Komori
ザ・パック(3950)・リスク悪化

円高・個人消費低迷・経済不安定化

FY2016-Q2に初出。36回の記載のうち17回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2016。直近の記載はFY2026-H1。

36記載
11年にわたる
2うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化その他FY2022-Q3 – FY2024-H12016: 220162017: 420172018: 420182019: 420192020: 420202021: 420212022: 420222023: 320232024: 220242025: 120252026: 42026
同じテーマの他社

ザ・パックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より2年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。154社中137社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに47社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている170社のうち14社を表示しています。上の文は170社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026-H1悪化有価証券報告書

    「しかし、中東情勢を巡る不透明感や円安のさらなる進行による物価上昇への懸念が消費者マインドを下押しする大きなリスクとなっています。」

    国内景気は緩やかに回復し個人消費も緩やかに増加しているとする一方、中東情勢を巡る不透明感と円安のさらなる進行による物価上昇を、消費者マインドを下押しする大きなリスクとして新たに具体化している。
  2. 2026-05-15悪化決算

    「中東情勢を巡る不透明感や物価上昇への懸念が消費者マインドを下押しする大きなリスクとなっています。」

    従来の物価・景気に関する不透明要因に加え、中東情勢を巡る不透明感を消費者マインドの下押しリスクとして具体的に記載している。
  3. FY2025悪化有価証券報告書

    「こうした中で、米国による関税引き上げによる悪影響が、日本経済を直接・間接的に下押しする大きなリスクとなっています。」

    景気回復や所得環境の改善を記載する一方、米国の関税引き上げを日本経済を下押しする大きなリスクとして明示した。米国では関税政策による企業収益圧迫、中国では不動産市場低迷と米国との貿易摩擦による消費減速も記載している。
  4. 2026-03-05悪化株主総会

    「米国による関税引き上げによる悪影響が、日本経済を直接・間接的に下押しする大きなリスクとなっています。」

    米国の関税引き上げを日本経済への大きなリスクとして引き続き具体的に記載している。また、米国の関税政策、中国の不動産市場低迷および米国との貿易摩擦による不確実性も記載している。
  5. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「こうした中で、米国による追加関税措置は、日本経済を直接・間接的に下押しする大きなリスクとなっています。米国の経済は、物価の上昇が消費行動に影響を与えていますが、歴史的な失業率の低さを維持しており、個人消費を下支えする環境が続いているものの、関税政策を巡る不確実性や株価下落などを背景に消費者マインドの悪化が懸念されます。」

    景気回復要因が記載される一方、米国の追加関税措置を日本経済を下押しする大きなリスクとして新たに具体化している。米国では関税政策の不確実性等、中国では不動産市場低迷と米国との貿易摩擦も記載されている。
  6. FY2024-H1回復基調と物価・消費懸念が併存有価証券報告書

    「当中間連結会計期間におけるわが国の経済は、コスト増の価格転嫁が進むことでデフレ脱却の素地が整い、賃上げや財政政策による消費の回復、底堅い設備投資やインバウンド消費等が景気を下支えしていました。その一方で、エネルギー価格や円安による輸入物価の高騰、さらには賃金の伸びが物価上昇に追いつかない状況が長引くなか、家計の消費活動は慎重化し景気への影響について不透明な状況が続いています。米国の経済は、良好な雇用・所得環境や株高による資産効果など個人消費を下支えする環境が続いているため、個人消費を中心に底堅い状況が続いています。中国の経済は、不動産市場は依然として低迷し、悪循環に歯止めをかける景気刺激政策が示されたものの、厳しい雇用・所得環境や消費マインドの冷え込みなどを背景に個人消費は低迷が続いています。」

