輸入品比率の上昇と為替変動リスク
FY2016に初出。27回の記載のうち9回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q3。直近の記載はFY2026。
スーパーバッグがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より6年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。66社中42社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに8社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「なお、化成品事業におけるレジ袋の輸入比率は、2024年3月期92.1%、2025年3月期90.7%、2026年3月期93.2%となっております。」
化成品事業のレジ袋輸入比率が90.7%から93.2%へ上昇し、輸入為替リスクへのエクスポージャーが拡大した。 - 2026-05-15顕在化決算
「為替差損 - 5」
為替差損5百万円を計上し、為替変動の影響が当年度損益に現れている。 - FY2024悪化有価証券報告書
「なお、化成品事業におけるレジ袋の輸入比率は、2022年3月期86.0%、2023年3月期85.1%、2024年3月期92.1%となっております。」
化成品事業のレジ袋輸入比率が85.1%から92.1%へ上昇し、輸入為替リスクへのエクスポージャーが拡大している。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「為替差損 3 - 為替差益 - 7」
前年同期に計上した為替差損3百万円に対し、当第3四半期累計期間は為替差益7百万円となり、為替変動の損益影響は当該比較では緩和された。一方、円安進行の影響は経営環境上の要因として引き続き記載されている。 - FY2024-Q2為替差損の縮小・円安影響継続有価証券報告書
「為替差損 12 3」
為替差損は前年同期の12百万円から3百万円へ縮小した。一方、円安進行の影響は外部要因として引き続き記載されている。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「為替差損 8 6」
円安進行が続くなか、為替差損6百万円を計上し、輸入為替リスクが当四半期の損益に現れている。 - FY2023後退有価証券報告書
「なお、主力製品のレジ袋の輸入比率は、2021年3月期76.4%、2022年3月期86.0%、2023年3月期85.1%となっております。」
レジ袋の輸入比率は86.0%から85.1%へ小幅に低下した。為替予約と価格改定交渉は継続し、当年度の為替差損は7百万円であった。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「一方、ウクライナ情勢に起因する資源価格の上昇や、日米金利差拡大を背景とした歴史的な円安の進行といった景気の下振れリスクにより、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
日米金利差拡大を背景とした歴史的な円安の進行が景気下振れリスクとして明示された。当第2四半期累計期間の為替差損は12百万円で、前年同期の2百万円から増加している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「当社グループを取り巻く経営環境につきましては、原材料・物流コストの高騰、急速な円安進行といった外部要因の影響は続いているものの」
急速な円安進行の影響が続くなか、当第1四半期には為替差損8百万円を計上しており、輸入為替リスクが引き続き損益に現れている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「なお、主力製品のレジ袋の輸入比率は、2020年3月期72.3%、2021年3月期76.4%、2022年3月期86.0%となっております。」
レジ袋の輸入比率が76.4%から86.0%へ上昇し、円安による輸入価格上昇が収益圧迫要因として明示された。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「原材料・物流コストの高騰、円安進行といった外部環境による影響もあり、非常に厳しい状況で推移いたしました。」
円安進行が外部環境上の収益圧迫要因として新たに明示され、輸入品の仕入コストや業績への為替影響が強く意識されている。 - FY2021悪化有価証券報告書
「なお、主力製品のレジ袋の輸入比率は、2019年3月期78.1%、2020年3月期72.3%、2021年3月期76.4%となっております。」
レジ袋の輸入比率が前年度の72.3%から76.4%へ上昇した。価格改定交渉と為替予約方針は継続しているが、当年度には為替差損22百万円も計上している。 - FY2020後退有価証券報告書
「主力製品のレジ袋の輸入比率は、2018年3月期72.7%、2019年3月期78.1%、2020年3月期72.3%となっております。このため、海外品仕入価格や国内販売価格の改定交渉を継続的に行うとともに、為替相場の変動によるリスクをヘッジする目的で、常時為替予約を行っております。」
レジ袋の輸入比率は78.1%から72.3%へ低下した。価格改定交渉と為替予約は継続しているが、為替変動が業績に影響する可能性は引き続き記載している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
輸入品比率および為替変動リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
輸入品比率および為替変動リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2019悪化有価証券報告書
「主力製品のレジ袋の輸入比率は、2017年3月期78.8%、2018年3月期72.7%、2019年3月期78.1%となっております。このため、当社は為替相場の変動によるリスクをヘッジする目的で、常時為替予約を行っておりますが、これにより当該リスクをすべて排除することは不可能であり、為替レートの変動は当社グループの業績に少なからず影響を与えております。」
レジ袋輸入比率が前年度の72.7%から78.1%へ上昇し、為替予約を継続しているものの、輸入為替リスクのエクスポージャーが拡大している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
輸入品比率および為替変動リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
輸入品比率および為替変動リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2018後退有価証券報告書
「主力製品のレジ袋の輸入比率は、平成28年3月期82.7%、平成29年3月期78.8%、平成30年3月期72.7%となっております。このため、当社は為替相場の変動によるリスクをヘッジする目的で、常時為替予約を行っておりますが、これにより当該リスクをすべて排除することは不可能であり、為替レートの変動は当社グループの業績に少なからず影響を与えております。」
レジ袋の輸入比率は78.8%から72.7%へ低下した。為替予約は継続しているが、為替変動による業績影響の可能性は引き続き記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
輸入品比率および為替変動リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
輸入品比率および為替変動リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
輸入品比率の上昇および為替変動リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2017悪化有価証券報告書
「主力製品のレジ袋の輸入比率は、平成27年3月期74.6%、平成28年3月期82.7%、平成29年3月期78.8%となっております。このため、当社は為替相場の変動によるリスクをヘッジする目的で、常時為替予約を行っておりますが、これにより当該リスクをすべて排除することは不可能であり、為替レートの変動は当社グループの業績に少なからず影響を与えております。」
輸入比率は82.7%から78.8%へ低下した一方、為替差損は前年度7百万円から当年度121百万円へ増加し、為替変動の影響が損益に現れている。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「為替差損 129」
為替差損が第2四半期累計期間の84百万円から第3四半期累計期間は129百万円となり、輸入為替リスクに関連する損失が増加している。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「為替差損 84」
当第2四半期連結累計期間に為替差損84百万円を計上し、輸入為替リスクに関連する損失が継続して損益に現れている。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「為替差損」
当四半期の営業外費用として為替差損49百万円を計上しており、為替変動に関連する損失が損益項目として現れている。 - FY2016初出有価証券報告書
「主力製品のレジ袋の輸入比率は、平成26年3月期72.5%、平成27年3月期74.6%、平成28年3月期82.7%となっております。このため、当社は為替相場の変動によるリスクをヘッジする目的で、常時為替予約を行っておりますが、これにより当該リスクをすべて排除することは不可能であり、為替レートの変動は当社グループの業績に少なからず影響を与えております。」
レジ袋の輸入比率を3期分の数値で示し、為替予約を実施しているものの、為替変動が業績に影響していると記載している。