IoT・半導体需要および有機EL投資の成長機会
FY2016に初出。40回の記載のうち24回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2019-Q2。直近の記載は2026-08-07。
内外テックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。23社中6社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに5社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「半導体・半導体製造装置市場は、生成AIの急速な普及を背景としたデータセンター投資の拡大が牽引し、ロジック半導体やAI向け高帯域メモリ(HBM)を中心に需要が大きく伸長しており、中長期的には、フィジカルAIを中心とした用途拡大により更に大きな成長が期待されている市場と考えております。」
市場成長の中心を、従来のAI・データセンター需要から、ロジック半導体、HBM、フィジカルAIを中心とする用途拡大へ具体化している。 - FY2026-H1再定義有価証券報告書
「当社グループが参画しております半導体・半導体製造装置市場におきましては、生成AIに必要なデータセンター用のAI半導体の設備投資は堅調に推移し市場を牽引したものの、AI以外の自動車用半導体や産業用半導体につきましては、電気自動車(EV)義務化の撤廃や緩和の動きを要因とした量産投資の延期のほか、関税リスクに伴う中国の駆け込み需要の終焉等から、軟調に推移しました。 半導体市場は、今後、AIが搭載されたスマートフォンやPCの拡大、それに伴いサーバー需要の増加も予想されており、中長期的に高い成長が見込まれております。」
成長機会の中心を、従来の幅広い半導体需要から、生成AI向けデータセンター投資、AI搭載スマートフォン・PCおよびサーバー需要へ具体化している。一方、AI以外の自動車用・産業用半導体では、EV政策の変化や関税リスクを背景に量産投資が延期され軟調と記載している。 - FY2025再定義有価証券報告書
「当社グループの主要な顧客の多くが係わる半導体・半導体製造装置市場は、特に景気変動の激しい市場ではありますが、AI向け高性能半導体やAI普及によるデータ量増加を踏まえたデータセンター投資等が継続したものの、パソコンやスマートフォン向け、EV向けの需要低迷による量産投資の延期等の動きが見られ、回復に力強さを欠く状況が続きましたが、中長期的にはAI関連が牽引しAIに対応したハイパフォーマンスコンピューター(HPC)やAIサーバー向けなどの高性能半導体を中心に需要拡大が見込まれております。」
成長機会の中心を生成AI・データセンターから、HPCやAIサーバー向け高性能半導体へ具体化する一方、PC・スマートフォン・EV向け需要低迷と量産投資延期を併記している。 - FY2025-H1再定義有価証券報告書
「当社グループが参画しております半導体・半導体製造装置市場におきましては、データセンター向け半導体需要などAIの普及に関連する半導体需要の増加が牽引し、回復傾向で推移しました。今後につきましては、半導体・半導体製造装置市場はデジタル・トランスフォーメーション(DX)やデータセンターなどのさまざまな用途で中長期的な成長が見込まれており、経済安全保障の観点も加わり、世界各地で半導体工場の新設・増設計画が進められております。」
半導体市場の回復要因をAI普及に関連するデータセンター向け需要と説明し、中長期的な成長要因としてDX、データセンターおよび経済安全保障を背景とした世界各地の工場新設・増設計画を示している。 - FY2024再定義有価証券報告書
「当社グループが参画しております半導体・半導体製造装置市場におきましては、スマートフォンやパソコン等の民生機器の需要が減速し、半導体メーカーによる一時的な在庫調整や設備投資の先送りの動きが見られましたが、中長期的には生成AIの急速な活用拡大によるAI向け半導体需要の拡大や、各国政府による半導体産業への助成を背景に半導体関連工場の新設計画が進み、今後の半導体市場の力強い成長が見込まれる環境となりました。」
短期的な民生機器需要減速・在庫調整・設備投資先送りを示す一方、中長期的な成長要因を生成AI向け半導体需要、政府助成、半導体関連工場の新設計画へ具体化している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループが参画しております半導体・半導体製造装置市場におきましては、コロナ特需一巡によるスマートフォンやPCの需要減少等に伴い、半導体メーカーによる一時的な在庫調整や設備投資の先送りの動きが見られました。しかし、中長期的には生成AIや高速通信規格(5G)等の活用拡大に伴うデータセンター拡張等、力強い成長が見込まれていますとともに、各国の政府支援を背景とした半導体関連工場の新設計画が進んでおります。FPD製造装置市場におきましては、コロナ特需が一巡したこと等の影響により、依然として厳しい状況が続きました。」
