SJIの有利子負債圧縮と財務改善
FY2016-Q2に初出。9回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2016。直近の記載はFY2019。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに43社。
- FY2019前進有価証券報告書
「加えて、当社は、ネクスグループを割当先とする第三者割当による普通株式の発行(現物出資(デット・エクイティ・スワップ))を行ったことにより、当社単体において、2018年12月期に比べ有利子負債の大幅な圧縮(2018年12月期2,450百万円、2019年12月期261百万円)及び自己資本比率の大幅な改善(2018年12月期5.9%、2019年12月期80.3%)を実現いたしました。」
デット・エクイティ・スワップ等により、当社単体の有利子負債を2,450百万円から261百万円へ圧縮し、自己資本比率を5.9%から80.3%へ改善した。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「これら施策の実施により、当社の有利子負債の圧縮及び資本の増強の課題の解決が一気に図れ、当社単体での有利子負債が2019年3月末の2,757百万円から584百万円へ減少し、当社単体での自己資本比率も約4%から約77%へ大幅に改善しました。」
吸収合併、第1回CBの買入消却、ネクスグループ株式譲渡、DESなどの施策により、当社単体の有利子負債と自己資本比率について大幅な改善数値を示した。 - FY2018前進有価証券報告書
「負債につきましては、前連結会計年度末における負債総額が10,482百万円だったのに対し、当連結会計年度末は2,792百万円減少し7,690百万円となりました。これは、長期借入金が724百万円減少したこと、FCCEが連結から除外されたため預り金が2,225百万円減少したことなどが主たる要因であります。」
負債総額と長期借入金は減少したが、預り金の減少にはFCCEの連結除外も含まれている。 - FY2017前進有価証券報告書
「有利子負債の返済が順調に進むとともに、新株予約権行使、利益の積上げにより、自己資本比率が前連結会計年度末の21.7%から当連結会計年度末は72.0%と、目覚ましい改善を示しております。」
カイカで有利子負債返済が進み、自己資本比率が21.7%から72.0%へ改善した。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「負債につきましては、前連結会計年度に比して2,301百万円減少し、8,708百万円となりました。これは主に、有利子負債の返済によるもので、1年内返済予定の長期借入金が1,027百万円減少し、長期借入金が1,075百万円減少したことなどが原因です。」
有利子負債の返済により、負債合計が前連結会計年度末から2,301百万円減少し、8,708百万円となった。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「負債につきましては、前連結会計年度の負債合計が11,010百万円であったのに対して、当第2四半期連結会計期間末は9,318百万円となりました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が880百万円減少し、長期借入金が602百万円減少したことなどによります。」
負債合計が前期末から1,692百万円減少し、短期・長期の借入金も減少した。 - FY2016前進有価証券報告書
「負債につきましては、前連結会計年度末における負債総額が11,240百万円だったのに対し、当連結会計年度末は230百万円減少し11,010百万円となりました。これは、繰延税金負債が670百万円増加したものの、長期借入金が786百万円減少し、1年内返済予定の長期借入金が364百万円減少したことが主たる要因であります。」
有利子負債圧縮策に対応する形で、長期借入金等が前期末から減少した。 - FY2016-Q3再掲有価証券報告書
「ネクスグループの連結子会社であるSJIは、有利子負債の圧縮、金融機関との取引正常化、徹底した経費削減等、様々な財務改善策を着実に進めると同時に、本格的な成長に向け、業務を推進してまいりました。」
有利子負債圧縮、金融機関との取引正常化、経費削減を柱とする財務改善策を継続している。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「さらに、SJIでは有利子負債の圧縮、金融機関との取引正常化、徹底した経費削減等、様々な財務改善策を着実に進めると同時に、本格的な成長に向け、業務を推進しております。」
負債圧縮、金融機関との関係正常化、経費削減を財務改善策として列挙している。