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信越化学工業(4063)・目標悪化

米国におけるエチレンからの一貫生産体制の拡充と世界最大メーカーの地位の強化

FY2016に初出。32回の記載のうち17回が「再掲」。直近の記載は2026-07-24。

32記載
11年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2018-Q2 – FY2019-Q3対処FY2025-H12016: 220162017: 420172018: 420182019: 320192020: 420202021: 420212022: 420222023: 320232024: 220242025: 020252026: 22026
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全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-07-24悪化決算

    「しかしながら、5月後半アジアと周辺地域において、在庫過多や需要減退から市況に変調が生じ、価格が下振れしだしました。」

    生活環境基盤材料事業では、在庫過多・需要減退によるアジア等の塩化ビニル市況の下振れを記載している。
  2. FY2026悪化有価証券報告書

    「塩化ビニルに関しては、北米で昨年半ばにかけ需要は堅調でしたが、その後弱含み市況は軟化しました。アジアほかの海外市場で、価格の低迷が続きましたが、張り巡らされた販売網を駆使して、最善の販売を行いました。か性ソーダについては、価格、数量とも概ね安定した販売を確保しました。イラン、中東での戦争勃発に起因する原料、エネルギー価格上昇を受け、全製品の値上げに着手し、それを推し進めました。」

    中国の過剰輸出等による市況圧力に加え、北米需要の弱含み、アジア等での価格低迷、イラン・中東情勢に起因する原料・エネルギー価格上昇が記載され、生活環境基盤材料事業の環境が悪化した。
  3. FY2025-H1対処有価証券報告書

    「塩化ビニルに関しては、4~6月において主要地域で価格が上昇し、7~9月でさらに水準の改善ないし維持をすることができました。」

    中国メーカーの輸出圧力等により価格改善が進まなかった前期までの記載から、主要地域で価格が上昇し、その後も水準を改善・維持したとの記載に変化している。
  4. FY2024再掲有価証券報告書

    「塩化ビニルに関しては、中国メーカーによる輸出圧力が収まらない状況が続きましたが、価格水準の維持に努めました。か性ソーダについても、同様な状況でした。」

    中国メーカーの輸出圧力が継続する中、塩化ビニルの価格水準維持に努めたと記載している。
  5. FY2024-Q2再掲有価証券報告書

    「塩化ビニルに関しては、中国における建設や住宅投資の弱さから、中国メーカーによる輸出圧力が収まらない状況が継続しましたが、価格水準を維持しました。か性ソーダについても、同様な状況でした。」

    中国の建設・住宅投資の弱さと中国メーカーの輸出圧力が続く一方、塩化ビニルでは価格水準を維持したと記載している。
  6. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「塩化ビニルに関しては、中国における建設や住宅投資の弱さから、輸出圧力が収まらず、市況の改善が期待通りに進みませんでした。か性ソーダについても、同様な状況でした。」

    前回記載された塩化ビニル市況の底打ちから、今回は中国の建設・住宅投資の弱さと輸出圧力により、市況改善が期待通りに進まなかったと記載している。
  7. FY2023-Q3塩化ビニル市況が概ね底打ち有価証券報告書

    「塩化ビニルに関しては、世界的な景気後退の様相が市況に表れましたが、2022年末に市況は概ね底打ちしました。その一方で、か性ソーダ市況は底堅さを維持しました。」

    世界的な景気後退が塩化ビニル市況に表れた一方、2022年末には市況が概ね底打ちし、か性ソーダ市況は底堅さを維持したと記載している。
  8. FY2023-Q2世界景気後退が市況に表出有価証券報告書

    「7月以降の情勢は、世界的な景気後退の様相が市況に表れました。その一方でか性ソーダ市況は底堅さを維持しました。」

    塩化ビニルでは7月以降に世界的な景気後退が市況に表れた一方、か性ソーダ市況は底堅さを維持したと記載している。
  9. FY2023-Q1アジアで需要調整、全拠点フル操業を継続有価証券報告書

