中期経営計画MIRAI2026の数値目標
FY2024に初出。8回の記載のうち4回が「再定義」で、最初の「再定義」は2026-05-15。直近の記載は2026-08-07。
直近の記載が「引き上げ」なのは、ほかに11社。
- 2026-08-07引き上げ業績予想の修正
「2027 年3月期の連結業績予想につきましては、第1四半期において、AI・データセンター投資の急拡大を背景とした半導体メーカーの積極的な設備投資が継続し、当社グループの販売事業・受託製造事業が共に当初計画を上回る水準で推移したこと、および第2四半期以降におきましても、原材料価格や人件費の上昇といったコスト面の不安定要素はあるものの、AI関連を中心とした半導体需要の拡大基調は継続しており、当社グループの受注高も堅調に推移していることから、第2四半期(累計)・通期の売上高及び各段階利益をそれぞれ上記のとおり修正することといたしました。」
MIRAI2030における2027年3月期の業績予想を、売上高406億円から509億円、営業利益15億円から25億60百万円へ引き上げた。最終年度の計画を変更したものではなく、計画初年度の業績見通しを上方修正した出来事である。 - FY2026再定義有価証券報告書
「前中期経営計画「MIRAI 2026」においては、売上高、営業利益、自己資本比率、自己資本利益率(ROE)としておりましたが、中期経営計画「MIRAI 2030」の策定に伴い、収益性を重視する観点から経営上の目標の達成状況を判断するための指標を、売上高、営業利益率、自己資本利益率(ROE)といたしました」
MIRAI2026の指標であった自己資本比率を外し、MIRAI2030では売上高、営業利益率、ROEを指標とする収益性重視の評価枠組みへ変更している。2027年3月期目標は売上高406億円、営業利益率3.7%、ROE7.6%である。 - FY2025前進有価証券報告書
「中期経営計画(2024年4月~2027年3月)の初年度である当連結会計年度の達成・進捗状況は以下のとおりであります。 売上高は計画比262百万円減(0.7%減)となりました。これは、半導体市場全体は回復傾向でしたが、顧客の在庫調整の影響を受けたことによるものです。営業利益は、販売価格の見直しによる売上総利益率改善を背景に収益が増加し、計画比72百万円増(4.9%増)となりました。 自己資本比率は、主に現預金及び棚卸資産が減少し、増益による利益剰余金の増加から、計画比2.7ポイント上昇し48.5%となりました。自己資本利益率(ROE)は、増益により純利益が増加し、計画比0.8ポイント上昇し9.0%となりました。」
MIRAI2026の初年度について、売上高は計画を下回った一方、営業利益、自己資本比率、ROEは計画を上回ったと具体的に開示している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「このような環境のなか、当社グループは、当連結会計年度から始まる3か年の中期経営計画「MIRAI2026」で定めた各施策を着実に実行し、さらなる事業拡大のため、半導体製造装置や真空機器等の知見を持った技術人員の採用を積極的に行い、開発力強化に努めてまいりました。また、開発・生産強化のため、岩手県奥州市において新たな工場用地取得の準備を進めてまいりました。」
MIRAI2026の計画期間中に、技術人員の採用および奥州市の新たな工場用地取得準備を進めたと記載している。数値目標の達成状況は本 filing では示していない。 - FY2024初出有価証券報告書
「中期経営計画(2024年4月~2027年3月)において、当社グループは技術の進化とイノベーションで社会に貢献しステークホルダーに認めて頂く会社を目指すと共に、社員が豊かで楽しく仕事ができる会社を目指します。 経営上の目標の達成状況を判断するための指標は、売上高、営業利益、自己資本比率、自己資本利益率(ROE)としております。 中期経営計画の1年目である2025年3月期の目標値は、売上高43,800百万円、営業利益1,540百万円、自己資本比率41.4%、自己資本利益率(ROE)8.7%であります。」
2024年4月から2027年3月までの新中期経営計画について、売上高、営業利益、自己資本比率、ROEを達成指標とし、2025年3月期の具体的目標値を初めて開示している。