高機能無機材料事業の増収増益
FY2017に初出。27回の記載のうち11回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
東亞合成がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。12社中5社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに0社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「これらの結果、当セグメントの売上高は57億2千7百万円(前年同期比14.2%増収)となりました。営業利益は、高純度無機化学品の販売数量の増加により、9億3百万円(前年同期比96.9%増益)と大幅な増益となりました。」
高機能材料事業は、高純度無機化学品の販売数量増加により前年同期比14.2%増収、営業利益96.9%増益となり、前年度の減収減益基調から大きく改善している。 - FY2025再定義有価証券報告書
「高機能材料事業の営業利益は、高純度無機化学品の販売数量の減少により、11億7千7百万円(前年度比7.7%減益)となりました。」
高純度無機化学品の販売数量減少が高機能材料事業の減益要因となる一方、無機機能材料の採算是正による増収も記載され、製品別の強弱が継続している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「これらの結果、当セグメントの売上高は50億1千3百万円(前年同期比1.3%減収)となりました。営業利益は、高純度無機化学品の販売数量の減少により、4億5千9百万円(前年同期比21.7%減益)となりました。」
高機能材料事業はなお減収減益だが、前年中間期の3.9%減収・38.8%減益から減収・減益幅が縮小している。 - FY2024-H1再掲有価証券報告書
「高純度無機化学品は、前年並みの売上高となりました。無機機能材料は、電子部品向けのイオン捕捉剤の販売数量増により、増収となりました。また、新製品開発関連は、メディカルケア製品の販売数量減により、減収となりました。これらの結果、当セグメントの売上高は50億8千万円(前年同期比3.9%減収)となりました。営業利益は、高純度無機化学品の減価償却費の増加等により、5億8千6百万円(前年同期比38.8%減益)となりました。」
一部製品の販売数量増がある一方、セグメント全体では前年同期比3.9%減収、営業利益は減価償却費増加等により38.8%減益となる状態を継続している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「営業利益は、販売数量の減少や減価償却費および技術研究費の増加により、15億4千7百万円(前年度比34.5%減益)となりました。」
高機能材料事業では、販売数量減少と積極投資に伴う減価償却費・技術研究費の増加が利益を圧迫する構図を年度でも継続している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「営業利益は、半導体向け製品の販売数量減と研究開発費の増加により、12億1千6百万円(前年同期比27.5%減益)となりました。」
高機能材料事業では、半導体向け製品の販売数量減に加えて研究開発費の増加が利益を圧迫し、前年同期比27.5%減益となっている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「営業利益は、販売数量減の影響により、9億5千9百万円(前年同期比16.2%減益)となりました。」
高機能材料事業では販売数量減が営業利益を圧迫する状況を継続している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「営業利益は、販売数量減や技術研究費含めた固定費の増加で減益となり、4億7千8百万円(前年同期比17.2%減益)となりました。」
高機能材料事業について、販売数量減と技術研究費を含む固定費増加が利益を圧迫する構図を継続して記載している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「営業利益は、減価償却費や技術研究費の増加により、16億7千6百万円(前年同期比10.8%減益)となりました。」
高機能材料事業について、積極投資に伴う減価償却費に加え技術研究費も増加し、営業利益が前年同期比10.8%減益となっている。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「営業利益は、積極的な投資による減価償却費の増加により、11億4千5百万円(前年同期比9.2%減益)となりました。」
積極的な設備投資に伴う減価償却費増加が、高機能材料事業の営業利益を前年同期比9.2%減少させる要因として継続・拡大している。 - FY2022-Q1再定義有価証券報告書
「営業利益は、減価償却費や修繕費等の増加があり、5億7千8百万円(前年同期比5.0%減益)となりました。」
高純度無機化学品・無機機能材料の販売増による増収が続く一方、セグメント名称を「高機能材料事業」に変更し、減価償却費・修繕費等の増加により営業利益は減益となる構造へ変化している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「営業利益は、積極的な設備投資に伴う減価償却費等の増加がありましたが、販売数量増により、20億円(前年同期比2.7%増益)となりました。」
設備投資に伴う減価償却費等の増加がある一方、販売数量増により高機能無機材料事業が増益となる構図を継続している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「営業利益は、液化塩化水素などへの積極的な設備投資に伴う減価償却費等の固定費増加がありましたが、販売数量増により、13億3千1百万円(前年同期比2.4%増益)となりました。」