    「塩化ビニルに関しては、需要は4月まで堅調に推移し、5月に入りアジア地域で調整が見られました。その一方でか性ソーダ市況は底堅さを維持しました。俊敏でかつきめ細かい販売に努め、工場の定期修理期間を除き、米国シンテック社を始めとする全拠点でフル操業を継続しました。」

    塩化ビニルは4月まで堅調だった需要が5月にアジア地域で調整した一方、か性ソーダ市況の底堅さと、定期修理を除く全拠点のフル操業継続を記載している。
  10. FY2022再掲有価証券報告書

    「塩化ビニル、苛性ソーダともに、需要は堅調に推移し、今年に入って生じた原料事情を踏まえて、製品値上げに取り組みました。工場の定期修理期間を除き、米国シンテック社を始めとする全拠点でフル操業を継続しました。」

    シンテックを中心とする塩化ビニル事業について、全拠点でのフル操業、需要対応、原料事情を踏まえた値上げを引き続き記載している。
  11. FY2022-Q3前進有価証券報告書

    「米国シンテック社をはじめとする全拠点でフル操業を継続しました。特に、シンテック社では、昨年秋に予定していた工場の定期修理を延期して、需要に対応しました。加えて、シンテック社の新設能力が先月稼働を開始しました。」

    シンテック社で新設能力が稼働を開始し、全拠点のフル操業と需要対応を継続している。
  12. FY2022-Q2再掲有価証券報告書

    「塩化ビニルは、世界の旺盛な需要に支えられて製品価格の上昇が続きました。苛性ソーダも6月以降市況が着実に改善しました。米国シンテック社をはじめとする全拠点でフル操業するも、需要は供給力を上回りました。」

    世界需要、製品価格、市況の改善および全拠点でのフル操業を背景に、塩化ビニル事業の強い事業環境と供給体制を引き続き記載している。
  13. FY2022-Q1再掲有価証券報告書

    「塩化ビニルは、世界の強い需要の伸びに支えられて製品価格が上昇しました。米国シンテック社で今年2月に起きた大寒波による生産減や鹿島工場での定修を除けば、全拠点でフル操業を維持しました。」

    世界需要と製品価格の上昇を背景に、米国の大寒波による生産減および鹿島工場の定期修理を除いて全拠点でフル操業を維持したと記載している。
  14. FY2021前進有価証券報告書

    「塩化ビニル事業では、米国のシンテック社で、塩化ビニル樹脂の新工場を予定通り立ち上げ、需要の伸びに応えます。第2期の工事を着実に遂行し、その一方で後続の計画を検討します。」

    建設中だった塩化ビニル樹脂新工場を予定どおり立ち上げる段階に進み、第2期工事の遂行と後続計画の検討も示している。
  15. FY2021-Q3市況改善と値上げを記載有価証券報告書

    「塩ビ・化成品は、米国のシンテック社において、フル操業を継続し、塩化ビニル、か性ソーダともに高水準の出荷を維持しました。同社は4~5月の経済活動制限による市況下落の影響を受けましたが、その後世界的に需給が引き締まり値上げを実施しました。欧州拠点及び国内拠点も販売数量の維持に努め、市況の改善を享受しました。」

    シンテックのフル操業・高水準出荷を継続する一方、経済活動制限後に世界的な需給引き締まりによる値上げを実施し、欧州・国内拠点も市況改善を享受したと記載している。
  16. FY2021-Q2再掲有価証券報告書

    「塩ビ・化成品は、米国のシンテック社において、フル操業を継続し、塩化ビニル、か性ソーダともに高水準の出荷を維持しましたが、4-5月の経済活動制限に起因する市況の影響を受けました。欧州拠点及び国内拠点も販売数量の維持に努めたものの、やはり市況の影響を受けました。」

    シンテックのフル操業と高水準出荷を維持する一方、経済活動制限に起因する市況の影響が米国・欧州・国内拠点に及んだと記載している。
  17. FY2021-Q1再掲有価証券報告書

    「塩ビ・化成品は、米国のシンテック社において、塩化ビニル、か性ソーダともに高水準の出荷を維持しましたが、市況の影響を受けました。欧州拠点も販売数量の維持に努めたものの、やはり市況の影響を受けました。国内拠点は市況の影響に加え、定期修理による数量減がありました。」

