カイカのブロックチェーン技術を核としたフィンテック事業の強化・ストックビジネス化
FY2016に初出。7回の記載のうち2回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載は2026-07-29。
フィスコがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。
- 2026-07-29再定義発生事実
「今回の変更覚書締結により、提携の焦点を、当社が強みを持つ金融情報配信・企業分析力・IRコンサルティング支援と、CAICAが展開するAI・セキュリティ・ローコード開発を軸としたDXソリューションとの融合に明確に再設定いたします。」
CAICAとの資本業務提携について、暗号資産・デジタルアセット関連の連携条項を整理し、金融情報配信、企業分析、IRコンサルティングと、AI・セキュリティ・ローコード開発を軸とするDXソリューションの融合へ提携の焦点を変更した。 - FY2021再定義有価証券報告書
「また、フィスココイン(FSCC)の取扱い交換所である「Zaif」を中心に、今後もCAICA DIGITALグループとの暗号資産分野において、営業促進の連携、暗号資産ビジネスの強化、フィスココイン(FSCC)の利用範囲の拡大を図り協業体制を継続していきます。」
カイカとの協業は、CAICA DIGITALグループとZaifを中心とする営業連携、暗号資産ビジネス強化、FSCC利用範囲拡大という形で記載されている。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「ネクスグループとカイカの資本業務提携に基づく協力関係は十分に築かれており、今後も資本業務提携契約自体は変更無く継続する事から、カイカがネクスグループの持分法適用関連会社でなくとも、ネクスグループの子会社である株式会社ネクスのIoT技術とカイカの持つブロックチェーン、AIの技術をあわせた共同開発などは継続しておこない、引き続きフィンテック事業領域における新たなサービスの開発に向けた取り組みをおこなってまいります。」
カイカ株式売却後も、IoT技術とブロックチェーン・AI技術を組み合わせた共同開発およびフィンテック分野のサービス開発を継続する方針を示している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「この他、株式会社カイカに対する当社グループの株式保有割合が低下する中で、仮想通貨とブロックチェーンによる一気通貫のサービス提供を可能とする戦略におけるシナジー維持のため、当社とカイカは資本業務提携契約を締結いたしました。」
カイカとの資本業務提携により、仮想通貨・ブロックチェーン領域の協業とシナジー維持を継続している。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「カイカの金融機関向けシステム開発分野においては、保険会社向け業務システムの開発案件やクレジット業務システムの開発案件の新規受注を獲得いたしました。非金融向けシステム開発分野においては、特に基盤・インフラ系の技術力の強化に注力し、グループ会社とコラボレーションした営業活動を展開など新規顧客の獲得に努めました。フィンテック関連分野においては、ブロックチェーン実証実験サポートの案件の他、勤怠管理にブロックチェーン技術を適用したシステム「ブロックログ」の開発、ビットコイン決済にかかる開発、AI株価予想システムの開発等を手掛けました。」
カイカについて、保険・クレジット業務システムの新規受注を獲得し、ブロックチェーン実証実験、ブロックログ、ビットコイン決済、AI株価予想システムなどの案件・開発を継続した。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「フィンテック関連分野におきましては、カイカのフィンテック分野の見識・技術力を営業面・広報面でアピールすることで、認知度の向上を図り、ブロックチェーン実証実験サポートの案件や、勤怠管理にブロックチェーン技術を適用したシステム「ブロックログ」の開発、ビットコイン決済にかかる開発、AI株価予想システムの開発等、着実に実績を積み重ねております。」
カイカのフィンテック領域で、ブロックチェーン実証実験、ブロックログ、ビットコイン決済、AI株価予想システムの案件・開発実績を積み重ねた。 - FY2016初出有価証券報告書
「カイカでは、2016年10月には中期経営計画を公表し、目標値の必達と今後の飛躍に向けた地盤固めの1年として、「フィンテック関連ビジネスの強化」をテーマに事業に邁進いたします。特に、ブロックチェーン技術のトッププレイヤーとなるべく、人材の採用・育成等に注力してまいります。」
カイカがブロックチェーン技術のトッププレイヤーを目指し、人材採用・育成、開発支援から運用・保守、自社パッケージ販売への転換を掲げた。