    国内では価格転嫁、賃上げ、設備投資、インバウンド消費による回復要因と、エネルギー価格・円安・実質的な賃金負担による消費慎重化が併存している。米国経済は底堅い一方、中国では景気刺激政策が示されても個人消費の低迷が続くと記載している。
  7. FY2024-Q1回復基調と物価・金融政策・中国懸念が併存有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、コスト増の価格転嫁が進むことでデフレ脱却の素地が整い、賃上げや財政政策による消費の回復、底堅い設備投資やインバウンド消費等が景気を下支えしていました。その一方で、エネルギー価格や円安による輸入物価の高騰、日銀の金融政策正常化による企業の設備投資鈍化など消費への影響について不透明な状況が続いています。 米国の経済は、個人消費を中心に底堅く、雇用情勢も良好さを維持していますが、過熱感のある国内需要を背景に、インフレ率が下げ渋る状況から個人消費の緩やかな減速が懸念されます。 中国の経済は、不動産市場は依然として低迷するも悪循環に歯止めをかける政策も示されず、経済政策の不透明性の高まりから個人消費の低迷が懸念される状況が続いています。」

    国内では価格転嫁、賃上げ、インバウンド消費などによる回復要因を記載する一方、エネルギー価格高騰、円安、金融政策正常化による設備投資鈍化を不透明要因としている。米国の消費減速懸念と、中国の不動産市場低迷・政策不透明性も引き続き記載している。
  8. FY2023-Q3回復・物価高と中国景気減速懸念が併存有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴うアフターコロナへの転換期を迎え、対面型サービス業である外食や宿泊需要が増加しました。この他、製造業における復調の流れが継続し、インバウンド需要の回復や賃金上昇などもあって経済は緩やかに回復傾向にありました。その一方で、巣ごもり需要は一巡し、原油価格の高騰や為替相場の変動による影響が長期化したことで、生活必需品や資材価格の上昇を引き起こすなど依然として先行き不透明な状況が続いております。 米国の経済は、良好な雇用環境と実質賃金の上昇の他、輸送やヘルスケア、娯楽といったサービス消費が増加していますが、インフレ抑制に向けた金融引き締めは継続されており、景気後退への懸念が生じております。 中国の経済は、ゼロコロナ政策解除を受け輸出額は年初に増加したものの、住宅を中心とした不動産開発投資の減少幅の拡大や輸出の低迷によって景気減退の可能性があります。」

    国内ではアフターコロナへの転換、外食・宿泊需要、製造業、インバウンド需要の回復を記載する一方、巣ごもり需要の一巡、原油価格・為替変動による物価・資材価格上昇の長期化を示している。米国の景気後退懸念に加え、中国では不動産開発投資の減少幅拡大や輸出低迷による景気減退の可能性を具体化している。
  9. FY2023-Q2回復と物価・海外景気懸念が併存有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症による行動規制が緩和される中、インバウンド需要の増加や物価高を背景とした賃金上昇もあり、飲食、レジャー、宿泊関連を中心に経済は回復傾向にありました。一方、生活必需品やエネルギー価格の高騰、資材価格の上昇といった物価高や為替相場の変動といった影響は長期化しており、依然として先行き不透明な状況が続いております。 米国の経済は、実質賃金の上昇に伴い個人消費が底堅く推移しており、雇用者数も増加傾向にあります。高水準が続くインフレ抑制に向けて金融引き締めが継続されており、景気後退への懸念が生じております。一方、中国の経済は防疫措置の緩和を受け飲食や旅行といったサービス消費の回復は続いているものの、不動産業や輸出の不振が続いていることが景気を下押ししております。」

    国内では行動規制緩和やインバウンド需要を背景とした経済回復を記載する一方、物価高・資材価格上昇・為替変動の長期化を示している。米国の景気後退懸念、中国の不動産業・輸出不振も記載され、経済正常化と不透明要因が併存している。
  10. FY2023-Q1経済正常化と不透明要因が併存有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症による行動規制の緩和と政府の経済対策効果を受け、経済活動は正常化が進み景気は緩やかな回復傾向となりました。一方、不安定な国際情勢に伴う資源・エネルギー価格の高騰による物価上昇と為替相場の変動の影響により、依然として先行き不透明な状況が続いております。 米国の経済は、個人消費の増加の動きが見られますが、高水準が続くインフレと、その対策として行われている急激な利上げの中で起きた金融不安により消費意欲への懸念が生じております。一方、中国の経済は防疫措置の緩和に伴い飲食・旅行などのサービス業で個人消費が回復傾向にありますが、実店舗での販売は回復が遅れている状況です。」