半導体関連では、スマートフォン・PC需要減少に伴う在庫調整・設備投資先送りと、生成AI・5G・データセンター拡張および政府支援による中長期的成長見通しを併記している。FPD市場の厳しさも継続している。 - FY2024-Q2再定義有価証券報告書
「当社グループが参画しております半導体・半導体製造装置市場におきましては、生成AIや5G等の情報通信技術の発展に伴うデータセンター拡張等を背景に、中長期的には力強い成長が見込まれるとともに、各国の政府支援を背景とした半導体関連工場の新設計画が進んでおります。一方で、短期的にはスマートフォンやPC等の需要減少に伴い、メモリーを中心とした一時的な在庫調整や設備投資の先送りの動きが見られました。 また、FPD製造装置市場におきましては、コロナ禍による特需が一巡したこと等から、厳しい状況が継続しました。」
生成AI・5G・データセンター拡張および各国政府支援による半導体工場新設計画を中長期的な成長要因として示す一方、短期的なメモリー在庫調整・設備投資先送りとFPD市場の厳しさを併記している。 - FY2024-Q1再定義有価証券報告書
「当社グループが参画しております半導体・半導体製造装置市場におきましては、生成AIや5G等の情報通信技術の発展に伴うデータセンター拡大に加え、デジタル・トランスフォーメーション(DX)やグリーン・トランスフォーメーション(GX)等、中長期的には力強い成長が見込まれておりますが、短期的にはメモリーを中心とした一時的な在庫調整局面に入った影響により、半導体の設備投資に先送りの動きが見られました。また、FPD製造装置市場におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大時の在宅関連需要が一巡したこと等を受けて、パネルメーカーが投資を控えたことから厳しい状況が継続しました。」
中長期的な成長要因として生成AI、5G、データセンター拡大を明示する一方、メモリー在庫調整による設備投資先送りと、FPD市場の厳しい状況を併記する説明へ更新している。 - FY2023再定義有価証券報告書
「当社グループの主要なお客様の多くが係わる半導体市場及び半導体製造装置市場は、短期的な調整局面は想定されるものの、高速通信規格(5G)関連や人工知能(AI)、車載向け等の用途に加えデジタル・トランスフォーメーション(DX)やグリーン・トランスフォーメーション(GX)向け等の幅広い分野で半導体が用いられることから、中長期的な成長が見込まれております。」
成長機会の説明にDX・GXを追加し、半導体用途の広がりを示している。一方、短期的な調整局面を想定する従来の慎重な見方も維持している。FPD製造装置市場については在宅関連需要の一巡や景気減速による縮小傾向を記載している。 - FY2023-Q3再定義有価証券報告書
「当社グループが参画しております半導体・半導体製造装置市場におきましては、地政学リスクの高まりやエネルギー価格の高騰、世界的な金融引締めなどによるスマートフォンやPCなどのエレクトロニクス製品を含む消費力低下懸念の高まりから、秋口よりメモリーなどの一部の半導体需要に一服感が見られ、半導体製造装置への投資も先送りの動きが見られました。一方、高速通信規格(5G)関連や自動車のEV化向けなどのパワー半導体やロジック半導体の需要は、引き続き旺盛に推移しました。また、世界各地域で半導体に対する政府補助金が計画されるなど、半導体製造に係る投資を下支えする動きも見られました。 FPD製造装置市場におきましては、コロナ禍による在宅関連需要が一巡したことや景気減速の影響を受け、縮小傾向となりました。」
メモリー等の需要一服と半導体製造装置投資の先送りを記載する一方、5G・EV化向けのパワー半導体やロジック半導体の旺盛な需要、政府補助金による投資下支えを併記している。FPD市場は縮小傾向と記載している。 - FY2023-Q2再定義有価証券報告書
「当社グループが参画しております半導体・半導体製造装置市場におきましては、世界的なインフレの進行や中国経済の減速などを背景としたスマートフォンやPCなど民生機器の購買力低下により、メモリーなど一部の半導体需要に一服感が見られましたが、EV向けなどの半導体は引き続き強い需要が継続しました。 FPD製造装置市場におきましては、コロナ禍による在宅関連需要が一巡したことや景気減速の影響を受け、縮小傾向となりました。」
半導体市場について、民生機器向け・メモリー需要の一服とEV向け需要の強さを併記する用途別の説明に変化している。FPD市場は在宅関連需要の一巡と景気減速により縮小傾向と記載している。 - FY2023-Q1再定義有価証券報告書
「当社グループが参画しております半導体・半導体製造装置市場におきましては、高速通信規格(5G)や車載向けに加えAIを活用したIoTやDX(デジタルトランスフォーメーション)などによる旺盛な半導体需要を背景に半導体メーカーの設備投資が継続したことから、市場の成長基調が続きました。また、FPD製造装置市場におきましては、タブレットやスマートフォン向けの中小型パネルが堅調に推移しました。」
