情報セキュリティ・サイバーセキュリティの事業化
FY2016に初出。22回の記載のうち15回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2023。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに4社。
- FY2023再掲有価証券報告書
「DXソリューションの強化・拡充に加え、国内外の最先端企業とのアライアンス体制の構築や、AI研究所によるAI等の最新技術に関する調査・研究、米国サンノゼ・シリコンバレーの100%子会社「Adsol-Nissin San Jose R&D Center, Inc.(アドソル日進サンノゼR&Dセンタ)」における最先端のセキュリティ技術、また、各大学・研究機関との共同研究等に積極的に取り組んでおります。」
セキュリティ技術、AI研究所、サンノゼR&Dセンター、大学・研究機関との共同研究を通じて、サイバーセキュリティを含む先端技術を事業に活用する方針を継続している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「また、より堅牢なセキュリティ・高度な機密情報保護が要求されるビジネス・ニーズにお応えする新ソリューション「セキュア・アイソレーション」を販売開始しました。」
セキュア・ラップトップに加え、セキュア・アイソレーションを含むセキュリティ・ソリューションの提供を継続している。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「続いて、Withコロナにおけるテレワーク・ニーズへの対応と、自治体の働き方改革に貢献する「セキュア・ラップトップ」が、兵庫県・芦屋市役所にて正式採用・運用開始しました。並行して、全国自治体での採用に向けた提案活動や実証実験に取り組んでおります。又、より堅牢なセキュリティ・高度な機密情報保護が要求されるビジネス・ニーズにお応えする新ソリューション「セキュア・アイソレーション」を販売開始しました。」
セキュア・ラップトップが芦屋市役所で正式採用・運用開始となり、さらにセキュア・アイソレーションの販売を開始した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「前連結会計年度より実証実験に取り組んできたテレワーク・ソリューション「セキュア・ラップトップ」が、兵庫県・芦屋市役所にて正式採用されました。合わせて、全国自治体や大手企業への提案活動に継続して取り組みました。続いて、より高度なセキュリティが求められるネットワーク環境に対応した新ソリューション(セキュア・iソレーション)の開発に取り組みました。」
セキュア・ラップトップが芦屋市役所に正式採用され、自治体・大手企業への提案を継続するとともに、新たなセキュア・iソレーションの開発に進んだ。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「先ず、自治体向けに、サイバー攻撃を遮断するテレワーク・ソリューション「セキュア・ラップトップ」の販売を開始し、兵庫県芦屋市役所での実証実験に継続して取り組んだことに加え、全国自治体への提案活動に注力しました。」
自治体向けセキュア・ラップトップの販売、芦屋市役所での実証実験、全国自治体への提案活動を継続している。新たな製品販売開始ではなく、前四半期からの展開継続として記載されている。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「まず、自治体向けに、サイバー攻撃を遮断するテレワーク・ソリューション「セキュア・ラップトップ」を販売開始しました。」
前四半期に販売開始準備を進めていた自治体向けセキュア・ラップトップについて、販売開始に至った。また、兵庫県芦屋市役所で実証実験も開始している。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「まず、自治体向けに、サイバー攻撃を遮断するテレワーク・ソリューション「セキュア・ラップトップ」の販売開始に向けた準備を推進しました。次に、工場のDX化と、サイバー・セキュリティ対策を実現する「IoTセキュアサーバー」を「株式会社たけびし(東証1部)」と共同開発し、販売開始しました。」
テレワーク向けセキュア・ラップトップの販売準備に加え、たけびし社と共同開発したIoTセキュアサーバーの販売を開始した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「新たな価値の創造・提供への挑戦としては、新事業領域の展開として、「宇宙・安全保障分野」向けに、米国Lynx Software Technologies社との日米・共同事業展開に合意ました。この日米・共同事業展開の端緒として、2019年11月に開催された「DSEI Japan 2019」に、サイバー・セキュリティ・ソリューションやIoTソリュ―ションを共同でご紹介しました。」
米国Lynx社との日米共同事業展開に合意し、宇宙・安全保障分野向けにサイバーセキュリティ・IoTソリューションを共同紹介する段階へ進んだ。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「ソリューション分野(セキュリティや、近距離無線通信、GIS(地理情報システム)等、当社独自のソリューションの提供)では、セキュリティ・ソリューション:LynxSECUREが医療関連ネットワークシステムで採用されるなど、独自ソリューションの提供に注力しましたが、大手公益企業向けに提供していたセキュリティ・コンサルティング・サービスが終了しました。」
LynxSECUREの医療関連ネットワークシステムでの採用と独自セキュリティ・ソリューションへの注力を継続している。一方、大手公益企業向けコンサルティング・サービスの終了も再掲されている。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「ソリューション分野(セキュリティや、近距離無線通信、GIS(地理情報システム)等、当社独自のソリューションの提供)では、セキュリティ・ソリューション:LynxSECUREが医療情報システム関連で採用されるなど、独自ソリューションの提供に注力しましたが、大手公益企業向けに提供していたセキュリティ・コンサルティング・サービスが終了しました。」
