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四国化成ホールディングス(4099)・リスク悪化

国際政治の混乱と英国のEU離脱問題

FY2017-Q1に初出。26回の記載のうち22回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018-Q1。直近の記載はFY2027-H1。

26記載
11年にわたる
2うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2019-Q1 – FY2027-H12016: 120162017: 320172018: 320182019: 420192020: 320202021: 220212022: 320222023: 020232024: 220242025: 220252026: 32026
同じテーマの他社
保護主義通商政策・地政学情勢による事業不確実性359社が書いているテーマ・逆風366社・追い風0社

四国化成ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より3年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。134社中104社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに75社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている199社のうち14社を表示しています。上の文は199社すべてから計算しています。このテーマの368件の変遷のうち、比べているのは200件です。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2027-H1悪化有価証券報告書

    「先行きのわが国経済については、当面は今後の中東情勢の展開が金融・為替市場や経済・物価に及ぼす影響について、注視する必要があると認識しております。」

    地政学的リスクについて、中東情勢が金融・為替市場、経済、物価へ影響する可能性が新たに具体化された。
  2. FY2026-H1悪化有価証券報告書

    「先行きについては、米国の通商政策が世界経済全体に悪影響を与える可能性があること」

    国際政治・通商リスクについて、米国の通商政策が世界経済全体に悪影響を与える可能性として明示された。
  3. FY2024悪化有価証券報告書

    「さらには、米国を中心とする高インフレと金融引き締め、政権交代に伴う不確実性の高まりにより、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。ウクライナ・ロシア情勢及びイスラエル・パレスチナ情勢については原材料・物流費の高騰が当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」

    米国の高インフレ・金融引き締め・政権交代に伴う不確実性に加え、イスラエル・パレスチナ情勢が原材料・物流費高騰の要因として明示された。
  4. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「海外経済は、米国では個人消費を中心に景気が堅調に推移していますが、地政学的リスクの高まりから世界的な海運環境の混乱が続いており、当社にとっては事業リスクの1つとなっています。」

    国際政治・地政学リスクの影響が、世界的な海運環境の混乱として具体化され、当社の事業リスクの一つと明示された。
  5. FY2023悪化有価証券報告書

    「海外経済は、米国では個人消費を中心に堅調な動きが続いていますが、中国では回復の動きがやや停滞しており、また長期化するウクライナ紛争や中東情勢の緊迫化など、地政学リスクは高まりを見せています。」

    従来のウクライナ情勢に加え、中東情勢の緊迫化が明示され、地政学リスクの対象と深刻さが広がった。
  6. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「半導体をはじめとする供給制約の長期化、ロシアのウクライナ侵攻の長期化に伴うエネルギー・資源高の慢性化、世界的な物流網の混乱や海上運賃の高騰等の影響がグローバルに深刻化しており」

    ロシアのウクライナ侵攻の長期化に伴う資源高の慢性化と、物流網混乱・海上運賃高騰の深刻化が記載された。
  7. FY2022悪化有価証券報告書

    「ウクライナ・ロシア情勢については原材料・物流費の高騰が当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」

    ロシア・ウクライナ情勢が、原材料費・物流費の高騰を通じて当社グループの業績・財政状態に影響するリスクとして明示された。
  8. FY2022悪化有価証券報告書

    「半導体をはじめとする供給制約の長期化、ロシアのウクライナ侵攻により加速するエネルギー・資源高、世界的なコンテナ不足や海上運賃の高騰に起因する物流コスト上昇等の影響がグローバルに深刻化しており」

    従来の感染症・貿易摩擦等に加え、ロシアのウクライナ侵攻、資源高、物流コスト上昇が国際経済上の具体的なリスクとして加わった。
  9. FY2021悪化有価証券報告書

    「世界経済も、同じく新型コロナウイルス感染症の影響により全般的に低調に推移しました。加えて、米国大統領選挙後の社会混乱や、英国のEU離脱、米中貿易摩擦などから先行き不透明な状況になっています。」

    世界経済の低調さに加え、米国大統領選挙後の社会混乱、英国のEU離脱、米中貿易摩擦が具体的な不透明要因として示された。
  10. FY2021-Q3悪化有価証券報告書

    「海外経済においても、米国、欧州等の広い地域においてコロナウイルス感染拡大に歯止めがかかっておらず、回復ペースは鈍化するものと考えられます。」

    国際的な政治・経済環境のリスクについて、米国・欧州等における感染拡大が続き、世界経済の回復ペースが鈍化するとの記載が追加された。
  11. FY2021-Q2悪化有価証券報告書

    「感染再拡大の懸念や、米国大統領選を控えた米中対立の深刻化、世界経済の下振れリスクの中で、当面の間緩慢な回復に留まるものと考えられます。」

    国際政治・通商上のリスクについて、米国大統領選を控えた米中対立の深刻化と世界経済の下振れリスクが具体的に示された。
  12. FY2020悪化有価証券報告書

    「世界経済も、米中貿易摩擦に伴う関税の引き上げ、東アジアや中東における地政学的緊張の高まり等から、国際貿易や製造業の活動が悪化しています。さらに、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済活動の停滞が世界規模で進行しており、総需要の急減に加え、サプライチェーンや国際金融市場にも深刻な影響を与えています。」

    米中貿易摩擦・関税、東アジア・中東の地政学的緊張に加え、新型コロナウイルスの世界的な経済影響が具体化した。
  13. FY2020-Q3悪化有価証券報告書

    「一方、世界経済は、米中貿易摩擦に伴う関税の引き上げ、東アジアや中東における地政学的緊張の高まり等から、全世界的に国際貿易や製造業の活動が急速に悪化しています。エレクトロニクス産業は5Gの本格普及を前にシリコンサイクルが底打ちしつつありますが、自動車産業は貿易摩擦の影響に加え欧州や中国の新排ガス規制等により低迷が長期化するなど、予断を許さない状況です。」

