人手不足による運賃上昇
FY2019-Q1に初出。17回の記載のうち11回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019。直近の記載はFY2026。
東海染工がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。15社中8社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに10社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「各国の通商政策や為替相場の動向、中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー価格や物流費の高騰が懸念され、先行きは不透明な状況となっております。」
中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー価格・物流費高騰懸念が物流コストリスクに加わった。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「倉庫事業は、労務費および各種コストの上昇に加え、荷扱い量の減少により、売上高は103百万円(前年同期比16.4%減、20百万円減)、営業損失は0百万円(前年同期は営業利益11百万円)となりました。」
労務費・各種コストの上昇と荷扱い量の減少により、倉庫事業は減収となり、前年同期の営業利益から営業損失へ転じた。 - FY2024悪化有価証券報告書
「倉庫事業は、新規取引先の開拓及び取組みを実施するも、荷扱い量の減少や、燃料価格や運賃などの各種コスト上昇の影響を受け、売上高は228百万円(前期比5.6%減、13百万円減)、営業損失は0百万円(前期は営業利益16百万円)となりました。」
燃料価格・運賃など物流関連コストの上昇が、倉庫事業の減収と営業黒字から営業損失への転換として現れた。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「倉庫事業は、新規取引先の開拓及び取組みを実施するも、荷扱い量の減少や、燃料価格や運賃などの各種コスト上昇の影響を受け、売上高は172百万円(前年同期比4.7%減、8百万円減)、営業損失は1百万円(前年同期は営業利益10百万円)となりました。」
燃料価格・運賃などの物流関連コスト上昇が、倉庫事業の減収と営業赤字化として実際の業績に現れた。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「倉庫事業は、新規取引先の開拓に注力するも、荷扱い量の減少や、燃料価格や運賃などの各種コスト上昇の影響を受け、売上高は115百万円(前年同期比4.1%減、4百万円減)、営業損失は1百万円(前年同期は営業利益9百万円)となりました。」
燃料価格・運賃などの物流関連コスト上昇が、倉庫事業の営業赤字化として実際の業績に現れた。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「倉庫事業は、新規取引先の開拓及び取組みに注力するも、荷扱い量の減少、燃料価格や運賃などの各種コスト上昇の影響を受け、売上高は56百万円(前年同期比5.9%減、3百万円減)、営業利益は0百万円(前年同期比92.6%減、5百万円減)となりました。」
燃料価格・運賃など物流関連コストの上昇が、倉庫事業の営業利益を前年同期比92.6%減少させる要因として実際に現れた。 - FY2023悪化有価証券報告書
「原材料・エネルギーなど全てのコストが未だ上昇を続けており、使用原単位削減などのコスト削減活動の推進に注力しました。」
人手不足や物流費上昇を含むコスト上昇環境が続き、コスト削減活動を実施しても収益圧迫要因が残っている。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「倉庫事業は、新規取引先との取組により売上は増加しましたが、燃料価格や運賃などの各種コスト上昇の影響を受け」
燃料価格・運賃など物流関連コストの上昇が、倉庫事業の利益を押し下げる実績として現れた。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「倉庫事業は、新規取引先の開拓により売上は増加しましたが、燃料価格や運賃などの上昇により」
燃料価格・運賃の上昇が倉庫事業の利益を圧迫する要因として実績に現れた。 - FY2022悪化有価証券報告書
「原油・石炭など、世界的なエネルギー価格の高騰に加え、コロナ禍の供給制約・人手不足・コンテナ不足などから、原材料費、エネルギー費、物流費など、全ての価格が上昇しております。」
人手不足に加え、供給制約・コンテナ不足が加わり、原材料費、エネルギー費、物流費など全般的なコスト上昇が示された。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「中国の染料工場の爆発事故や環境規制による原材料価格の高騰に加え、人材不足に伴う物流費などの製造コスト増加により、厳しい事業運営が続いております。」
人材不足に伴う物流費上昇と製造コスト増大が、原材料価格高騰とともに継続している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「原材料価格の高騰をはじめ、労働力不足に伴う物流費の上昇により製造コストの増大が続いております。」
労働力不足に伴う物流費上昇と製造コスト増大が継続している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「苛性ソーダなどの基礎薬品価格の高止まりに加えて、染料価格や物流コストの上昇が収益を圧迫する厳しい状況が続いております。」
物流コストの上昇が基礎薬品・染料価格の高止まりとともに続き、収益を圧迫している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「また人手不足や燃料費高騰などを背景に物流に係る費用もアップし、製造コストは全面的に上昇し続けました。」
人手不足・燃料費高騰を背景に物流費も上昇し、製造コスト全体の上昇が継続している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「物流価格および原料価格の高騰への対応としましては」
物流価格の高騰が続く中、取引条件の改善やコスト削減を対応策として進めている。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「国内では、運賃および保管料の値上げや重油・ガス・電気代の高騰も重なり、深刻な状況が続いております。」
人手不足等を背景とする運賃値上げに加え、保管料の値上げも生じ、物流関連コストの上昇が続いている。 - FY2019-Q1初出有価証券報告書
「人手不足に起因する運賃の値上げが深刻な状況となっております。」
人手不足を原因とする運賃値上げが深刻な状況として発生していると記載している。