エア・ウォーター(4088)・リスク悪化
不適切な会計処理による財務諸表の修正再表示と調査未了リスク
FY2026-H1に初出。18回の記載のうち7回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2026-H1。直近の記載は2026-08-03。
18記載
1年にわたる
16うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
連結子会社在庫を端緒とする広範な不適切会計と過年度修正再表示1社が書いているテーマ・逆風1社・追い風0社
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「調査の結果、売上又は利益目標の達成に対する当社経営トップによる過度なプレッシャーを背景に、当社並びに相当数の子会社及び関連会社において、在庫の過大計上、資産評価損の先送り、売上の過大計上及び先行計上、不要な取引先を介在させた売上の嵩上げ、引当金の計上回避、資産性のない支出の資産計上等、売上や利益を嵩上げする目的で、様々な手法による不適切な会計処理が広範に行われていることが発見されました。」
不適切会計処理について、2019年度から2025年度上半期までの広範な処理、経営トップ・マネジメント層の一部関与、過年度訂正・内部統制訂正にまで影響が拡大した。売上収益の修正額は当年度△647億14百万円、前年度△628億59百万円で、調査関連費用130億36百万円も計上した。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「当社グループ各社において、売上又は利益目標達成への当社の経営トップによる過度なプレッシャーを背景に、証憑の偽造やデータの改ざんを伴う売上収益の前倒し又は後倒し、売上収益の二重計上、在庫の過大計上、資産評価の先送り、引当金の計上回避、資産性のない支出の資産計上など様々な手法による不適切な会計処理が過年度から行われていたことが判明いたしました。」
連結子会社の在庫をめぐる自主点検を端緒として、複数の連結子会社及び当社で不適切な会計処理が判明し、過年度の財務諸表を修正再表示した。前中間期の売上収益は33億53百万円、営業利益は43億70百万円減額され、前期首の利益剰余金は365億96百万円減少した。調査未了事項と追加の自主点検は継続している。