売上計上時期の季節偏重
FY2016に初出。13回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載は2026-08-13。
アイビーシーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。7社中3社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに1社。
- FY2024再定義有価証券報告書
「顧客の検収時期の影響を受けて、第1四半期連結会計期間において低くなる傾向があります。また、販売費及び一般管理費は会計年度末以外は、ほぼ一定額の発生であることから、営業利益につきましても第1四半期連結会計期間において低くなる傾向があります。」
季節偏重の説明が、売上計上時期の3月・4月・9月集中から、第1四半期の売上高・営業利益が低くなる傾向という整理へ変化した。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
売上計上時期の季節偏重リスクについて重要な変更はないと再確認した。 - FY2022再定義有価証券報告書
「当社は、案件進捗管理を行うことで売上計上時期が平準化するように努めておりますが、顧客の検収時期の影響を受けて、当社の売上計上時期は3月、4月及び9月に集中する傾向があります。一方で、販売費及び一般管理費は会計年度末以外は毎月ほぼ一定額の発生であることから、営業利益につきましては第1四半期連結会計期間において低くなる傾向があります。」
売上計上の集中時期が従来の3月・9月から3月・4月・9月へ広がり、営業利益は第1四半期に低くなる傾向として説明された。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
売上計上時期の季節偏重リスクについて重要な変更はないと再確認。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
売上計上時期の季節偏重リスクについて重要な変更はないと再確認。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
売上計上時期の季節偏重リスクについて、重要な変更はないとする開示により再確認。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社は、案件進捗管理を行うことで売上計上時期が平準化するように努めておりますが、顧客の検収時期の影響を受けて、当社の売上計上時期は3月及び9月に集中する傾向があります。」
案件進捗管理による平準化策と、3月・9月への売上計上集中を再確認。通期売上の第4四半期比率は35.4%、営業利益の第4四半期比率は126.5%と記載。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
売上計上時期の季節偏重リスクについて、重要な変更がないと明記。 - FY2019対処有価証券報告書
「当社は、案件進捗管理を行うことで売上計上時期が平準化するように努めておりますが、顧客の検収時期の影響を受けて、当社の売上計上時期は3月及び9月に集中する傾向があります。」
案件進捗管理による平準化策を明示した一方、3月・9月集中と第2・第4四半期の営業利益偏重は残ると記載。 - FY2018再掲有価証券報告書
「顧客の検収時期の影響を受けて、当社の売上計上時期は3月及び9月に集中する傾向があります。一方で、販売費及び一般管理費は毎月ほぼ一定額の発生であることから、営業利益につきましては第2四半期会計期間及び第4四半期会計期間において高くなる傾向があります。」
3月・9月への売上計上集中と、第2・第4四半期に営業利益が高くなる傾向を再確認。 - FY2016初出有価証券報告書
「顧客の検収時期の影響を受けて、当社の売上計上時期は3月及び9月に集中する傾向があります。」
第4四半期売上高が通期の37.6%、営業利益が50.3%である四半期別実績も示し、季節偏重を記載。