    国内では行動規制緩和を受けた経済活動の正常化と景気回復傾向を記載する一方、資源・エネルギー価格高騰、物価上昇、為替変動を引き続き不透明要因としている。米国では急激な利上げに伴う金融不安、中国では実店舗販売の回復遅れを新たに具体化している。
  11. FY2022-Q3再掲有価証券報告書

    「また、ウクライナ情勢の長期化等による資源価格の高騰や日米の金融政策の相違に起因する急速な円安進行などが引き金となり国内物価が上昇するなど、依然として不透明な状況が続いております。 米国の経済は、個人消費はサービス業を中心に復調、企業活動も拡大が続いていますが、FRBは利上げペースを一段と加速し今後は景気減速への警戒が必要となります。一方、中国の経済も、好調なスタートを切りましたが、ゼロコロナ政策による上海市のロックダウンで経済活動が停滞し、解除後は持ち直しつつありますが限定的であります。」

    資源価格高騰、急速な円安、国内物価上昇、米国の利上げ加速による景気減速懸念、中国の回復の限定性が引き続き記載されている。
  12. FY2022-Q2悪化有価証券報告書

    「また、ウクライナ情勢の長期化等による資源価格の高騰や日米の金融政策の相違に起因する急速な円安進行などが引き金となり国内物価が上昇するなど、依然として不透明な状況が続いております。 米国の経済は、個人消費はサービス業を中心に復調、企業活動も拡大が続いていますが、FRBは利上げペースを一段と加速することを決定し今後は景気減速への警戒が必要となります。一方、中国の経済も、好調なスタートを切りましたが、ゼロコロナ政策による上海市のロックダウンで経済活動が停滞し、解除後は持ち直しつつありますが限定的であります。」

    資源価格高騰、急速な円安、国内物価上昇、米国の利上げ加速による景気減速懸念、上海市ロックダウン後の中国経済回復の限定性を新たな不透明要因として具体化している。
  13. FY2022-Q1悪化有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、オミクロン株の感染急拡大により多くの地域でまん延防止等重点措置が発令され、個人消費が再び悪化しましたが、昨年の緊急事態宣言発出時と比べ影響は軽微にとどまり、景気は緩やかに持ち直しの動きが見られました。しかし、新たな変異株をはじめ感染症による内外経済への影響や、ウクライナ情勢の緊迫化等による原材料価格の動向などの地政学的問題、更には米国の金融政策も影響し、依然として不透明な状況が続いております。 米国の経済は、コロナワクチンの接種の進展に伴い、人々の外出機会が増加し個人消費はサービス業を中心に復調、企業活動も拡大が続いています。一方、中国の経済も、好調なスタートを切りましたが、ゼロコロナ政策による上海市のロックダウンなど、新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済活動の停滞が懸念されます。」

    個人消費や米国経済の回復を記載する一方、オミクロン株の感染急拡大、ウクライナ情勢の緊迫化、原材料価格の動向、米国金融政策および上海市のロックダウンによる経済活動停滞懸念を新たに具体化している。外部環境の不透明要因が拡大している。
  14. FY2021悪化有価証券報告書

    「年末にかけて新型コロナウイルス感染症の収束により個人消費は持ち直してきたものの先行きは不透明な状況であります。米国の経済は、コロナワクチンの接種の進展に伴い、人々の外出機会が増加し個人消費はサービス業を中心に復調、企業活動も拡大が続いていましたが、年末にかけてオミクロン株の流行により新規感染者が急増し人流が抑制されています。」

    個人消費や米国企業活動の回復を記載する一方、国内景気は1年を通して停滞し、年末のオミクロン株流行による人流抑制も明示している。先行き不透明感が継続している。
  15. FY2021-Q3悪化有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症が変異株などで再拡大する中、個人消費は徐々に回復しつつありましたが、コロナ感染第5波は人の動きを大幅に減少させ消費の落ち込みにつながりました。 一方、中国の経済は、コロナ感染の抑え込みに成功しており、全体としては順調な回復が続いてきましたが、格差是正の政策や電力の規制強化によって先行きは不透明です。」

