個性派事業の拡大・強化
FY2016-Q2に初出。14回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
レゾナック・ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より2年遅い。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに19社。
- FY2024再定義有価証券報告書
「このような状況下、当社は半導体需要を背景にコア成長事業である半導体・電子材料への積極的な設備投資を続けるとともに、引き続き事業ポートフォリオ改革、諸施策を進めてまいります。」
個性派事業の拡大・強化という従来の表現が、半導体・電子材料をコア成長事業と位置づけた成長投資と、事業ポートフォリオ改革の文脈へ整理されている。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「このような環境変化に対応しつつ、グローバルトップクラスの機能性化学メーカーとして勝ち残るためには、素材、部材を超えたソリューションを提供していく、お客様にとっての「ワンストップ型先端材料パートナー」に進化することが不可欠と考える。」
個性派事業の拡大・強化を、素材・部材を超えたソリューション提供とワンストップ型先端材料パートナーへの進化として引き続き説明している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「素材、部材を超えたソリューションを提供していく、顧客にとっての「ワンストップ型先端材料パートナー」に進化することが不可欠と考える。」
個性派事業の拡大・強化を、素材・部材を超えたソリューション提供とワンストップ型先端材料パートナーへの進化として引き続き説明している。 - FY2020-Q1引き上げ有価証券報告書
「このような環境変化に対応しつつ、グローバルトップクラスの機能性化学メーカーとして勝ち残るためには、素材、部材を超えたソリューションを提供していく、顧客にとっての「ワンストップ型先端材料パートナー」に進化することが不可欠と考える。」
従来の個性派事業の拡大・強化から、素材・部材を超えたソリューション提供とワンストップ型先端材料パートナーへの進化へ、目指す事業範囲を拡大している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「石油化学、産業ガス、基礎化学品の各事業において、特定地域・領域でのNo.1を目指す。HD、黒鉛電極の両事業については、技術・品質面での優位性を元に国内外のお客様との関係をより深め、グローバルでのNo.1を目指す。」
事業ポートフォリオの再定義後も、既存事業を高め、特定地域・領域またはグローバルでNo.1を目指す方針を継続している。 - FY2018再定義有価証券報告書
「当社グループの事業ポートフォリオを再定義した。1)現行事業の飛躍(高める/伸ばす/変わる)」
個性派事業の拡大・強化という従来の表現が、現行事業を「高める・伸ばす・変わる」に分類して事業ポートフォリオを再定義する枠組みに整理された。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループの持続的成長に向けて「個性派事業」の拡大・強化を図ると共に、」
Project 2020+最終年においても、個性派事業の拡大・強化を継続する方針を再確認している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「このような情勢下、当社グループは最終年となった連結中期経営計画「Project 2020+」の目標完遂に注力し、当社グループの持続的成長に向け、「個性派事業」の拡大・強化を図ると共に、事業構造の変革を進め収益基盤の強靭化を推進し、企業価値の向上を図っていく。」
個性派事業の拡大・強化をProject 2020+最終年の継続施策として再確認している。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「一方、無機セグメントは前年下期に実施した黒鉛電極事業の統合効果の顕現と市況の上昇等により大幅に増収となり、化学品、アルミニウム、その他、の3セグメントも主に数量増により増収となり、総じて2,146億94百万円(前年同四半期連結累計期間比17.2%増)となった。」
個性派事業の一つである黒鉛電極事業について、前年下期の統合効果が顕現し、無機セグメントの増収に結び付いたことが示されている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループの持続的成長に向け、「個性派事業」の拡大・強化を図ると共に、事業構造の変革を進め収益基盤の強靭化を推進し、企業価値の向上を図っていく。」
個性派事業の拡大・強化をProject 2020+の継続施策として再掲している。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループは当連結会計年度から始動させた連結中期経営計画「Project 2020+」において、収益性と安定性を高いレベルで持続的に維持する「個性派事業」の拡大・強化を図りグローバル市場で展開していく。成長するアジア・ASEAN市場に加え、欧米などの先進国市場も含めた成長機会の獲得を追求し、海外展開を加速すると共に、市場が求める高機能、高性能な製品・技術の提供を通じ、お客様の期待、社会のニーズに応え続ける企業の確立を目指していく。」
個性派事業の拡大・強化、アジア・ASEANおよび欧米を含むグローバル展開の方針を再掲している。 - FY2016引き上げ有価証券報告書
「成長するアジア・ASEAN市場に加え、欧米などの先進国市場も含めた成長機会の獲得を追求し、海外展開を加速すると共に、市場が求める高機能、高性能な製品・技術の提供を通じ、お客様の期待、社会のニーズに応え続ける企業の確立を目指していく。」
従来の個性派事業の拡大・強化に加え、欧米を含む先進国市場まで成長機会の対象を明示し、海外展開の加速を掲げている。 - FY2016-Q3前進有価証券報告書
「当社は、かかる状況下、欧州、米国及び東南アジアに製造拠点を有し、コスト競争力に優れたSGL Carbonの黒鉛電極事業を買収し、当社事業との統合効果を発現することが、当社黒鉛電極事業の競争力向上に資するものと判断した。」
黒鉛電極事業について、買収と既存事業との統合効果による競争力向上という具体的な施策が示された。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「当社グループは、平成28年からスタートした5ヵ年の連結中期経営計画「Project 2020+」において、当社が有する多様な事業群の収益基盤強靭化と個性派事業の拡大を進め、激化する国際競争下において市場を絶えずリードする企業グループを目指している。」
5ヵ年計画の具体的な施策として、個性派事業の拡大を明示している。