Komori
クロス・マーケティンググループ(3675)・方針再定義

ROEを最重要経営指標とする資本効率重視

FY2017に初出。9回の記載のうち4回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2023。直近の記載はFY2026。

9記載
9年にわたる
2うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2017 – FY2020前進FY2021 – FY2022再定義FY20232018: 120182019: 020192020: 020202021: 220212022: 120222023: 120232024: 020242025: 120252026: 32026
同じテーマの他社
ROE・売上高経常利益率の向上40社が書いているテーマ・逆風2社・追い風41社

クロス・マーケティンググループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より5年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。32社中9社が悪化側に。

直近の記載が「再定義」なのは、ほかに2社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている40社のうち14社を表示しています。上の文は40社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026再定義有価証券報告書

    「当連結会計年度のROEは、9.7%(前連結会計年度は18.0%)となりました。ROEが前期比で低下した要因は、1)売上高当期純利益率の低下と、2)総資産回転率の低下の影響が大きく、3)財務レバレッジの上昇でカバーできなかったことによるものです。」

    ROEを最重要指標とする方針は維持されているが、ROEは18.0%から9.7%へ低下した。利益率・総資産回転率の低下が主因と説明されている。
  2. FY2025再掲有価証券報告書

    「当連結会計年度のROEは、18.0%(前連結会計年度は18.2%)となりました。ROEが前期比で小幅ながら低下した要因は、1)売上高当期純利益率上昇、2)総資産回転率上昇、の一方で、3)財務レバレッジが低下したことによるものです。」

    ROEを最重要経営指標とする方針は継続している。当期ROEは18.0%で、利益率と総資産回転率が上昇した一方、財務レバレッジ低下により前期の18.2%から小幅に低下した。
  3. FY2023再定義有価証券報告書

    「当連結会計年度のROEは、17.1%(前連結会計年度は31.9%)となりました。ROEが前期比で低下した要因は、1)売上高当期純利益率、2)総資産回転率がそれぞれ低下し、3)財務レバレッジの上昇でカバーできなかったためです。」

    ROEを最重要指標とする方針は継続しているが、ROE実績は31.9%から17.1%へ低下し、利益率と総資産回転率の低下が要因として説明された。
  4. FY2022前進有価証券報告書

    「当連結会計年度のROEは、31.9%(前年同期は27.2%)となりました。」

    ROEを最重要経営指標とする方針の下、当年度のROE31.9%が示され、前年同期の27.2%から上昇している。売上高成長率と営業利益率も重視する方針が継続している。
  5. FY2021前進有価証券報告書

    「当社グループとして最重要経営指標として位置付けているROE(自己資本当期純利益率)は1月~6月の実績として14.3%となりました。」

    ROEを最重要経営指標とする方針が継続し、6か月実績としてROE14.3%が示された。
  6. FY2020再掲有価証券報告書

    「当社グループとして最重要経営指標として位置付けているROE(自己資本当期純利益率)は13.6%となりました。」

    ROEを最重要経営指標とする方針を再確認し、当期のROEは13.6%となった。
  7. FY2017初出有価証券報告書

    「当社グループでは、持続的な企業価値向上が株主に対する責任であり、経営に委託された資本を最も効率よく活用すべく、適正資本構成を維持したうえでのROEを最重要経営指標として位置付けておりますが、現在は成長段階であり、株主の成長期待に応えるべく、売上高成長率、経常利益率をも意識した経営に取り組んでまいります。」

    適正資本構成を維持しながらROEを最重要指標とし、売上高成長率と経常利益率も意識する経営姿勢が示されている。
一緒に動いた変遷

「重要な関係会社の異動とM&A資金調達による借入増加」は、この変遷が動いた9回のうち6回、同じ書類で同じ向きに動きました。

654443★123456
  1. ★この変遷
  2. 1重要な関係会社の異動とM&A資金調達による借入増加6回
  3. 2営業活動によるキャッシュ・フロー増加と現金残高の増加5回
  4. 3原価管理の徹底と経費コントロール4回
  5. 4リサーチ事業の増収・増益4回
  6. 5収益寄与していない拠点による利益圧迫4回
  7. 6想定収益未達による海外子会社のれん減損3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
クロス・マーケティンググループの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-24の決算説明資料で、「再定義」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
ROEを最重要経営指標とする資本効率重視|クロス・マーケティンググループ(3675)の変遷 | Komori