ハードディスク需要・技術革新・国際競争の変動
FY2016に初出。27回の記載のうち11回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-08-06。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。52社中27社が悪化側に。
直近の記載が「実績引用」なのは、ほかに1社。
- FY2025-H1対処有価証券報告書
「デバイスソリューションは、HDメディアがデータセンター向け需要の回復により増収、SiCエピタキシャルウェハーはEV市場の成長鈍化を受けて横ばいとなりました。」
前期まで低迷していたデータセンター向けHDメディア需要は回復し、HDD需要の低迷リスクは緩和された。一方、SiCはEV市場成長鈍化の影響を受けている。 - FY2024対処有価証券報告書
「デバイスソリューションは、HDメディアがデータセンター向け需要の回復により大幅な増収、SiCエピタキシャルウェハーも販売数量の増加で増収となりました。」
前期まで低迷していたデータセンター向けHDメディア需要が回復し、HDメディアの大幅増収として現れた。 - FY2024-H1対処有価証券報告書
「デバイスソリューションは、HDメディアがデータセンター向け需要の回復により大幅な増収、SiCエピタキシャルウェハーも販売数量の増加で増収となりました。」
前期まで低迷していたデータセンター向けHDメディア需要が回復し、HDメディアが大幅増収となったことで、HDD需要の低迷リスクは緩和された。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「デバイスソリューションは、HDメディアがデータセンター向け需要の回復により大幅な増収、SiCエピタキシャルウェハーも販売数量の増加で増収となりました。」
データセンター向けHDメディア需要が回復し、大幅増収となった。HDD需要の低迷リスクは前期の低迷局面から緩和された。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「デバイスソリューションは、SiCエピタキシャルウェハーが増収となったものの、HDメディアが前年第4四半期からのデータセンター向け需要低迷が継続したことにより、大幅減収となった。」
データセンター向けHDメディア需要の低迷が継続し、SiCエピタキシャルウェハーの増収がある中でもデバイスソリューションは大幅減収となった。さらに、HDメディア棚卸資産の低価法による簿価切り下げや廃棄損も計上され、影響が損失として現れている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「デバイスソリューションは、SiCエピタキシャルウェハーが増収となったものの、HDメディアが前年第4四半期からのデータセンター向け需要低迷が継続したことにより、大幅減収となった。」
データセンター向けHDメディア需要の低迷が継続し、SiCエピタキシャルウェハーの増収がある中でもデバイスソリューションの大幅減収として現れている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「デバイスソリューションは、SiCエピタキシャルウェハーが増収となったものの、HDメディアが前年第4四半期からのデータセンター向け需要低迷が継続したことにより、大幅減収となった。」
データセンター向けHDメディア需要の低迷が継続し、SiCエピタキシャルウェハーの増収がある中でもデバイスソリューションは大幅減収となった。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「デバイスソリューションは主にデータセンター向けのHDメディアの数量増により増収となった。」
データセンター向けHDメディアの数量増による増収が続き、HDD需要の変動リスクが緩和された状態を継続している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「デバイスソリューションは主にデータセンター向けのHDメディアの数量増により大幅増収となった。」
データセンター向けHDメディアの数量増により大幅増収となり、HDD需要の変動リスクが緩和された状態を継続している。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「デバイスソリューションは主にデータセンター向けのHDメディアの数量増により大幅増収となった。」
HDD事業ではデータセンター向けHDメディアの数量増により大幅増収となり、需要変動リスクが緩和された。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「ハードディスク事業はHDメディアがデータセンター向け、PC向けともに出荷数量が増加し増収となった。」
データセンター向け・PC向けの双方で出荷数量増加と増収が続き、HDD需要の変動リスクは緩和された状態を維持している。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「ハードディスク事業はHDメディアがデータセンター向け、PC向けともに出荷数量が増加し増収となった。」
従来弱かったPC向けを含め、データセンター向けとPC向けの双方で出荷数量が増加し、需要変動リスクがさらに緩和された。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「ハードディスク事業はデータセンター向け出荷は増加したもののPC向け出荷の減少により減収となった。」
PC向け需要の弱さとデータセンター向け需要の増加が併存するHDD事業の需要変動を引き続き記載している。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「ハードディスク事業はPC向け出荷は減少したがデータセンター向け出荷が増加したため小幅な増収となった。」
PC向け出荷は減少したものの、データセンター向け出荷増により小幅増収となり、需要変動リスクは一部緩和された。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「ハードディスク事業はPC向け出荷が低調な水準ながら堅調に推移しデータセンター向けも出荷が増加したため増収となった。」
PC向け出荷は低調な水準にとどまる一方、堅調に推移し、データセンター向け出荷も増加して増収となったため、需要変動リスクは一部緩和された。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「ハードディスク事業は軟調なPC向け出荷に加え上期にデータセンター向け出荷がIT投資の減速を受け減少したため、販売数量が減少し減収となった。」
PC向け出荷の軟調さと、世界的なIT投資減速によるデータセンター向け出荷減少が続き、販売数量減少と減収に至っている。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「ハードディスク事業は軟調なPC向け出荷に加えデータセンター向け出荷も世界的なIT投資の減速を受け減少したため、販売数量が大きく減少し減収となった。」
PC向けに加えデータセンター向け出荷も世界的なIT投資減速で減少し、エレクトロニクスセグメントの売上高は21.4%減、営業利益は84.2%減となった。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「ハードディスク事業は軟調なPC向け出荷に加えデータセンター向け出荷も世界的なIT投資の減速を受け減少したため、販売数量が大きく減少し減収となった。」
PC向け出荷の軟調さに加え、世界的なIT投資減速によってデータセンター向け出荷も減少し、販売数量の大幅減として影響が現れた。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間のハードディスクメディアの生産は、データセンター向け需要は堅調に推移したものの、モバイル用メディアは当上期が世代交代に伴う端境期となったため、前年同四半期連結累計期間に比べ減少した。」
データセンター向け需要の堅調さと、モバイル用メディアの世代交代に伴う減少が示され、需要・技術変動リスクの構図を継続している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間のハードディスクの生産は、データセンター向け需要は堅調に推移したものの、モバイル用メディアは当第2四半期連結会計期間が世代交代に伴う端境期となったため、前年同四半期連結累計期間に比べ減少した。」
データセンター向け需要は堅調な一方、モバイル用メディアは世代交代の端境期により減少し、需要・技術変動リスクが継続している。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間のハードディスクの生産は、好調であった前年同四半期連結累計期間に比べPC向け出荷が軟調に推移しモバイル用メディアを中心に減少した。」
前期に安定化・増加していたハードディスク需要について、PC向け出荷が軟調となり、生産が減少したと説明している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間のハードディスクの生産は、データセンター向け出荷増により前年同四半期連結累計期間に比べ増加した。」
ハードディスク需要について、データセンター向け出荷増による生産増加が続いている。 - FY2017-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間のハードディスクの生産は、PC向け出荷の安定化、データセンター向け出荷増により前年同四半期連結累計期間に比べ増加した。」
ハードディスク事業の需要面では、PC向け出荷の安定化とデータセンター向け出荷増が示され、需要変動リスクが部分的に緩和された。技術革新・国際競争についての変更は記載されていない。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループのハードディスク事業は、販売数量がIT機器や家電製品に対する需要によって大きく変動すると同時に、技術革新のスピードが速く、国際的競争が厳しい事業である。」
HDD事業について、PC需要とは別に、IT・家電需要、技術革新、国際競争、価格変動を構造的なリスクとして示している。