気候条件による季節商品の需要変動
FY2016-Q3に初出。23回の記載のうち19回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2016。直近の記載はFY2025。
アクサスホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。42社中20社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに18社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「季節商品の動向は、一定期間に集中する傾向にあるものの、予測・コントロール不可能な気候条件の変動により左右されるため、今後も気候条件の変動が財政状態及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
季節商品の需要変動と災害による営業阻害のリスクを継続して記載している。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「ライフスタイルユニットでは、外出機会が増えたことや猛暑の影響等により日傘・帽子やアイウェア関連商品の販売が好調に推移いたしました。一方で、家ナカ需要が落ち着いたことによりキッチンカテゴリーの販売が苦戦いたしました。」
猛暑が日傘・帽子等の販売好調に、季節・生活環境の変化がキッチン商品の販売苦戦に実績として現れた。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「一方で、9月以降の残暑が長引いた影響により前年同四半期販売が好調だったアパレル部門のトップスやアウター等の高単価商品の販売が振るいませんでした。」
残暑の長期化により、前年に好調だったアパレルのトップス・アウター等の季節商品の販売が低調となった。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「ホームキーパーユニットでは、ミニ観葉植物や中鉢観葉植物等のインドアグリーンの販売が好調に推移いたしました。一方で、台風や年末年始の記録的な寒波の影響等でアウトドアグリーンの販売が落ち込みました。」
台風や記録的な寒波によりアウトドアグリーンの販売が落ち込み、気候条件による季節商品の需要変動が当年度にも実績へ影響した。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「ホームキーパーユニットでは、ミニ観葉植物や中鉢観葉植物等のインドアグリーンの販売が好調に推移いたしました。一方で、年末年始にかけての記録的な寒波の影響でアウトドアグリーンの販売が落ち込みました。」
記録的な寒波によりアウトドアグリーンの販売が落ち込み、気候条件による季節商品の需要変動が実際の業績に影響した。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「アスレユニットでは、気温が下がりきらない日が多かったことで秋冬物商品の販売が落ち込みましたが、人気アウトドアブランドのトップスの販売が好調に推移いたしました。」
気温低下の遅れにより秋冬物商品の販売が落ち込み、季節商品の需要変動リスクが実際の販売に影響した。なお、人気アウトドアブランドのトップスは好調だった。 - FY2022-Q3暖かい日による春夏商品の販売押上げ有価証券報告書
「令和4年4月下旬頃まで暖かい日が断続的に続いたこと等により、アパレル部門においてトップスやボトムス、アウターカテゴリーの販売が好調に推移いたしました。」
気温条件がアパレルの季節商品の販売好調として実際の業績に影響した。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「主力のグリーン部門において、気温の低下や降雪の影響等により、植物や用土・肥料等の販売が落ち込んだこと等により」
気温低下と降雪により、植物・用土・肥料等の季節商品の販売が落ち込み、気候条件による需要変動が実際に業績へ影響した。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「令和2年12月から令和3年1月にかけての気温の低下や降雪等の影響で、木材補修部門の水まわりの保護用品や園芸部門の凍結、降雪や霜除け対策関連用品の販売が好調に推移し」
気温低下や降雪により、凍結・降雪・霜除け対策関連用品など季節性商品の販売が好調となり、気候条件による需要変動が当期にも実際の販売へ影響した。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「令和2年11月、気温が下がりきらなかったことでスポーツカジュアルカテゴリーのアウター類の販売が苦戦した」
気温低下の遅れによりスポーツカジュアルのアウター類が苦戦し、季節商品の需要変動リスクが実際に発生した。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「暖冬の影響で冬物家電や各部門の暖房系用品の販売が苦戦し」
