ROE10%以上の達成
FY2017に初出。8回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019。直近の記載はFY2026。
東海染工がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。113社中27社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに16社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「当連結会計年度においては、染色加工事業において国内・海外ともに受注が低調に推移したことから売上高及び当期純利益が減少し、その結果、当連結会計年度のROEは2.7%(前連結会計年度は4.5%)となりました。」
ROEは前期の4.5%から2.7%へ低下し、10%以上の目標との差が拡大した。 - FY2025ROE改善も10%目標未達有価証券報告書
「当連結会計年度においては、インドネシア子会社で大幅に受注回復したことで収益が改善され、当連結会計年度のROEは4.5%(前連結会計年度は2.0%)となりました。」
ROEは前期の2.0%から4.5%へ改善したが、目標の10%以上にはなお届いていない。 - FY2024ROE改善も10%目標未達有価証券報告書
「当連結会計年度のROEは2.0%(前連結会計年度は△1.6%)と改善しております。」
政策保有株式の縮減に伴う投資有価証券売却益などによりROEはマイナス1.6%から2.0%へ改善したが、目標の10%以上にはなお届いていない。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度においては、増収となりましたが原・燃料価格の高騰により収益率が悪化したことで、当連結会計年度のROEは△1.6%(前連結会計年度は0.8%)となりました。」
ROEは前期の0.8%からマイナス1.6%へ低下し、ROE10%以上の目標との差がさらに拡大した。 - FY2022ROE改善も目標未達有価証券報告書
「当連結会計年度のROEは0.8%(前連結会計年度は△2.9%)となりました。」
ROEは前期のマイナス2.9%から0.8%へ改善したが、目標の10%以上にはなお届いていない。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当社グループは、ROE(自己資本当期純利益率)10%以上を経営上の目標達成状況を判断する客観的な指標としておりますが、当連結会計年度においては、固定資産の減損損失712百万円など、特別損失の計上により利益を確保することが出来ず、当連結会計年度のROEは△8.3%(前連結会計年度は5.7%)となりました。」
ROE10%以上の目標に対し、当期ROEは前期の5.7%から△8.3%へ低下し、目標との差が拡大した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「当連結会計年度においては、原材料価格の高騰をはじめとした製造コスト上昇の影響により、ROEを向上させる利益規模を確保出来ず、当連結会計年度のROEは5.7%(前連結会計年度は6.2%)となりました。」
ROE10%以上の目標に対し、当期ROEは5.7%へ低下し、目標水準を下回った。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループは、更なる企業価値の向上を図るために、目標とする経営指標をROE(自己資本当期純利益率)10%以上を掲げております。」
企業価値向上に向け、ROE10%以上を目標指標として初めて明示した。当年度の連結ROEは11.0%である。