医療政策・承認・副作用・後発品による事業環境変化
FY2016に初出。15回の記載のうち9回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2022。
旭化成がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに3社。
- FY2022再掲有価証券報告書
「医薬品や医療機器等の「Health Care」分野の事業においては、一般的に、その販売数量や販売単価等が定期的な薬価・保険償還価格の改定の影響を受ける場合があります。」
薬価・償還価格改定、承認、競合品、後発品等による医療事業環境の変化と、パイプライン拡充・グローバル展開による対応が再確認された。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「医薬・医療事業で、COVID-19感染拡大の影響に加え、Veloxis連結に伴うのれん等償却負担の増加や国内薬価改定・償還価格改定の影響がありましたが、人工呼吸器の需要増によるクリティカルケア事業の貢献により増益となりました。」
COVID-19、Veloxis連結に伴う償却負担、国内薬価改定・償還価格改定の影響がヘルスケア事業の実績に現れた。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「医薬事業では、骨粗鬆症治療剤「テリボン™」や関節リウマチ治療薬「ケブザラ™」などの新薬の販売数量が増加しましたが、薬価改定や後発医薬品の影響を受けてその他の医薬品などで販売数量が減少したことから、前期比減収、減益となりました。」
薬価改定及び後発医薬品の影響が、その他の医薬品の販売数量減少と医薬事業の減収減益として現れた。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「骨粗鬆症治療剤「テリボン」や昨年発売した関節リウマチ治療薬「ケブザラ」などの新薬は販売数量が増加しましたが、薬価改定や後発医薬品の影響を受けて長期収載品が減収となったことから、前年同期比減収・減益となりました。」
薬価改定と後発医薬品の影響が長期収載品の減収・減益として第3四半期累計の実績に現れた。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「骨粗鬆症治療剤「テリボン」などの新薬は販売数量が増加しましたが、薬価改定や後発医薬品の影響を受けて長期収載品が減収となったことから、前年同期比減収、減益となりました。」
薬価改定と後発医薬品の影響が長期収載品の減収・減益として第2四半期累計の実績に現れた。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「骨粗鬆症治療剤「テリボン」などの販売数量が増加しましたが、薬価改定や後発医薬品の影響を受けたことなどから、前年同期比減収、営業利益は前年同期並みとなりました。」
薬価改定と後発医薬品の影響が医薬事業に引き続き現れている。quantifiedはfalse、materializedはtrue。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「医薬事業では、骨粗鬆症治療剤「テリボン™」などの販売数量が増加しましたが、排尿障害改善剤「フリバス™」を中心に後発医薬品の影響を受けたことなどから、前期比減収、減益となりました。」
後発医薬品の参入・競争の影響が、医薬事業の通期業績に実際に現れた。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「医薬事業では、骨粗鬆症治療剤「テリボン™」などの販売数量が増加しましたが、排尿障害改善剤「フリバス™」を中心に後発医薬品の影響を受けました。」
後発医薬品の影響がフリバスを中心に引き続き記載された。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「医薬事業では、骨粗鬆症治療剤「テリボン™」などの販売数量が増加しましたが、排尿障害改善剤「フリバス™」が後発医薬品の影響を受けました。」
後発医薬品の影響がフリバスの販売に引き続き現れていることが記載された。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「医薬事業では、骨粗鬆症治療剤「テリボン™」などの販売数量が増加しましたが、排尿障害改善剤「フリバス™」が後発医薬品の影響を受けました。」
後発医薬品の影響がフリバスの販売に引き続き現れていることが記載された。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「医薬事業では、骨粗鬆症治療剤「テリボン™」や血液凝固阻止剤「リコモジュリン™」などの販売数量が増加しましたが、薬価改定の影響を受けるとともに排尿障害改善剤「フリバス™」が後発医薬品の影響を受けました。」
薬価改定と後発医薬品参入の影響が、通期の医薬事業の実績に現れた。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「医薬事業では、骨粗鬆症治療剤「テリボン™」や血液凝固阻止剤「リコモジュリン™」などの販売数量が増加しましたが、薬価改定の影響を受けるとともに排尿障害改善剤「フリバス™」が後発医薬品の影響を受けました。」
薬価改定と後発医薬品の影響が第3四半期累計の医薬事業の実績に現れた。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「医薬事業では、骨粗鬆症治療剤「テリボン™」や血液凝固阻止剤「リコモジュリン™」などの販売数量が増加しましたが、薬価改定の影響を受けるとともに排尿障害改善剤「フリバス™」が後発医薬品の影響を受けました。」
薬価改定と後発医薬品参入の影響が、当第2四半期累計の医薬事業の実績に現れた。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「医薬事業では、骨粗鬆症治療剤「テリボン™」や血液凝固阻止剤「リコモジュリン™」などの販売量が増加しましたが、薬価改定の影響を受けるとともに排尿障害改善剤「フリバス™」が後発医薬品の影響を受けました。」
薬価改定および後発医薬品の影響が医薬事業の実績に実際に発生した。 - FY2016初出有価証券報告書
「医薬・医療事業及びクリティカルケア事業において、各国政府の医療政策やその他の制度改定などによって大きな影響を受ける可能性があります。」
副作用、不具合、承認遅延・取消し、後発品参入、薬価・償還価格などを列挙している。