営業損失継続による共用資産の減損
FY2020-Q2に初出。13回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q2。直近の記載はFY2024-Q3。
ケイブがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。8社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに1社。
- FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
営業損失継続による共用資産の減損リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
営業損失継続による共用資産の減損リスクについて、重要な変更がないと明記している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
営業損失継続による共用資産の減損リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
営業損失継続による共用資産の減損リスクについて、重要な変更がないとの包括的な記載を継続している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「収益性の低下による減損の兆候が認められたことにより、将来の回収可能性を検討した結果、減損損失を計上しております。」
収益性低下と将来回収可能性の検討を理由として、動画配信関連事業に係る減損損失が実際に計上された。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「しかしながら安定した収益を獲得するには、今後も継続した投資が必要であり、当該サービスから獲得が見込まれる将来キャッシュフローの評価を行った結果、投資額の回収が困難であると判断されたため、減損損失を計上することとなりました。」
占占等の動画配信関連事業について、継続投資が必要で将来キャッシュフローによる投資額回収が困難と判断され、減損損失124,589千円が実際に計上された。 - FY2021対処有価証券報告書
「当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。用途 共用資産 場所 東京都目黒区 種類 建物 2,231千円 工具、器具及び備品 2,390千円 ソフトウエア 5,490千円 合計 10,111千円」
共用資産の減損損失は当期10,111千円となり、前期の41,378千円から減少した。ただし、営業損失の継続と将来収益の不確実性を理由に、回収可能価額は零と算定している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。用途 共用資産 場所 東京都目黒区 種類 建物 1,806千円 ソフトウエア 5,490千円 工具、器具及び備品 2,125千円 合計 9,421千円」
営業損失の継続を理由とする共用資産の減損損失が、前四半期累計期間の7,296千円から9,421千円に増加し、工具・器具及び備品の減損が追加された。回収可能価額は零と算定している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「営業損失が継続しているため共用資産について減損損失を認識し特別損失に計上しております。その内訳は、建物付属設備1,806千円、ソフトウエア5,490千円であります。なお、回収可能価額は使用価値により算定しておりますが、将来の収益の不確実性を考慮して、回収可能価額は零と算定しております。」
営業損失継続を理由とする共用資産の減損損失が、前四半期のソフトウエア5,490千円から建物付属設備1,806千円を含む合計7,296千円となっている。回収可能価額は零と算定している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「営業損失が継続しているため共用資産について減損損失を認識し特別損失に計上しております。その内訳は、ソフトウエア5,490千円であります。なお、回収可能価額は使用価値により算定しておりますが、将来の収益の不確実性を考慮して、回収可能価額は零と算定しております。」
営業損失の継続を理由として、共用資産であるソフトウエアについて5,490千円の減損損失を計上し、回収可能価額を零と算定している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当初想定していた収益が見込めなくなり営業損失が継続しているため共用資産について減損損失を認識し特別損失に計上しております。その内訳は、建物28,713千円、工具、器具及び備品12,664千円であります。」
営業損失継続を理由とする共用資産の減損損失が、前四半期累計の37,867千円から通期41,378千円に拡大している。回収可能価額は零と算定している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「営業損失が継続しているため共用資産について減損損失を認識し特別損失に計上しております。その内訳は、建物25,453千円、工具、器具及び備品12,414千円であります。なお、回収可能価額は使用価値により算定しておりますが、将来の収益の不確実性を考慮して、回収可能価額は零と算定しております。」
営業損失の継続を理由とする共用資産の減損損失が、建物25,453千円、工具・器具及び備品12,414千円、合計37,867千円に拡大している。将来収益の不確実性を考慮し、回収可能価額は零と算定している。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「営業損失が継続しているため共用資産について減損損失を認識し特別損失に計上しております。なお、回収可能価額は使用価値により算定しておりますが、将来の収益の不確実性を考慮して、回収可能価額は零と算定しております。」
営業損失の継続を理由に、東京都目黒区の共用資産である工具、器具及び備品について5,523千円の減損損失を計上し、将来収益の不確実性を考慮して回収可能価額を零と算定している。