積極的な設備投資による固定費増加がある一方、高純度無機化学品・無機機能材料の販売数量増により増益となる構図を継続している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「営業利益は、減価償却費の増加がありましたが、販売数量増により、6億3千9百万円(前年同期比3.8%増益)となりました。」
積極的な設備投資に伴う減価償却費の増加がある一方、高純度無機化学品・無機機能材料の販売数量増により増益となる構図を継続している。 - FY2020前進有価証券報告書
「これらの結果、当セグメントの売上高は89億8千万円(前年度比10.2%増収)となりました。営業利益は、旺盛な需要に対し積極的な設備投資を継続して実施したことなどから固定費は増加しましたが、高純度無機化学品、無機機能材料とも販売数量が増加したことなどが寄与し、26億9千万円(前年度比27.1%増益)となりました。」
高機能無機材料事業は、設備投資による固定費増加がある中でも、両製品の販売数量増加により年度で10.2%増収・27.1%増益となった。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「これらの結果、当セグメントの売上高は66億1千万円(前年同期比8.6%増収)となりました。営業利益は、旺盛な需要に対する積極的な設備投資を行ったことから償却費負担の増加などがありましたが無機機能材料、高純度無機化学品の増販が寄与し、19億4千7百万円(前年同期比13.5%増益)となりました。」
高純度無機化学品および無機機能材料の増販により、高機能無機材料事業は設備投資に伴う償却費負担の増加がある中でも増収増益を継続している。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「これらの結果、当セグメントの売上高は44億4千7百万円(前年同期比8.1%増収)となりました。営業利益は、液化塩化水素などへの積極的な設備投資に伴う固定費増加がありましたが、無機機能材料および高純度無機化学品の増販が寄与し、13億円(前年同期比8.6%増益)となりました。」
高純度無機化学品および無機機能材料の増販により、高機能無機材料事業は増収増益となり、設備投資に伴う固定費増加を吸収している。 - FY2020-Q1再定義有価証券報告書
「営業利益は、液化塩化水素をはじめとした製品の積極的な設備投資に伴う減価償却費の増加などが利益を圧迫し、6億1千6百万円(前年同期比10.8%減益)となりました。」
高純度無機化学品等の増販による増益寄与から、積極的な設備投資に伴う減価償却費増加がセグメント利益を圧迫する説明へ変化している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「営業利益は、高純度無機化学品の増販は増益要因となりましたが、無機機能材料の販売減少や減価償却費などの固定費負担の増加が利益を圧迫し、17億1千6百万円(前年同期比10.1%減益)となりました。」
高純度無機化学品の増販による増益寄与がある一方、無機機能材料の販売減少および減価償却費等の固定費負担増加が利益を圧迫する構図を継続している。 - FY2019-Q2再定義有価証券報告書
「営業利益は、高純度無機化学品の増販は収益に寄与しましたが、設備投資に伴う減価償却費の増加などが利益を圧迫し、11億9千7百万円(前年同期比9.1%減益)となりました。」
高純度無機化学品の増販による収益寄与がある一方、設備投資に伴う減価償却費増加によりセグメント営業利益は減益となる構造へ変化している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「営業利益は、高純度無機化学品および無機機能材料の増販が寄与し、6億9千万円(前年同期比16.5%増益)となりました。」
高純度無機化学品および無機機能材料の増販を背景とする高機能無機材料事業の増益を継続して記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「営業利益は、高純度無機製品の増販が寄与し、19億8百万円(前年同期比10.0%増益)となりました。」
高純度無機製品の増販を背景に、高機能無機材料事業の営業利益が増益となる構造を継続して記載している。 - FY2018-Q2再定義有価証券報告書
「営業利益は、高純度無機製品の増販が寄与し、13億1千6百万円(前年同期比10.7%増益)となりました。」
前四半期の高機能無機材料事業における固定費増加・無機機能材料減販による減益から、高純度無機製品の増販による増益へ業績説明が変化している。 - FY2018-Q1再定義有価証券報告書
「これらの結果、当セグメントの売上高は19億2千7百万円(前年同期比3.7%増収)となりました。営業利益は、高純度無機製品の増販効果はありましたが、固定費の増加や無機機能材料の減販などから、5億9千2百万円(前年同期比1.2%減益)となりました。」
前年度の高機能無機材料事業全体の増収増益から、当四半期は売上高が増加する一方、固定費増加や無機機能材料の減販により営業利益が減少する構造へ変化している。 - FY2017初出有価証券報告書
「これらの結果、当セグメントの売上高は77億9千1百万円(前年度比16.2%増収)となりました。営業利益は、高純度無機化学品や無機機能材料の増販が寄与し、23億9千7百万円(前年度比34.4%増益)となりました。」
高純度無機化学品および無機機能材料の増販を背景に、高機能無機材料事業全体の売上高・営業利益がともに増加したことを独立した業績テーマとして記載している。