    米国シンテックでは高水準出荷を維持した一方、米国・欧州拠点は市況の影響を受け、国内拠点では定期修理による数量減があったと記載している。
  18. FY2020前進有価証券報告書

    「塩化ビニル事業では、米国のシンテック社で、主要原料であるエチレンの生産工場が稼働を開始し、それを長期的なコスト競争力の伸長に役立てます。塩化ビニル樹脂製造工場の新設は計画通りに進めており、その一方で第2期の検討に入りました。」

    従来建設中だったシンテックのエチレン生産工場が稼働を開始し、塩化ビニル樹脂製造工場の新設も計画どおり進行するとともに、第2期の検討段階に入った。
  19. FY2020-Q3再掲有価証券報告書

    「塩ビ・化成品は、米国のシンテック社において、塩化ビニル、か性ソーダともに高水準の出荷を継続しましたが、市況の影響を受けました。欧州拠点も市況の影響を受けたものの、底堅い出荷を継続しました。国内拠点は堅調に推移しました。」

    米国シンテックの高水準出荷、欧州拠点の底堅い出荷、国内拠点の堅調さを継続して記載する一方、米国・欧州拠点が市況の影響を受けたとしている。
  20. FY2020-Q2再掲有価証券報告書

    「塩ビ・化成品は、米国のシンテック社において、市況の影響があったものの、米国内の有利な原料事情を背景に、塩化ビニル、か性ソーダともに高水準の出荷を継続しました。欧州拠点は底堅い出荷となりました。国内拠点は、国内外向けともに販売量を伸ばしました。」

    市況の影響がある中でも、シンテックの塩化ビニル・か性ソーダの高水準出荷、欧州拠点の底堅い出荷、国内拠点の販売量増加を記載している。
  21. FY2019前進有価証券報告書

    「米国のシンテック社が、原料からの一貫生産体制の強化のため、主要原料であるエチレンの生産工場の早期戦力化、並びに、塩化ビニル樹脂製造工場の新設に取り組んでいます。」

    従来からのエチレン設備建設に加え、エチレン工場の早期戦力化と塩化ビニル樹脂製造工場の新設が記載され、一貫生産体制の拡充計画が具体化している。
  22. FY2019-Q3再掲有価証券報告書

    「塩ビ・化成品は、米国のシンテック社において、塩化ビニル、か性ソーダともに高水準の出荷を継続するとともに、両品目の良好な需給環境により、業績を大きく伸長させました。また、欧州拠点も市況が底堅く推移し、販売量を伸ばし好調でした。」

    シンテックで塩化ビニル・か性ソーダの高水準出荷と業績伸長が続き、欧州拠点も市況の底堅さと販売量の増加により好調だったと記載している。
  23. FY2019-Q2再掲有価証券報告書

    「塩ビ・化成品は、米国のシンテック社において、塩化ビニル、か性ソーダともに高水準の出荷を継続するとともに、両品目の需給関係の改善が進んだ結果、業績を大きく伸長させました。また、欧州拠点も市況が底堅く推移し、販売量を伸ばし好調でした。」

    シンテックで塩化ビニル・か性ソーダの高水準出荷と業績伸長が続き、欧州拠点も販売量を伸ばして好調だったと記載している。
  24. FY2019-Q1再掲有価証券報告書

    「塩ビ・化成品は、米国のシンテック社において1月の冷害の影響がありながらも、塩化ビニル、か性ソーダともに高水準の出荷を継続し、両品目の需給関係の改善が進んだ結果、業績を大きく伸長させました。また、欧州拠点も市況が底堅く推移し、販売量を伸ばし好調でした。」

    米国シンテックは冷害の影響がありながらも塩化ビニル・か性ソーダの高水準出荷を継続し、欧州拠点も販売量を伸ばしたと記載している。
  25. FY2018再掲有価証券報告書

    「塩化ビニル事業では、米国のシンテック社が、原料からの一貫生産体制の強化のため、主要原料であるエチレンの生産工場建設の完遂に向けて取り組んでいます。また、現有生産能力や米国の有利な原料事情を活用するとともに、日米欧の3拠点から全世界の需要動向を的確に捉える販売によって、今後も世界最大の塩化ビニル樹脂メーカーとして諸策を適時に講じてまいります。」

