けの販売が低調に推移し、ディスプレイ用粘着剤向けの販売も減少に転じる中、UVインクジェット用インク向けの販売は堅調に推移いたしました。」
自動車・ディスプレイ市場への依存リスクが、自動車減産による自動車用塗料向け販売の低調及びディスプレイ用粘着剤向け販売の減少として通期実績に現れた。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「アクリル酸エステルグループは、自動車減産の影響により自動車用塗料向けの販売が低調に推移し、ディスプレイ向けの販売も減少に転じる中、UVインクジェット用インク向けの販売は堅調に推移いたしました。」
自動車・液晶市場への依存リスクのうち、自動車減産による自動車用塗料向け販売の低調と、ディスプレイ向け販売の減少が実績に現れた。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「アクリル酸エステルグループは、UVインクジェット用インク向けや光学用粘着剤向けの売上高は増加したものの、自動車減産の影響により自動車用塗料向けの販売が低調に推移いたしました。」
自動車市場への依存リスクが、自動車減産による自動車用塗料向け販売の低調として引き続き実績に現れた。一方、UVインクジェット用インク及び光学用粘着剤向けは増加した。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「表示材料グループは、テレワークやリモート授業等によるディスプレイの需要が一段落いたしました。」
自動車・液晶・半導体市場への依存リスクのうち、テレワークやリモート授業によって拡大していたディスプレイ需要の一段落が実績として記載された。 - FY2021再掲有価証券報告書
「事業ポートフォリオにおいて構成比率が高くなっている電子材料事業は、技術革新が早く、顧客ニーズが複雑・多岐にわたるため、技術変化や需要変動への対応が遅れた場合、当社及び子会社の業績に影響を与える可能性があります。」
市場依存リスクの焦点を電子材料事業への依存として引き続き示し、新製品開発、市場を見据えた製品展開、設備・人員配置の最適化を対策としている。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
自動車・液晶・半導体市場への依存を含む事業等のリスクについて、新規発生や重要な変更はないとしている。 - FY2020再定義有価証券報告書
「当連結会計年度における売上高、営業利益については、電子材料事業への依存度が高くなっております。当事業の売上が著しく減少した場合には、当社及び子会社の業績に影響を与える可能性があります。」
市場依存リスクの焦点が、自動車・液晶・半導体市場への依存から、売上高・営業利益の電子材料事業への依存へ明示的に組み替えられた。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「化成品事業におきましては、アクリル酸エステルグループは、新型コロナウイルス感染症の影響による自動車産業の生産減少に伴う自動車塗料用や展示会の中止に伴う印刷インキ用の販売が低調に推移し、売上高は減少いたしました。」
自動車・印刷インキ市場への依存リスクのうち、新型コロナウイルス感染症による自動車生産減少及び展示会中止が販売低調・売上高減少として実績に現れた。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「化成品事業におきましては、アクリル酸エステルグループは、新型コロナウイルス感染症の影響による自動車産業の生産減少に伴い、自動車塗料用の販売が低調に推移し、売上高は減少いたしました。」
自動車・液晶・半導体市場への依存リスクのうち、自動車産業の生産減少が自動車塗料用販売の低調として実績に現れた。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「アクリル酸エステルグループは、UVインクジェットプリンター用インク向けの販売が増加したものの、自動車塗料用の販売が低調に推移し、売上高は減少いたしました。」
自動車市場への依存に関するリスクのうち、自動車塗料用販売の低調が化成品事業の売上高減少として実績に現れた。 - FY2019事業構成比の変化有価証券報告書
「当社及び子会社の当連結会計年度の売上高の40.6%を占める化成品事業では、自動車塗料向け原料等の販売が拡大傾向にあります。また、当連結会計年度の売上高の37.2%を占める電子材料事業では、液晶パネルや半導体用レジストの原材料等を中心に販売しております。そのため、自動車・液晶・半導体市場の動向が当社及び子会社の業績に影響を与える可能性があります。」
市場依存リスクの売上構成比は、化成品事業40.6%、電子材料事業37.2%となった。電子材料事業の構成比は前年度の35.4%から上昇した。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「表示材料グループは、液晶ディスプレイ市場の低迷により、売上高は減少いたしました。」
自動車・液晶・半導体市場への依存リスクのうち、液晶ディスプレイ市場の低迷が表示材料グループの売上高減少として引き続き実績に現れた。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「表示材料グループは、液晶ディスプレイ市場の低迷により、売上高は減少いたしました。」
自動車・液晶・半導体市場への依存リスクのうち、液晶ディスプレイ市場の低迷が表示材料グループの売上高減少として引き続き実績に現れた。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「表示材料グループは、液晶ディスプレイ市場の低迷により、売上高は減少いたしました。」
自動車・液晶・半導体市場への依存リスクのうち、液晶ディスプレイ市場の低迷が表示材料グループの売上高減少として実績に現れた。 - FY2018事業構成比の変化有価証券報告書
「当社及び子会社の当連結会計年度の売上高の41.3%を占める化成品事業では、自動車塗料向け原料等の販売が拡大傾向にあります。また、当連結会計年度の売上高の35.4%を占める電子材料事業では、液晶パネルや半導体用レジストの原材料等を中心に販売しております。そのため、当社及び子会社の業績は自動車・液晶・半導体市場の動向に影響を受ける可能性があります。」
市場依存リスクの構成比は、化成品事業が前年度41.6%から41.3%に低下し、電子材料事業は35.4%で横ばいとなった。 - FY2017事業構成比の変化有価証券報告書
「当社及び子会社の当連結会計年度の売上高の41.6%を占める化成品事業では、自動車塗料向け原料等の販売が拡大傾向にあります。また、当連結会計年度の売上高の35.4%を占める電子材料事業では、液晶パネルや半導体用レジストの原材料等を中心に販売しております。そのため、当社及び子会社の業績は自動車・液晶・半導体市場の動向に影響を受ける可能性があります。」
市場依存リスクの数値は、化成品事業が43.9%から41.6%へ、電子材料事業が32.9%から35.4%へ変化した。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社及び子会社の当連結会計年度の売上高の43.9%を占める化成品事業では、自動車塗料向け原料等の販売が拡大傾向にあります。また、当連結会計年度の売上高の32.9%を占める電子材料事業では、液晶パネルや半導体用レジストの原材料等を中心に販売しております。そのため、当社及び子会社の業績は自動車・液晶・半導体市場の動向に影響を受ける可能性があります。」
化成品事業が売上高の43.9%、電子材料事業が32.9%を占め、市場動向への依存をリスクとして初めて個別に数値化している。実績面では表示材料グループについてパネルメーカー低迷による売上減少を記載している。