    関税引き上げ、地政学的緊張、国際貿易・製造業活動の悪化に加え、自動車産業の低迷長期化が示され、世界経済のリスク内容がさらに具体化した。
  14. FY2020-Q2悪化有価証券報告書

    「一方、世界経済は、中国では貿易摩擦の激化やICT関連の需要鈍化による景気減速が続き、米国でも通商政策の不透明感などを背景に引き続き企業景況感や設備投資が軟調に推移、欧州もドイツで自動車産業の低迷が深刻化するなど、米国、中国、欧州がいずれも減速傾向にあります。」

    中国の景気減速継続に加え、米国の企業景況感・設備投資の軟調、ドイツ自動車産業の低迷が示され、減速の対象地域が広がっている。
  15. FY2020-Q1悪化有価証券報告書

    「一方、世界経済は、中国では貿易摩擦の激化やICT関連の需要鈍化による景気減速が続き、米国では好調を維持するものの、企業景況感が大きく鈍化するなど下振れリスクが高まっています。」

    貿易摩擦とICT関連需要の鈍化を背景とする中国景気の減速が続き、米国でも企業景況感の鈍化と下振れリスクの高まりが示された。
  16. FY2019悪化有価証券報告書

    「一方、世界経済は、米国が好調を維持しているものの、中国では貿易摩擦の激化やICT関連の需要鈍化を背景とした景気減速が鮮明となり、先行き不透明感が高まっています。」

    国際政治・通商上の懸念が、中国の貿易摩擦激化とICT需要鈍化を通じた景気減速として具体化している。
  17. FY2019-Q3悪化有価証券報告書

    「一方、世界経済は、米国が好調を維持しているものの、米中貿易戦争への懸念や米国内政治の混乱などを受けた金融市場の不安定な動きが、消費者、企業マインドを悪化させており、実体経済に与える影響が懸念されます。」

    国際政治・通商上の懸念が米中貿易戦争と米国内政治の混乱として示され、金融市場の不安定化が消費者・企業マインドを悪化させ実体経済に影響する可能性まで記載された。
  18. FY2019-Q2悪化有価証券報告書

    「一方、世界経済は米国の個人消費を中心とする着実な成長にけん引され、緩やかな回復が続いていますが、米国の保護主義的な通商政策に端を発する貿易摩擦が懸念材料で、先行き不透明感が高まっています。」

    米国の保護主義的通商政策による貿易摩擦が懸念材料として継続し、先行き不透明感が高まったとの表現に変化している。
  19. FY2019-Q1悪化有価証券報告書

    「一方、世界経済は米国を中心に緩やかな拡大が続いていますが、米国の保護主義的な政策により、世界中で貿易摩擦の拡大や自由貿易体制の形骸化が懸念されます。」

    従来の米国政治の混乱や地政学的リスクへの懸念から、米国の保護主義的政策による世界的な貿易摩擦の拡大と自由貿易体制の形骸化へ、国際政治・政策リスクの具体的内容が深刻化している。
  20. FY2018-Q3再定義有価証券報告書

    「一方、世界経済は米国を中心に緩やかな拡大が続いていますが、米国の政治状況の混乱や、朝鮮半島や中東情勢などの地政学的リスクの高まりが懸念されます。」

    従来の米国政治の混乱や北朝鮮問題への言及から、朝鮮半島および中東情勢を含む地政学的リスクへ表現の範囲が広がっている。
  21. FY2018-Q2再掲有価証券報告書

    「一方、世界経済は米国を中心に緩やかな拡大が続いていますが、米国の政治状況の混乱による政策期待の後退や、北朝鮮問題などの地政学的リスクの高まりが懸念されます。」

    米国の政治状況の混乱、政策期待の後退、北朝鮮問題などの地政学的リスクへの懸念が前四半期に続き再掲されている。
  22. FY2018-Q1悪化有価証券報告書

    「米国の政治状況の混乱による政策期待の後退や、北朝鮮問題などの地政学的リスクの高まり等、先行き不透明感が強まっています。」

    国際政治・政策リスクについて、米国政治の混乱に加え、北朝鮮問題などの地政学的リスクの高まりが新たに具体化され、先行き不透明感が強まったと記載される。
  23. FY2017-Q3再定義有価証券報告書

    「一方、世界経済は、米国を中心として緩やかな回復が継続していますが、米国経済の先行きについては、新政権の政策に関する不確実性が懸念されます。」

    国際政治・政策リスクの具体例が、従来の英国のEU離脱問題等から米国新政権の政策不確実性へ移っている。
  24. FY2017-Q1初出有価証券報告書

    「英国のEU離脱問題をはじめとする国際政治の混乱が経済に与える悪影響が懸念されます。」

    英国のEU離脱問題などの政治情勢が経済への潜在的リスクとして示される。
一緒に動いた変遷

「国内外経済の不透明感」は、この変遷が動いた25回のうち21回、同じ書類で同じ向きに動きました。

2197665★123456
  1. ★この変遷
  2. 1国内外経済の不透明感21回
  3. 2建材市場の停滞9回
  4. 3原材料費・人件費等のコスト増7回
  5. 4化学品事業の収益貢献6回
  6. 5無水芒硝の堅調な推移6回
  7. 6電子化学材料の輸出好調5回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
四国化成ホールディングスの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-15の決算説明資料で、「悪化」でした。
国際政治の混乱と英国のEU離脱問題|四国化成ホールディングス(4099)の変遷 | Komori