    個人消費の回復傾向が記載される一方、コロナ感染第5波による人流減少と消費落ち込みが明示され、中国でも政策・電力規制による先行き不透明感が加わっている。外部環境リスクは再び具体化・悪化している。
  16. FY2021-Q2後退有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症が変異株などで再拡大する中、個人消費は徐々にですが回復しつつあります。小売業の売上はスーパーマーケットが改善、コンビニエンスストアでも来客数の落ち込みが縮小、百貨店の売上も改善に向かっています。また、外食やレジャー関連の回復が遅れる一方で、巣籠り需要は引き続き好調、市場の二極化が続いています。 米国の経済は、コロナワクチンの接種の進展に伴い、人々の外出機会が増加、個人消費はサービス業を中心に復調、企業活動も拡大が続いています。一方、中国の経済は、コロナ感染の抑え込みに成功しており、全体としては順調な回復が続いていますが、小売業は緩やかな復調にとどまり、個人消費の回復は旅行・レジャーなどのサービス分野で遅れています。」

    国内個人消費や小売売上に改善がみられ、米国・中国経済の回復も記載されているため、前四半期の「極めて厳しい状況」という表現からは弱まっている。一方、変異株による感染再拡大、外食・レジャーの回復遅れ、市場の二極化は継続している。
  17. FY2021-Q1悪化有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により極めて厳しい状況で推移しました。段階的な経済活動の再開がみられたものの、新型コロナウイルス感染症が再拡大しており、外食や旅行関連が顕著に落ち込む一方で、巣籠り需要は引き続き好調、市場の二極化が続いています。」

    国内経済について、感染症の再拡大、外食・旅行関連の顕著な落ち込み、市場の二極化が継続していると記載しており、厳しい外部環境を具体化している。一方、米国ではワクチン接種と1.9兆ドル規模の経済対策、中国では内需・輸出を中心とする回復も記載されている。
  18. FY2020悪化有価証券報告書

    「当連結会計年度におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により極めて厳しい状況で推移しました。段階的な経済活動の再開がみられたものの、新型コロナウイルス感染症が再拡大しており、個人消費は持ち直しの動きに足踏みがみられました。 米国の経済は、経済活動規制の緩和や強化を繰り返しながら景気回復が進んだものの、新型コロナウイルス感染症拡大による景気の先行きと中国との対立深刻化などの影響もあり不透明なものとなりました。」

    国内経済は極めて厳しい状況、個人消費は足踏みとされ、米国についても感染症と中国との対立深刻化により不透明と記載している。中国経済の回復は示されているものの、全体として外部環境の不確実性が続いている。
  19. FY2020-Q3悪化有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大によって国民生活や雇用、企業活動へ深刻な影響を及ぼしました。緊急事態宣言の全面解除を受け、経済活動は徐々に再開されているものの完全な回復にはほど遠い状況です。米国の経済は、景気回復が進んでいますが、新型コロナウイルス感染症拡大による景気の先行きと中国との対立深刻化などの影響もあり不透明です。」

    経済活動の再開は記載されているものの、国内は完全な回復にはほど遠いとされ、米国についても感染症の先行きと中国との対立深刻化による不透明感が示されている。
  20. FY2020-Q2経済活動再開と不透明感が併存有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大によって国民生活、雇用、企業活動へ深刻な影響を及ぼしました。緊急事態宣言の全面解除を受け、経済活動は再開されているものの先行きは不透明な状況が続いています。 米国の経済は、経済活動の再開により景気は回復しつつありましたが、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が増加している一部の州・地域では再開の一時停止や規制強化により景気回復のペースが鈍化しています。中国の経済は、4月から6月の実質GDP成長率は回復を遂げ、いち早く最悪期を脱し、消費は鈍いものの投資主導で回復過程を辿っています。」