LynxSECUREが医療情報システム関連で採用されたという具体的な導入実績が記載された。一方、大手公益企業向けセキュリティ・コンサルティング・サービスの終了も記載されている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「新たな価値の創造・提供への挑戦としては、IoTセキュリティへ分野で、まず、米国Lynx Software Technologies社(以下「米Lynx社」)と、IoT機器に対するセキュリティの重要性から、機器に搭載するOSを含めたIoTセキュリティ・サービスを強化する為、米Lynx社が提供するセキュリティ・ソリューション:LynxSECUREをはじめ、産業機器やIoT機器向け組込みOSを含む、全てのIoTソリューションを、日本国内にて独占的に提供する包括契約を締結しました。」
LynxSECUREを中核とし、組込みOSを含むIoTソリューション全般を国内独占提供するセキュリティ事業化の方針を継続している。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「セキュリティ・ソリューション:LynxSECUREが、前期あった公共ネットワーク系に加え、IoT介護システムで採用されました。」
LynxSECUREについて、従来の公共ネットワーク系に加えてIoT介護システムでの採用が記載され、導入実績が広がった。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「ソリューション分野(セキュリティや、近距離無線通信、GIS(地理情報システム)等、当社独自のソリューションの提供)では、セキュリティ・コンサルティング・サービスが堅調に推移した他、セキュリティ・ソリューション:LynxSECUREが、前期あった公共ネットワーク系に続き、採用されました。」
LynxSECUREについて、前期の公共ネットワーク系に続く採用が記載され、セキュリティ・ソリューションの導入実績が進展した。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「オリジナル・ソリューションの展開として、近距離無線通信技術を活用したIoTシステムに不可欠な、無線通信の状況確認等をモニタリングする国内初の「LoRaパケットキャプチャー」を発売しました。」
LynxSECURE関連の包括契約・研究を継続する中で、セキュリティ・サバコンの販売開始と、国内初のLoRaパケットキャプチャーの発売という具体的な製品展開が進んだ。 - FY2018前進有価証券報告書
「平成30年4月20日に、契約締結しました。」
米Lynx社との契約を更新し、LynxSECUREだけでなく産業機器・IoT機器向け組込みOSを含む全てのIoTソリューションを日本国内で独占的に提供する包括契約へ拡張した。加えて、SECURE RESCUEの大手公益企業での採用も記載された。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「「LynxSECURE」の適用範囲拡大に向け、植物工場や、介護システム等での実証実験を開始しました。加えて、「LynxSECURE」を活用した、ネットワークの脆弱性対策ソリューションの開発に着手しました。」
LynxSECUREについて、植物工場・介護システム等での実証実験を開始し、ネットワーク脆弱性対策ソリューションの開発にも着手した。加えて、SECURE RESCUEが大手公益企業に採用された。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「又、セキュリティ・ソリューション:LynxSECURE関連で、公共ネットワーク向けでの本格採用に向けた検証がスタートした他、セキュリティ研修サービスを開始しました。」
LynxSECUREについて、公共ネットワーク向け本格採用に向けた検証を開始し、セキュリティ研修サービスの提供も開始した。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「前事業年度にサービス提供を開始した「SECURE BORG(セキュア・ボーグ):ウイルスを除去するセキュリティ・ソリューション」に続き、「SECURE FACTORY(セキュア・ファクトリー):製造業の大型工場・生産現場向けセキュリティ・ソリューション」や、「SECURE RESCUE(セキュア・レスキュー):サポートが終了した旧OSを、サイバー攻撃から守るセキュリティ・ソリューション」の提供を新たに開始しました。」
LynxSECUREを基盤とするサービス・メニューについて、SECURE FACTORYとSECURE RESCUEの提供を新たに開始した。日本検査キューエイ社との高度なセキュリティ・コンサルティングに向けた協業開始も記載されている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「前事業年度より取組みを強化したセキュリティ・ソリューション「LynxSECURE」の顧客提案と拡充策に取組みました。」
LynxSECUREの顧客提案、ウェブルート社・ミツイワ社・米Lynx社との連携、セキュア・ボーグの開発・提案が継続して記載されている。新たな完了事象はない。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「又、「LynxSECURE」を活用し、隔離された安全な領域からウイルス感染の疑いのあるデータを無害化し、ビジネス活用を可能とする新たなセキュリティ・ソリューション「Secure・Borg:セキュア・ボーグ」を開発し、顧客提案を開始しました。」
Secure・Borgの開発を完了し顧客提案を開始したほか、ウェブルート社、ミツイワ社との協業体制、Lynx社との提案活動、大手企業向け情報セキュリティ・コンサルティング案件の獲得が記載されている。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「ウェブルート社との連携による新たなセキュリティ・サービスの提供に向けた協業体制を確立し、加えて米国Lynx Software Technologies社と連携した顧客提案活動を推進しました。」
既存のLynxSECUREを軸に、ウェブルート社との協業体制確立、米国Lynx Software Technologies社との提案活動、新たな無害化ソリューションの開発・顧客検証まで進展している。 - FY2016初出有価証券報告書
「平成28年3月期を「セキュリティ元年」と位置付け、市場への新たなセキュリティ・ソリューションの提案を積極的に展開しました。」
LynxSECUREの国内総代理店契約、販売促進、米国R&Dセンター設立、セキュリティ・ラボ設置などを通じた事業化の初動が記載されている。