半導体市場の成長要因として、従来の5G・車載向けに加え、AIを活用したIoTやDXを明示している。FPDではタブレット・スマートフォン向け中小型パネルの堅調さを記載している。 - FY2022-Q3再定義有価証券報告書
「当社グループが参画しております半導体・半導体製造装置市場におきましては、高速通信規格(5G)関連や自動車をはじめとする幅広い用途での半導体需要の高まりを背景に、ロジック・メモリーともに積極的な設備投資が継続したことから、市場の成長基調が続きました。 FPD製造装置市場におきましては、大型パネルにつきましては需要に一服感が見られましたものの、リモートワークの定着を背景にパソコンやタブレット、モニター用の中小型パネルは底堅い需要が続きました。」
半導体市場では5G、自動車など幅広い用途を背景にロジック・メモリー双方の投資継続を記載している。FPDでは大型パネル需要の一服と、中小型パネル需要の底堅さを併記する説明へ変化している。 - FY2022-Q2再定義有価証券報告書
「当社グループが参画しております半導体・半導体製造装置市場におきましては、高速通信規格5Gの普及やデータセンター向けのほか、幅広い用途での旺盛な半導体需要を背景に半導体メーカーの積極的な設備投資が継続し、市場の成長基調が続きました。FPD製造装置市場におきましては、パソコンやタブレット向けの中小型ディスプレイの需要増を背景に堅調に推移しました。」
半導体市場の成長要因を5G・データセンターに加え幅広い用途の需要へ広げ、FPD市場ではパソコン・タブレット向け中小型ディスプレイ需要の増加を示している。 - FY2022-Q1再定義有価証券報告書
「当社グループが参画しております半導体・半導体製造装置市場におきましては、旺盛な半導体需要を背景に半導体メーカーの半導体の生産能力増強に向けた積極的な設備投資が加速し、市場の成長基調が続きました。FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置市場におきましては、パソコンやタブレット向けに加えテレビ用パネルの需要も高まり、市場が堅調に推移しました。」
半導体市場では生産能力増強投資の加速による成長基調を記載し、FPD市場でもパソコン・タブレットに加えテレビ用パネル需要が高まり堅調に推移したと記載している。 - FY2021-Q3再定義有価証券報告書
「当社グループが参画しております半導体・半導体製造装置市場におきましては、テレワークやオンライン教育向けのPC需要や巣ごもりを背景としたゲーム機需要の他、5G(次世代通信規格)やデータセンター向けの需要増加により市場は拡大基調で推移しました。FPD製造装置市場におきましては、モバイル向けOLED(有機EL)投資は堅調に推移しましたが、大型パネル向けの投資は一巡し、全体として投資の減少傾向が続きました。」
半導体関連ではPC、ゲーム機、5G、データセンター需要による市場拡大を記載する一方、FPDではモバイル向けOLED投資の堅調さと大型パネル投資の一巡・減少を併記しており、市場別の説明が分化している。 - FY2021-Q2再定義有価証券報告書
「当社グループが参画しております半導体・半導体製造装置市場におきましては、テレワークやオンライン事業の拡大等による市場の拡大傾向が見られましたが、一方で、最終消費財の購入意欲減退等による世界経済の低迷や米中貿易摩擦等により、半導体メーカーが設備投資を延伸する動きも見られました。FPD製造装置市場におきましては、投資抑制傾向が続きました。」
テレワークやオンライン事業の拡大を成長要因として示す一方、世界経済の低迷、米中貿易摩擦による設備投資延伸、FPD市場の投資抑制を併記している。 - FY2021-Q1再定義有価証券報告書
「当社グループが参画しております半導体・半導体製造装置市場におきましては、前年度中ごろからの半導体メーカーによるロジック半導体向けの積極的な投資が継続していることに加え、テレワーク、オンライン授業等の利用拡大によるデータセンター関連需要から、半導体メモリ需要が高まり、市場の成長基調が続きました。 FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置市場では、投資の中心である中国における新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け投資回復には至りませんでした。」
半導体市場ではロジック向け投資の継続に加え、テレワーク・オンライン授業を背景とするデータセンター関連需要によるメモリ需要の高まりを記載している。一方、FPD市場では中国の感染拡大により投資回復に至らず、成長機会を市場別に分けて説明している。 - FY2020再定義有価証券報告書
