ドライバー不足・車両不足による物流制約
FY2016に初出。24回の記載のうち15回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。
トーモクがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。16社中9社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに19社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「2024年問題の影響で集車コストが増加しましたが、物流コスト適正化交渉、および輸送効率の向上に取組みました。」
物流の2024年問題による集車コスト増加は続いている一方、物流コスト適正化交渉と輸送効率向上を対応策として記載している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「一方、物流の2024年問題の影響で集車コストが大幅に増加しました。」
物流の2024年問題が集車コストの大幅な増加として実績に現れており、物流制約の影響が続いている。 - FY2025悪化有価証券報告書
「一方、損益面では、ドライバー時間外労働の上限規制や人材・車両不足による人件費・集車コストなど、新規センター稼働に伴うコストが増加しました。」
ドライバーの時間外労働上限規制、人材不足、車両不足が人件費・集車コストの増加として実績化した。 - FY2024再掲有価証券報告書
「運輸倉庫部門においては、主力としている飲料製品の取扱数量が減少したことによる車両の稼働率悪化や在庫数量増加に伴う保管コスト増、燃料費の高止まり等が続きました。」
取扱数量の減少に伴う車両稼働率悪化が実績に現れており、物流の車両効率・供給制約に関するテーマが継続している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「現在、物流業界においては貨物量の増加により乗務員不足と車両不足への対応が喫緊の課題となっております。」
乗務員不足・車両不足を、貨物量増加に伴う喫緊の課題として引き続き強く明示している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「現在、物流業界においては貨物量の増加により乗務員不足と車両不足への対応が喫緊の課題となっております。」
従来の車両不足・ドライバー不足が、物流業界における喫緊の課題として改めて明示されている。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「運輸倉庫の売上高は、取扱数量の減少により27,996百万円(前年同期比3.7%減)となり、営業利益は数量減による輸送効率の悪化によるコスト上昇もあり1,248百万円(同5.3%減)となりました。」
コロナ禍による取扱数量減少が輸送効率の悪化とコスト上昇に結び付き、運輸倉庫の売上高・営業利益の減少として実績に現れた。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「また、車両不足による庸車費用の更なる増加等により、運輸倉庫の売上高は37,308百万円(前期比0.6%減)となり、営業利益は1,464百万円(同11.2%減)となりました。」
車両不足が庸車費用の更なる増加として実績に現れ、運輸倉庫事業の減益要因となった。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「また、車両不足によるコスト増、天候不順による在庫量の増加で外部倉庫賃借料等のコストが増加しました。」
車両不足がコスト増として引き続き実績に現れている。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「また、車両不足によりコスト増となりました。」
従来の車両不足リスクが、運輸部門の実際のコスト増として引き続き現れている。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「運輸倉庫においては、5月から6月は天候不順の影響を受けて飲料関係の出荷が落込みましたが、大型連休に伴う連休前の好調な荷動きや西日本エリアでの飲料関係の取扱い増があり、売上高は9,839百万円(前年同期比0.6%増)となりました。燃料価格上昇や車両不足、ドライバー不足等による費用増加や内部コストの増加もあり、営業利益は516百万円(同7.4%減)となりました。」
車両不足・ドライバー不足が燃料価格上昇や内部コスト増加とともに費用増加要因となり、運輸倉庫の営業利益が前年同期比7.4%減となった。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「車両不足や燃料価格高騰に伴う費用の増加や相次いだ自然災害に起因したコスト増もありましたが、物流センターの投資効果や内部コストの削減に努めた結果、営業利益は1,649百万円(同11.9%増)と大幅な増加になりました。」
車両不足・燃料価格高騰が費用増加として、自然災害がコスト増として実績に現れている。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「車両不足や燃料費高騰等による費用増加もありましたが、営業利益は1,514百万円(同16.4%増)となりました。」
車両不足が燃料費高騰とともに運輸倉庫の費用増加要因として引き続き実績に現れている。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「車両不足や燃料費高騰等による費用増加もありましたが、合理化努力も相俟って、営業利益は1,147百万円(同16.0%増)となりました。」
従来の車両不足が、燃料費高騰とともに物流事業の費用増加として引き続き実績に現れている。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「燃料価格の上昇やドライバー不足等による費用増加もありましたが、取扱数量の増加に加え利益増加と顧客の販売動向を的確に捉えた人員・車両の効率的配置による合理化を図り、営業利益は557百万円(同27.2%増)となりました。」
ドライバー不足による費用増加が引き続き実績に現れている一方、人員・車両の効率的配置を対策として記載している。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「今期開設したセンターの一時費用の発生や車両不足、ドライバー不足等による費用増加もありましたが内部コスト改善に努め、営業利益は1,300百万円(同19.7%増)となりました。」
車両不足・ドライバー不足による費用増加が引き続き実績に現れている一方、内部コスト改善に取り組んだと記載している。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「センター開設に伴う一時費用の発生や車両不足、ドライバー不足等による費用増加もありましたが新センターの開設効果や顧客の販売動向を的確に捉えた人員・車両の効率的配置により、営業利益は438百万円(同10.3%増)となりました。」
車両不足・ドライバー不足による費用増加が引き続き実績に現れている。一方、人員・車両の効率配置を対策として記載している。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「車両不足や運行効率の悪化などによるコストの増加がありましたが、新物流センターの投資効果や内部コストの削減に努めた結果、営業利益は1,152百万円(同17.7%増)となりました。」
車両不足・運行効率悪化が引き続きコスト増加として実績に現れている。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「営業利益は、車両不足やドライバー不足等による運行効率の悪化もありましたが新物流センターの投資効果やコスト削減に努めた結果1,086百万円(同15.7%増)となりました。」
車両不足・ドライバー不足が運行効率の悪化として引き続き実績に影響している。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「車両不足や運行効率の悪化などによるコストの増加がありましたが」
車両不足と運行効率の悪化が、コスト増加として引き続き実際の業績に影響した。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「車両不足やドライバー不足等による運行効率の悪化もありましたが」
従来懸念されていた車両不足・ドライバー不足が、運行効率の悪化として実際の業績に影響した。 - FY2016初出有価証券報告書
「ドライバー不足や車両不足等の問題も懸念されており、依然として厳しい事業環境におかれておりますが、お客様から信頼される物流パートナーとして、安全で高品質な輸送に努めてまいります。」
物流事業の供給制約要因としてドライバー不足と車両不足を挙げている。