    エチレン工場建設の完遂、現有能力・米国原料事情の活用、日米欧3拠点からの販売による世界最大メーカーの地位強化を継続している。
  26. FY2018-Q3再掲有価証券報告書

    「塩化ビニルは、米国のシンテック社が増強した生産能力を活かし北米内外へ積極的な販売に努めたことで、高水準の出荷を継続し、業績を大きく伸長させました。また、国内・欧州拠点ともに堅調に推移し、収益に寄与しました。」

    シンテックが増強した生産能力を活用して北米内外で高水準の出荷を続け、国内・欧州拠点も堅調に推移したと記載している。
  27. FY2018-Q2再掲有価証券報告書

    「塩化ビニルは、米国のシンテック社が増強した生産能力を活かし北米内外へ積極的な販売に努めたことで、高水準の出荷を継続し、業績を大きく伸長させました。国内・欧州拠点ともに堅調に推移し、収益に寄与しました。」

    増強した生産能力を活用した北米内外での高水準出荷と業績伸長を継続し、国内・欧州拠点も堅調に推移したと記載している。
  28. FY2018-Q1前進有価証券報告書

    「塩化ビニルは、米国のシンテック社が増強した生産能力を活かし積極的な販売に努めたことで、北米内外へのさらなる拡販を実現し、業績を大きく伸長させました。」

    シンテックが増強した生産能力を活用し、北米内外へのさらなる拡販と業績の大幅な伸長を実現した。
  29. FY2017再掲有価証券報告書

    「米国シンテック社が、増強された生産能力を活用するとともに、主要原料であるエチレンの生産工場の建設に引き続き取り組み、原料からの一貫生産体制のさらなる強化に努めています。米国の有利な原料事情を活かし、また、世界の需要動向を的確に見極めた営業戦略により、今後も世界最大の塩化ビニル樹脂メーカーとしての地位を、盤石なものとしてまいります。」

    増強能力の活用、エチレン工場建設、一貫生産体制の強化、営業戦略による世界最大メーカーの地位強化を継続している。
  30. FY2017-Q3再掲有価証券報告書

    「塩化ビニルは、米国のシンテック社が増強した生産能力を生かし、北米内外で業界を上回る販売を実現し、二桁増益を達成しました。」

    シンテックが増強した生産能力を活用し、北米内外で業界を上回る販売と二桁増益を引き続き実現している。
  31. FY2017-Q2前進有価証券報告書

    「米国においては、シンテック社が増強された生産能力を生かし、北米内外で業界を上回る販売を実現し、二桁増益を達成しました。」

    シンテックが増強後の生産能力を活用し、北米内外で業界を上回る販売と二桁増益を実現した。世界最大の地位の達成自体を示す記載ではないが、同地位の強化に向けた具体的な事業上の前進が記載されている。
  32. FY2016初出有価証券報告書

    「塩化ビニル事業では、米国シンテック社が、主要原料であるエチレンの生産工場の建設に取り組み、原料からの一貫生産体制の拡充を進めます。米国の有利な原料事情を活かし、また、世界の需要動向を的確に見極めた営業戦略により、今後も世界最大の塩化ビニル樹脂メーカーとしての地位を、盤石なものとしてまいります。」

    エチレン工場建設と営業戦略を通じて、世界最大の塩化ビニル樹脂メーカーとしての地位を強化する目標を示している。
一緒に動いた変遷

「事業収益拡大と企業体質強化の成果を株主に還元する配当方針」は、この変遷が動いた32回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

763222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1事業収益拡大と企業体質強化の成果を株主に還元する配当方針7回
  3. 2シンテックにおける塩化ビニル樹脂設備の増強・合理化とエチレン設備の新設6回
  4. 3継続的な増収増益の達成3回
  5. 4ストックオプションによる役職員インセンティブ2回
  6. 5自己株式の消却による株主還元2回
  7. 6次年度1,800億円の設備投資計画2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
信越化学工業の次の決算発表は2026-10-27の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-07-24の決算で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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