投資の収益性低下による減損リスク
FY2016に初出。19回の記載のうち13回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。
THE WHY HOW DO COMPANYがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。96社中51社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに26社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「のれん 108,455千円 1,413,073千円」
M&Aに伴いのれん残高が前期108,455千円から1,413,073千円へ大幅に増加し、投資の収益性低下や回収可能性に関する潜在的なエクスポージャーが拡大した。なお、当期のれん減損損失は計上されていない。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「なお、産業廃棄物処理事業に係る資産の評価見直しの結果、減損損失として45百万円を特別損失に計上いたしました。」
産業廃棄物処理事業に係る資産評価の見直しにより45百万円の減損損失が発生し、投資の収益性・回収可能性低下が当中間期にも実現した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「産業廃棄物処理事業に関連して減損損失として532百万円、のれん償却額として5百万円を特別損失に計上いたしました。」
投資の収益性低下による減損リスクについて、産業廃棄物処理事業に関連して532百万円の減損損失が発生し、影響が大きく拡大した。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「なお、ソリューション事業において新規事業のOne’s Roomに係る資産の評価見直し等の結果、減損損失として101百万円」
One’s Roomに係る資産の評価見直しにより101百万円の減損損失が計上され、投資の収益性低下による減損リスクが実現した。 - FY2023対処有価証券報告書
「当連結会計年度において、当初予定していた収益を見込めなくなった資産または資産グループについて、回収可能性を考慮し減損損失を認識し、特別損失に計上しております。」
投資・固定資産の収益性低下による減損は継続したが、減損損失は前期の230,257千円から当期11,418千円へ減少し、のれんの減損損失は計上されなかった。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において、当初予定していた収益を見込めなくなった資産または資産グループについて、回収可能性を考慮し減損損失を認識し、特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物58,644千円、工具、器具及び備品4,191千円、ソフトウェア仮勘定8,159千円、ソフトウェア503千円、のれん158,758千円であります。」
渋谷肉横丁等への投資について、のれん158.758百万円を含む合計230.257百万円の減損損失を計上し、投資収益性低下の影響が拡大した。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「関係会社株式評価損は、株式会社渋谷肉横丁の株式評価損318,719千円、株式会社セントラル・ベアー・アセット・マネジメントの株式評価損38,249千円であります。」
渋谷肉横丁およびセントラル・ベアー・アセット・マネジメントについて、関係会社株式評価損合計356,969千円を計上し、投資の収益性低下による損失が実現した。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、株式会社渋谷肉横丁と株式会社セントラル・ベアー・アセット・マネジメントに係るのれんの一括償却による「のれん償却額」として、それぞれ64,268千円、25,691千円の特別損失を計上しております。」
渋谷肉横丁およびセントラル・ベアー・アセット・マネジメントに係るのれんについて、それぞれ64.268百万円、25.691百万円の一括償却を計上し、投資の収益性低下による損失が実現した。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「発生したのれんの金額は16,216千円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、全額を減損処理しております。」
TTKへの投資について、取得時に発生したのれんを全額減損処理した事実を継続して開示している。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「発生したのれんの金額は16,216千円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、全額を減損処理しております。」
TTKへの投資について、取得時に発生したのれん16.216百万円を全額減損処理し、投資の収益性低下による減損リスクが実現した。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「また、当社連結子会社の株式会社渋谷肉横丁において業績が計画から乖離した事による同社株式の減損処理に伴うのれん償却額99百万円及び商標権に係る減損損失114百万円、当社連結子会社が保有する不動産等の固定資産について減損処理をしたことに伴う減損損失7百万円、当社ソフトウェア資産について減損処理をしたことに伴う減損損失11百万円の合計233百万円を特別損失に計上しております。」
渋谷肉横丁の業績計画からの乖離などを背景に、のれん99百万円、商標権114百万円など合計233百万円の減損関連損失を計上し、投資の収益性低下による減損リスクが実現した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「時価の下落や、期待通りのキャッシュ・フローを生み出さない状況になるなど、その収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなることにより、減損処理が必要となる場合があり、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」
のれん・商標権等の収益性低下と減損処理のリスクを継続している。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「また、当社連結子会社の株式会社エミシアに係るのれんの一括償却等によりのれん償却額126百万円を特別損失に計上しております。」
エミシア社に係るのれんの一括償却が当期にも実際に発生し、126百万円を特別損失に計上した。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「これに伴い、エミシア社に係るのれんの一括償却によるのれん償却額116百万円を計上しております。」
エミシア社の株式譲渡契約解除に伴い、同社に係るのれん116百万円の一括償却が実際に発生した。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「また、当第1四半期連結累計期間においてエミシア社に係るのれんの一括償却に伴い、のれん償却額等、119百万円を特別損失として計上しております。」
エミシア社に係るのれんについて、連結子会社株式の減損処理に伴う一括償却が実際に発生し、のれん償却額等119百万円を特別損失として計上した。 - FY2016初出有価証券報告書
「時価の下落や、期待通りのキャッシュ・フローを生み出さない状況になるなど、その収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなることにより、減損処理が必要となる場合があり、当社グループの業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。」
のれん等の固定資産や投資について、時価下落・キャッシュ・フロー未達による減損リスクを記載した。