    国内では緊急事態宣言解除後に経済活動が再開された一方、先行き不透明感は継続している。米国では感染再拡大により景気回復ペースの鈍化が記載され、中国では投資主導の回復が示されている。
  21. FY2020-Q1顕在化有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、政府と日銀の経済政策による下支えがなされる一方、新型コロナウイルス感染症の拡大により国民生活、雇用、企業活動へ深刻な影響を及ぼし、先行きが不透明な状況で推移いたしました。」

    新型コロナウイルス感染症の拡大により、国民生活・雇用・企業活動への深刻な影響が実際に生じたと記載している。米国では消費が落ち込み急激に減速し、中国では工場の操業停止・移動制限により内需が落ち込み、経済成長率が大幅に低下した。
  22. FY2019顕在化有価証券報告書

    「当期におけるわが国の経済状況は、海外経済の減速の影響で輸出が減少し、製造業を中心に業績が低迷しました。雇用環境は継続して改善していますが、個人消費には結びつきませんでした。また、10月以降は消費増税の影響を受けた反動減が続き、暖冬の影響も個人消費の伸び悩みに追い打ちをかけました。」

    海外経済の減速、製造業の低迷、個人消費の伸び悩み、消費増税後の反動減が当期の経済状況として実際に記載されている。
  23. FY2019-Q3再掲有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、企業収益が堅調に推移し、雇用環境の改善を背景に全体の景況感も底堅く推移しました。また、9月末においては消費税増税前の駆け込み需要が消耗品を中心に見られました。しかし、物流費や原材料価格の高騰によるコストの増加も継続している状況です。海外では、米国経済は堅調に推移しましたが、米中の貿易摩擦は長期化の様相を呈しており、世界経済への影響が懸念され、未だ先行きは不透明な状況です。」

    国内の企業収益・雇用環境・景況感は底堅いとし、消費税増税前の駆け込み需要も記載している。一方、物流費・原材料価格の高騰と米中貿易摩擦による先行き不透明感は継続している。
  24. FY2019-Q2後退有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、企業収益が堅調に推移し、雇用環境の改善を背景に全体の景況感も底堅く推移しました。しかし、物流費や原材料価格の高騰によるコストの増加も継続している状況です。 海外では、米国経済は堅調に推移しましたが、米中の貿易摩擦は長期化の様相を呈しており、世界経済への影響が懸念され、未だ先行きは不透明な状況です。」

    国内について企業収益・雇用環境・景況感が底堅いと記載しており、前四半期の厳しい国内環境の表現はやや弱まっている。一方、物流費・原材料価格の高騰は継続し、米中貿易摩擦の長期化による先行き不透明感も残っている。
  25. FY2019-Q1再掲有価証券報告書

    「海外では、米国経済は堅調に推移しましたが、米中の通商政策から引き起こされる世界経済への影響や英国のEU離脱問題への懸念など、未だ先行きは不透明な状況です。」

    米国経済の堅調さを記載する一方、米中通商政策と英国のEU離脱問題への懸念による先行き不透明感を引き続き示している。
  26. FY2018再掲有価証券報告書

    「原材料の高騰、人手不足による臨時・派遣社員の人件費の増加、物流費の上昇によるコストの増加なども続いております。また、7月以降の豪雨や台風などの自然災害は産業界にも工場の操業停止などの悪影響を与えました。海外では、米中の通商政策から引き起こされる世界経済の減速、英国のEU離脱問題への懸念や東アジア・中東地域の地政学的リスクなど、先行きは不透明な状況が続きました。」

    原材料、人件費、物流費の上昇、自然災害、米中通商政策、英国のEU離脱問題および地政学的リスクを引き続き外部環境上の懸念として記載している。
  27. FY2018-Q3悪化有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済状況は、政府の経済施策や金融政策により企業収益や雇用環境の改善傾向が続き、景気は全体として緩やかな回復基調にあります。一方、原材料の高騰、人手不足による臨時・派遣社員の人件費、物流費の上昇によるコストの増加なども続いております。また7月以降の豪雨や台風などの自然災害は産業界にも悪影響を与えました。 海外では、米国や中国の通商政策から引き起こされる世界経済の減速、欧米の政治動向への懸念や東アジア・中東地域の地政学的リスクなどもあり、先行きは不透明な状況と言えます。」

