新株予約権行使による株式価値の希薄化
FY2017に初出。21回の記載のうち8回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2018-Q2。直近の記載はFY2026。
エディアがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。54社中28社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに50社。
- FY2026対処有価証券報告書
「なお、本書提出日の前月末現在における新株予約権による潜在株式数は1,030,000株であり、発行済株式総数6,228,000株の16.5%に相当します。」
潜在株式数は前期の1,060,400株から1,030,000株へ、発行済株式総数に対する割合は17.1%から16.5%へ低下した。希薄化エクスポージャーが前回開示から縮小している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「なお、本書提出日の前月末現在における新株予約権による潜在株式数は1,060,400株であり、発行済株式総数6,198,000株の17.1%に相当します。」
潜在株式数が910,400株・14.9%から1,060,400株・17.1%へ増加し、新株予約権による希薄化エクスポージャーが拡大した。 - FY2024再掲有価証券報告書
「なお、本書提出日の前月末現在における新株予約権による潜在株式数は910,400株であり、発行済株式総数6,128,000株の14.9%に相当します。」
新株予約権による潜在株式910,400株、発行済株式総数に対する割合14.9%という希薄化エクスポージャーを前年度と同じ水準で再掲している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「提出日現在発行数には、2024年1月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は、含まれておりません。」
第3四半期会計期間末の発行済株式総数は6,128,000株で、提出日までの新株予約権行使による株式数は発行数に含めない取扱いを記載している。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「提出日現在発行数には、2023年10月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は、含まれておりません。」
四半期末後の新株予約権の行使により発行された株式数がある旨を記載しているが、提出日現在発行数には含めていない。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
新株予約権行使による株式価値の希薄化について、新規発生・重要な変更はないとされた。 - FY2023再掲有価証券報告書
「なお、本書提出日の前月末現在における新株予約権による潜在株式数は910,400株であり、発行済株式総数6,128,000株の14.9%に相当します。」
新株予約権による潜在株式910,400株、発行済株式総数の14.9%という希薄化エクスポージャーを前年度と同じ水準で再掲している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「なお、本書提出日の前月末現在における新株予約権による潜在株式数は910,400株であり、発行済株式総数6,128,000株の14.9%に相当します。」
潜在株式数が910,400株、発行済株式総数に対する割合が14.9%となり、前回通期開示の218,800株・3.5%から希薄化エクスポージャーが拡大した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当社は、次のとおり2021年11月15日の取締役会において、当社の取締役2名に対し、新株予約権(有償ストック・オプション)を付与することを決議し、割当日までに払込が完了しております。」
第15回新株予約権として、普通株式700,000株を目的とする有償ストック・オプションが取締役2名に付与され、潜在株式による希薄化エクスポージャーが拡大した。 - FY2021対処有価証券報告書
「今後新株予約権の行使が行われた場合、保有株式の株式価値が希薄化する可能性があります。なお、本書提出日の前月末現在における新株予約権による潜在株式数は218,800株であり、発行済株式総数6,119,600株の3.5%に相当します。」
潜在株式数は前回通期開示の402,800株から218,800株へ、発行済株式総数に対する割合は8.4%から3.5%へ低下した。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「当社は、次のとおり2020年4月14日の取締役会において、当社の取締役1名、執行役員2名、子会社取締役1名に対し、新株予約権(有償ストック・オプション)を付与することを決議し、割当日までに払込が完了しております。」
第14回新株予約権として、普通株式180,000株を目的とする有償ストック・オプションが新たに付与された。行使価額は1株382円、行使期間は2020年4月30日から2030年4月30日までであり、潜在株式による希薄化エクスポージャーが拡大した。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、マイルストーン・キャピタル・マネジメント株式会社等による転換社債型新株予約権付き社債の株式転換、新株予約権の権利行使があり」
転換社債型新株予約権付社債の株式転換及び新株予約権行使により、潜在株式の顕在化と株式価値希薄化につながり得る株式発行が継続した。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「当社が2019年4月12日に発行した第1回無担保転換社債型新株予約権付社債は、当第2四半期連結会計期間終了後、2019年10月9日までに一部権利行使されています。その概要は以下のとおりであります。 ・行使された社債額面金額 119,040千円 ・行使された新株予約権の個数 8個 ・発行した株式の種類及び株式数 普通株式 248,000株」
転換社債型新株予約権付社債の一部権利行使により248,000株が発行され、潜在株式の顕在化による希薄化が実際に発生した。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期会計期間において発行した新株予約権付社債及び新株予約権は、以下のとおりであります。」
転換社債型新株予約権付社債について普通株式310,000株、第13回新株予約権について普通株式880,000株を目的株式数として記載しており、新たな潜在株式による希薄化エクスポージャーが拡大した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「今後新株予約権の行使が行われた場合、保有株式の株式価値が希薄化する可能性があります。なお、本書提出日の前月末現在における新株予約権による潜在株式数は402,800株であり、発行済株式総数4,794,000株の8.4%に相当します。」
新株予約権行使による希薄化リスクを、潜在株式402,800株、発行済株式総数の8.4%として開示している。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、EVO FUND等による新株予約権の権利行使があり、資本金が375,930千円、資本準備金が375,930千円増加しました。」
新株予約権の行使による株式発行が継続し、発行済株式総数は4,794,000株となった。潜在株式の顕在化による希薄化が進んでいる。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「(1)発行した株式の種類及び株式数 普通株式 401,000株」
第12回新株予約権について提出日後に401,000株が発行され、さらに当四半期中にもEVO FUNDによる行使で発行済株式数が増加しており、潜在株式の顕在化が続いている。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「平成29年3月1日~平成30年2月28日 158,400株 3,991,200株 16,396千円 791,171千円 16,396千円 781,171千円」
当事業年度中の新株予約権行使により158,400株が発行され、発行済株式総数が3,991,200株となった。さらに、提出後には800,000株を潜在株式とする第12回新株予約権の発行も予定された。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「当社は、平成29年9月1日から平成29年11月30日の間に、新株予約権の行使に伴い発行済株式総数が503,200株増加しております。」
新株予約権の行使により発行済株式総数が503,200株増加し、潜在株式の顕在化が継続した。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「当社が発行いたしました第9回新株予約権につき、決算日以降平成29年9月1日からこの本書提出日までの間に、以下のとおり行使されました。」
従来の潜在株式による希薄化リスクについて、第9回新株予約権の行使により普通株式400,000株が発行され、実際の株式価値希薄化につながり得る株式発行が発生した。さらに、第10回及び第11回新株予約権も発行されている。 - FY2017初出有価証券報告書
「今後新株予約権の行使が行われた場合、保有株式の株式価値が希薄化する可能性があります。なお、本書提出日の前月末現在における新株予約権による潜在株式数は143,000株であり、発行済株式総数1,716,400株の8.3%に相当します。」
新株予約権の将来行使による希薄化リスクを、潜在株式143,000株、発行済株式総数の8.3%として数値化している。