電池材料の競争力ある量産設備からの供給・拡販
FY2018に初出。10回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載は2026-08-27。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。14社中2社が悪化側に。
直近の記載が「引き上げ」なのは、ほかに1社。
- 2026-08-27引き上げwww.moomoo.com
「日本触媒はIONELTMの新工場建設計画を見直し、投資額を375億円から430億円へ増額した。」
リチウムイオン電池用電解液の新工場建設計画について、投資額が375億円から430億円へ増額された。 - 2026-08-27後退M&A・子会社異動
「商業運転開始時期の遅れは、土地購入時期が後ろ倒しになったことが主な要因です。また、投資額の増加は、石油関連及び銅等の資源価格の上昇および円安進行による資材費の高騰に加え、西日本での建設需要の高まりを背景とした工事費の想定以上の上昇等により建設コストが上昇したためです。」
LiFSI(イオネル®)新工場について、商業運転開始予定は2028年12月を維持する一方、投資金額が従来の約375億円から約430億円へ増額された。完了時期の後ろ倒しと投資額の増加が改めて具体化した。 - FY2026後退有価証券報告書
「㈱日本触媒 北九州工場 (福岡県 北九州市) ソリューションズ リチウムイオン電池用電解質 製造設備 百万円 37,500 百万円 15,839 自己資金、 借入金 および助成金 2025年 2月 2028年 12月 リチウムイオン電池用電解質製造設備 3,000トン/年」
北九州工場のリチウムイオン電池用電解質年産3,000トン設備は、投資予定額375億円、既支払額158億3,900万円となった一方、完了予定が前回記載の2028年7月から2028年12月へ後ろ倒しとなった。 - 2026-05-14前進決算説明資料
「➢ リチウムイオン電池(LiB)用電解質の製造設備を増設 増設① 2026年上期 年産3,000トン設備 商業生産開始予定 増設② 2027年上期 年産7,000トン設備 商業生産開始予定 ●2026年1月 着工 ●2028年度中 年産3,000トン設備 商業生産開始予定」
電池材料の供給・拡販について、中国JVの増設計画に加え、北九州工場のイオネル新工場が2026年1月に着工したことを示している。 - FY2025前進有価証券報告書
「㈱日本触媒 北九州工場 (福岡県北九州市) ソリューションズ リチウムイオン電池用電解質 製造設備 百万円 37,500 百万円 187 自己資金、借入金および助成金 2025年2月 2028年7月 リチウムイオン電池用電解質製造設備 3,000トン/年」
電池材料の供給・拡販について、北九州工場にリチウムイオン電池用電解質の年産3,000トン設備を新設する計画が具体化した。投資予定額375億円、2028年7月完了予定である。 - FY2022前進有価証券報告書
「また、リチウムイオン電池の充電時間短縮や長寿命化に貢献するリチウムイオン2次電池用電解質「イオネル」の製造設備の増設の検討を進めております。」
電池材料の供給・拡販方針について、イオネル製造設備の増設検討を継続し、アルカリ水電解用セパレーターでは顧客評価が進展している。 - FY2021前進有価証券報告書
「リチウムイオン2次電池用電解質「イオネル」の増産のためのプロセス検討を行い、製造設備の増設のための設計に着手いたしました。」
電池材料の供給・拡販方針について、イオネルの増産に向けた製造設備増設の設計着手という具体的な進展があった。 - FY2020前進有価証券報告書
「当年度の主な成果として、従来の全固体リチウムポリマーと比較して充電時間短縮などの性能向上が期待できる全固体リチウムポリマー電池用電解質膜を開発しました。また、製造時に二酸化炭素を出さない再生可能エネルギーを用いて水素製造が可能なアルカリ水電用セパレーターを開発するなど、新規用途・需要開拓を進めております。」
電池材料・エネルギー関連材料について、全固体リチウムポリマー電池用電解質膜およびアルカリ水電解用セパレーターを開発した。 - FY2019前進有価証券報告書
「電気自動車やプラグインハイブリッドカーで使用されるリチウムイオン電池の能力を向上させる電解質(イオネル®)のさらなる利用拡大に応えるべく、増産体制を確立しました。」
リチウムイオン電池用電解質について、利用拡大に対応する増産体制を確立した。 - FY2018初出有価証券報告書
「各種電池材料を競争力のある量産設備から供給・拡販していきます。」
新エネルギー・触媒事業について、競争力のある量産設備を供給・拡販の基盤とする方針を示している。