    企業収益・雇用環境の改善と景気の緩やかな回復を記載する一方、原材料、人件費、物流費の上昇によるコスト増加、豪雨・台風などの自然災害による産業界への悪影響、米中通商政策、欧米政治動向および地政学的リスクを具体化している。
  28. FY2018-Q2悪化有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済状況は、政府の経済施策や金融政策により雇用や所得環境の改善傾向が続き、景気は緩やかな回復基調にあります。一方、原油価格、人手不足による臨時・派遣社員の人件費、物流費用の上昇によるコストの増加など、経済環境全体としては厳しい状況が続きました。 インバウンド需要は今後も堅調に推移すると想定されますが、米国の通商政策から引き起こされる世界経済の減速、欧米の政治動向への懸念や東アジア・中東地域の地政学的リスクなどもあり、先行きは不透明な状況と言えます。」

    雇用・所得環境の改善と景気の緩やかな回復を記載する一方、原油価格、人件費、物流費の上昇によるコスト増加を明示している。さらに、米国通商政策による世界経済の減速、欧米の政治動向、東アジア・中東地域の地政学的リスクを挙げ、先行き不透明要因を具体化している。
  29. FY2018-Q1悪化有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は回復基調にあり、雇用・所得環境の改善が続き、個人消費も持ち直している傾向がみられるものの、そのスピードは緩やかになりつつあります。一方、円高の進行や原油価格の上昇、人手不足による人件費の高騰や物流費用の上昇に伴うコスト増加等により、依然として厳しい状況が続きました。インバウンド需要は引き続き堅調に推移すると想定されるものの、米国の通商政策がアジア経済に影響を及ぼす可能性は高いと考えられます。また、緩やかな物価上昇に伴う個人消費の冷え込みが想定され、先行きは不透明な状況と言えます。」

    国内経済の回復基調や個人消費の持ち直しを記載する一方、円高、原油価格上昇、人件費・物流費の上昇、米国通商政策、物価上昇による消費冷え込みなど、コスト増加と先行き不透明要因を具体化している。
  30. FY2017後退有価証券報告書

    「当連結会計年度におけるわが国の経済は、企業業績が向上し、雇用状況は人手不足を背景に改善が進んでおります。また、株価が回復傾向にあり、所得環境の改善により個人消費も緩やかな回復状態が継続しています。海外においては、米国経済は堅調に推移し、中国経済も経済成長率が下げ止まり復活の流れにあります。しかし、北朝鮮をはじめとする地政学的リスクが減少する兆しはなく、先行きは不透明と言えます。」

    国内の企業業績・雇用・個人消費や中国経済の回復を記載しており、前四半期までの停滞・不安定化の表現は弱まっている。一方、北朝鮮をはじめとする地政学的リスクと先行き不透明感は残っている。
  31. FY2017-Q3悪化有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用状況の改善や所得増等の様々な経済指標が改善しており、特に株価が回復傾向にあるため、緩やかな回復状態が継続していると言えます。一方、百貨店は外国人の来訪者増加を受けて堅調に推移していますが、スーパーなどの量販店の販売は伸び悩んでおり、全体として個人消費に力強さはありません。 海外においては、米国経済は堅調に推移していますが、北朝鮮をはじめとする地政学的リスクが減少する兆しは見えません。」

    国内経済の緩やかな回復や米国経済の堅調さを記載する一方、個人消費の力強さがなく、北朝鮮をはじめとする地政学的リスクが減少する兆しがないと明示している。前四半期までの中国景気・欧米政策の不確実性に加え、地政学的リスクを具体化している。
  32. FY2017-Q2後退有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復状態が継続しており、企業収益は製造業を中心に好調に推移しています。一方、個人消費は雇用者所得の回復を背景に、消費者マインドは緩やかに改善していますが、まだまだ力強さを欠いています。 海外では、中国景気の不安要素や欧米の政策運営に不確実性があるものの、景気は堅調に推移しています。」

