2025年の崖に向けたレガシーシステムの次世代化
FY2022に初出。9回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023-Q2。直近の記載は2026-08-06。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。8社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに9社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「また、次世代スマートメーター関連や、国から示された「高経年化設備更新ガイドライン」に基づく送配電設備関連システムの刷新、再エネ関連システムなどの案件に複数取り組みました。」
老朽化システムの次世代化・モダナイゼーションへの対応が、送配電設備関連システムの刷新案件への取り組みとして具体化した。 - FY2025前進有価証券報告書
「ベースロードの強化に向けては、データ利活用やDXによるビジネス変革に貢献する新サービスとして、2024年7月からクラウド移行に特化した「CloudLeap(クラウドリープ)」、アジャイル開発に特化した「AgileLeap(アジャイルリープ)」の提供を開始、2024年10月には、データマネジメントに特化した「D×DLeap(ディーディーリープ)」をリリースいたしました。」
レガシーシステムの次世代化・モダナイゼーションへの対応が、クラウド移行、アジャイル開発、データマネジメントに特化したサービスの提供開始として具体化した。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「エンタープライズ分野では、システムインテグレーター企業向けのDX案件などが堅調に推移しました。」
エンタープライズ領域におけるシステムインテグレーター企業向けDX案件を継続している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「■事業戦略 ・ベースロードビジネス : エンタープライズ領域のDX/モダナイゼーション」
レガシーシステムの次世代化・基幹システム刷新の需要が、新・中期経営計画のベースロードビジネスとしてエンタープライズ領域のDX・モダナイゼーションに明確に組み込まれた。 - FY2023再掲有価証券報告書
「DX・デジタル化、システム刷新/モダナイゼーション、カーボンニュートラル等をテーマとした新たなICTシステム投資も予定されており、当社への引き合いは増加しています。」
レガシーシステムの次世代化、基幹システム刷新・モダナイゼーションを含むDX投資需要を継続して成長機会として捉えている。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「当社の主要顧客である社会インフラ関連企業や大手メーカーでは、ICT投資マインドが大きく改善し、2023年3月期に加え、2024年3月期に開始を予定する大型案件の引き合いが増加しております(開発テーマ:「DX:デジタル・トランスフォーメーション」「業務効率化」「基幹システム刷新/モダナイゼーション」など)。」
2025年の崖への対応に関連する基幹システム刷新・モダナイゼーションが、2023年3月期および2024年3月期開始予定の大型案件の開発テーマとして具体化した。 - FY2022初出有価証券報告書
「また、レガシーシステムの次世代型への移行(脱ホスト/オープン化/クラウド化)といった、いわゆる「2025年の崖」への対応、ICTシステム開発の進化・高速化(アジャイル型開発、ローコード開発の拡大)、AIの活用など、多岐にわたるテーマでICT市場は拡大・成長が続いております。」
市場環境および顧客課題として、2025年の崖への対応を初めて独立したテーマとして明示し、脱ホスト、オープン化、クラウド化を具体的な対応手段として挙げている。