暖冬により冬物家電・暖房用品の販売が苦戦し、季節商品の需要変動リスクが当四半期にも実際に発生した。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「ライフスタイルユニットでは、ハイブリッド店舗の化粧品部門において、肌質の美しさを引き出すこだわりの色と質感が特徴のメイクブランドを新規導入したメイクカテゴリーや、高付加価値シャンプー及びサロン用シャンプーのヒット商品があったシャンプーカテゴリーの販売が好調に推移した一方で、令和元年9月から同年10月までに気温の高い日が続いたことで、売上構成比の高い服飾雑貨カテゴリー等の売上高、売上総利益額は低調に推移いたしました。」
気温の高い日が続いたことにより服飾雑貨等の季節商品の売上高・売上総利益額が低調となり、季節商品の需要変動リスクが実際に発生した。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「一方で、暖冬や令和元年7月下旬まで長引いた梅雨寒の影響により、季節商品の動きが鈍かった服飾雑貨カテゴリーの売上高、売上総利益額等が低調に推移した」
暖冬と梅雨寒により、服飾雑貨など季節商品の販売が低調となる事象が実際に発生した。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「春先の気温の低下や天候不順で植物、野菜苗の販売が落ち込んだ園芸部門の販売が低迷した」
春先の気温低下と天候不順により、植物・野菜苗など季節商品の販売低迷が実際に発生した。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「気温が下がりきらない日が多かったことにより、主力カテゴリーであるウィンドブレーカーやスノーボード関連品等の冬物商品が低調に推移した」
気温低下の遅れにより冬物商品の販売が低調となり、季節商品の需要変動リスクが当四半期にも発生した。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「11月になっても気温が下がらず季節商品の動きが鈍く、売上構成比の高い服飾雑貨カテゴリー等の売上高が低調に推移いたしました。」
気温低下の遅れにより季節商品の動きが鈍化し、服飾雑貨等の売上が低調となる事象が当四半期にも発生した。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「売上構成比の高い園芸部門の植物関連商品が、12月から2月の気温の低下と降雪の影響で不振となった一方で、家電部門の暖房用具等の冬物商品は好調に推移いたしました。」
気温低下と降雪により園芸部門の植物関連商品の販売が不振となり、季節商品の需要変動リスクが当四半期にも実際に発生した。 - FY2017悪化有価証券報告書
「季節商品の動向は、一定期間に集中する傾向にあるものの、予測・コントロール不可能な気候条件の変動により左右されるため、今後も気候条件の変動が財政状態及び業績に影響を及ぼす可能性があります。また、災害等により、当社グループが出店する周辺地域に被害が生じ、円滑な営業活動が阻害された場合、当社グループの事業、財政状態及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
従来の季節商品の気候変動リスクに加え、災害等による営業阻害リスクまで対象範囲を広げている。加えて、長雨や気温上昇の遅れにより園芸部門・シーズン商品の販売が実際に低調となった。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「主力である園芸部門にて3月の気温上昇の遅れの影響により販売が低調であった」
気温上昇の遅れにより園芸部門の販売が低調となり、季節商品の需要変動リスクが当期にも実際に現れた。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「しかしながら、9月~10月で高気温が長引いた上に雨天も多く主力である園芸、レジャー用品への悪影響が大きく、その他リフォーム部門が低調に推移いたしました。」
高気温の長期化と雨天により、園芸・レジャー用品およびリフォーム部門に実際の悪影響が生じたと記載している。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「しかしながら、高気温が長引いたことや9月の雨天多により主力である園芸用品、家電の季節商品への悪影響が大きく、その他リフォーム部門が低調に推移いたしました。」
高気温の長期化と9月の雨天により、園芸用品・家電など季節商品の販売に実際の悪影響が生じた。 - FY2016顕在化有価証券報告書
「アレックススポーツにおいては暖冬の影響を受け、冬物衣料等の売上が低調だった」
気候条件による季節商品の需要変動について、暖冬により冬物衣料の売上が低調となる事象が実際に発生した。 - FY2016-Q3初出有価証券報告書
「予測・コントロール不可能な気候条件の変動により左右されるため、今後も気候条件の変動が財政状態及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
スポーツギア、アスレチックギア、酒類など、季節性の強い商品の需要変動をリスクとしている。