    国内経済の緩やかな回復、企業収益の好調、消費者マインドの改善、海外景気の堅調さを記載しており、前回までの停滞・不安定化の表現はやや弱まっている。一方、個人消費の弱さ、中国景気や欧米政策の不確実性は残っている。
  33. FY2017-Q1後退有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調にありますが、内容としては外需の寄与が大きく内需の伸びは小さく勢いがありません。また、人手不足感はさらに強まり、企業はベースアップを行うなど雇用者所得は増加傾向にありますが、個人消費には未だ結びつかず、流通業界では値下げをする業種も出てきておりデフレ脱却とは言えない情勢です。 海外では、米国の景気が緩やかに拡大しており、個人消費も底堅く推移しているなか、インフレが進み追加の利上げも実施される可能性があります。一方、欧州は移民問題などで混乱している国が多く、経済不安が高まっている状況です。中国は、景気が持ち直す兆しがあり、成長率低下に歯止めがかかってきたと言えます。」

    国内経済について「緩やかな回復基調」とし、米国景気や中国景気の改善兆候も記載しているため、前年度の一様な経済停滞・不安定化の表現はやや弱まっている。一方、内需の弱さ、個人消費の低迷、デフレ脱却未達、欧州の経済不安は引き続き示している。
  34. FY2016悪化有価証券報告書

    「当連結会計年度におけるわが国の経済は、踊り場から脱することができずに終わった一年となりました。政府の行った経済政策も目立った効果は出ていません。また、雇用者所得は人手不足を背景に増加傾向にありますが、個人消費は依然として低迷しており節約志向が根強い状況です。 海外では、11月に米国大統領選挙にてトランプ候補が勝利してから、大規模減税やインフラ投資を実施するのではという期待感が高まり、株高などの好影響もありました。しかし、保護主義的な政策は日本を含めて世界経済に悪影響を及ぼす可能性が指摘されています。」

    個人消費の低迷が継続していることに加え、海外の保護主義的政策が世界経済へ悪影響を及ぼす可能性を新たに明示しており、外部環境リスクの範囲が広がっている。
  35. FY2016-Q3後退有価証券報告書

    「個人消費は賃金の上昇が一服しているうえ、消費者マインドが停滞していることなどから活気がありません。しかし、雇用情勢は着実に改善が進んでおり、消費を取り巻く環境は改善の兆しを見せています。企業において、製造業の生産は持ち直しつつあるものの、設備投資は円高や新興国経済の減速の影響を受け、依然回復ペースが鈍化しています。」

    個人消費の停滞や円高による設備投資の回復鈍化は継続している一方、雇用情勢の改善、生産の持ち直し、消費環境の改善の兆しが追記され、前四半期の一様な経済不安定化の表現はやや弱まっている。
  36. FY2016-Q2初出有価証券報告書

    「為替が円高に進行し、個人消費も活気がなく、企業業績は低迷した状況が続いています。そのため設備投資は抑えられ、賃金上昇も進んでいない状況です。政府が目指す成長と分配の循環は道半ばの状態となっています。また英国のEU離脱など新たな問題が発生し、経済全体が不安定な状況であることは否めません。」

    円高、消費低迷、企業業績低迷、設備投資抑制、英国のEU離脱などを当四半期の経済環境として記載しているため、外部環境上の懸念が現況として現れている。
一緒に動いた変遷

「原材料・仕入価格上昇リスク」は、この変遷が動いた36回のうち10回、同じ書類で同じ向きに動きました。

1076444★123456
  1. ★この変遷
  2. 1原材料・仕入価格上昇リスク10回
  3. 2中期経営計画の目標達成と「成長と改革」7回
  4. 3国内需要の減少及び市況価格の下落リスク6回
  5. 4災害による生産能力低下・製造コスト増加リスク4回
  6. 5投資有価証券の市場価格変動リスク4回
  7. 6レジ袋有料化による化成品事業への影響4回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ザ・パックの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-15の決算で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
円高・個人消費低迷・経済不安定化|ザ・パック(3950)の変遷 | Komori