2050年カーボンニュートラルと2030年CO2排出量削減
FY2023に初出。7回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024-Q1。直近の記載は2026-10-06。
- 2026-10-06前進ガバナンス
「2026年度からは省エネ目標を毎年2%以上に強化し、削減を加速いたします。」
カーボンニュートラル・CO₂削減方針について、従来の削減目標に加え、2026年度以降の省エネ目標を毎年2%以上へ強化した。 - FY2026Scope1・2目標と年度実績を追加開示有価証券報告書
「2024年度のエネルギー起源CO2国内排出量は740千tです。2013年度エネルギー起源CO2国内排出量946千tと比較して22%(206千t)減とすることができました。2030年までにエネルギー起源CO2国内排出量を2013年比で40%削減し568千t以下を目指します。・SCOPE1+2のCO2を含む2024年度温室効果ガス国内排出量は852千tです。2013年度温室効果ガス国内排出量1,064千tと比較して20%(212千t)減とすることができました。2030年度までに2013年比で36%削減し681千t以下を目指します。」
2030年エネルギー起源CO2目標に加え、Scope1・2を含む温室効果ガスについて2030年度36%削減・681千t以下の目標を開示した。2024年度のエネルギー起源CO2は2013年度比22%減となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「2023年度のエネルギー起源CO2国内排出量は694千tです。2013年度エネルギー起源CO2国内排出量946千tと比較して27%(252千t)減とすることができました。2030年までにエネルギー起源CO2国内排出量を2013年比で40%削減し568千t以下を目指します。」
エネルギー起源CO2国内排出量について、2013年度比27%削減の実績694千tが示され、2030年40%削減・568千t以下の目標に向けた進捗が開示されている。省エネルギー及び既存ボイラーの燃料転換を進める方針も継続している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「GXリーグ(GX:グリーン・トランスフォーメーション)へ参画し、カーボンニュートラル社会実現に向け、公約した2030年目標の達成に向けた取組体制を強化し、推進してまいります。」
カーボンニュートラル及び2030年目標について、GXリーグへの参画と目標達成に向けた取り組み体制の強化が新たな具体的進展として記載された。 - FY2023初出有価証券報告書
「2050年のカーボンニュートラルを目指す「三菱製紙グループ環境ビジョン 2050」を策定しています。三菱製紙グループは、再生可能エネルギー等の最大利用、炭素固定技術の活用、環境配慮商品の開発を通じてカーボンニュートラルの実現を目指します。2030年までにエネルギー起源CO2国内排出量を2013年比で40%削減し568千t以下を目指します。」
2050年カーボンニュートラル、2030年のエネルギー起源CO2国内排出量40%削減・568千t以下という期限・数値目標と、再生可能エネルギー、炭素固定、省エネルギー、既存ボイラーの燃料転換等の達成手段が初めてまとまって提示されている。