「当社グループが参画しております半導体市場や半導体製造装置市場では、半導体メーカーによる半導体メモリの在庫調整を目的とした設備投資の慎重姿勢が継続しましたが、年度中頃より5G(次世代通信規格)の本格普及を見据えたロジック半導体の生産力拡大に向けた設備投資が強まる動きとなりました。FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置市場におきましては、テレビ用大型液晶パネル向けの積極的な設備投資が見られましたが、中小パネル向けの設備投資が低調で推移するなど市場全体としては投資の抑制傾向が継続しました。」
半導体メモリ投資の慎重姿勢やFPD投資抑制が続く一方、5G普及を見据えたロジック半導体投資の強まりを成長機会として併記している。 - FY2020-Q2再定義有価証券報告書
「当社グループが参画しております半導体・半導体製造装置市場におきましては、半導体メモリの需給に伴う在庫調整や半導体メーカーによる設備投資に対する慎重姿勢が継続しました。FPD製造装置市場におきましても、投資抑制傾向が続きました。一方で、需給の改善による半導体メモリ市況の回復傾向が見られ、また、一部半導体メーカーから設備投資計画の上方修正が発表されるなど半導体・半導体製造装置市場の底入れが感じられる動きも見られました。」
半導体メモリの在庫調整、設備投資への慎重姿勢、FPD市場の投資抑制が続く一方、メモリ市況の回復傾向や設備投資計画の上方修正を市場の底入れ兆候として併記する説明に変化している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループが参画しております半導体・半導体製造装置市場におきましては、前年度後半からの半導体メモリの需給に伴う在庫調整や半導体メーカーによる設備投資計画の延伸等の調整局面が継続しました。また、FPD製造装置市場では、中国における積極的な設備投資もみられましたが市場全体では投資抑制傾向が続きました。」
半導体メモリの在庫調整や設備投資計画の延伸、FPD市場全体の投資抑制傾向が継続していると記載している。 - FY2019再定義有価証券報告書
「当社グループの主要なお客様の多くが係わる半導体市場及び半導体製造装置市場では、短期的な調整局面は想定されるものの、中長期的には、IoT市場の拡大のほか、AI(人口知能)・5G(次世代通信規格)などの新たな技術による半導体需要の増加が見込まれております。」
従来のIoT・AIを中心とした成長見通しに5Gを加えた一方、短期的な調整局面を想定する説明に変化している。 - FY2019-Q3再定義有価証券報告書
「半導体・半導体製造装置市場は総じて成長を持続しましたが、スマートフォン販売の減速やデータセンター向け投資の停滞等から、第2四半期以降、半導体市場の成長スピードに鈍化が見られ、半導体関連の設備投資を牽引してきたメモリ分野では、需給バランスの調整から、一部のメモリメーカーで設備投資計画を見直す動きも見られました。 FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置市場では、韓国における投資計画に延期傾向が見られましたが、中国における大型液晶パネル向け設備投資、中小型有機ELパネル向け設備投資は総じて好調に推移しました。」
半導体市場の成長継続という見通しに加え、スマートフォン販売減速、データセンター投資停滞、メモリ需給調整による設備投資見直しを記載し、成長機会の説明をさらに慎重化している。FPDでは韓国の投資延期傾向と中国での投資好調を併記している。 - FY2019-Q2再定義有価証券報告書
「半導体・半導体製造装置市場は総じて好調を持続しましたが、スマートフォンの販売減速のほか、高成長を続けていたデータセンターなどのクラウド分野等の投資見直しを背景に、DRAMを中心としたメモリの需給バランス調整から、一部の半導体メーカーで設備投資に慎重な動きも見られました。また、FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置市場では、中国における大型液晶パネル向けの設備投資は継続しましたが、供給過剰に対する懸念から、設備投資計画の削減を公表するメーカーもありました。」
半導体市場全体の好調と中長期的な需要拡大基調を維持する一方、スマートフォン販売減速、クラウド分野の投資見直し、DRAMの需給調整、一部半導体メーカーの設備投資慎重化およびFPD投資計画削減を併記し、成長機会の説明がより慎重な内容となっている。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「半導体・半導体製造装置市場は引き続き好調を持続しました。データ通信の大容量化、高速化を支えるデータセンター向けサーバー関連需要から、DRAM、3D NANDを中心とするメモリやロジック半導体への設備投資が引き続き積極的に行われたことにより、半導体製造装置メーカーの受注は好調に推移しました。また、FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置市場では、中国における大型液晶パネル向けの設備投資が順調に継続したことにより、FPD製造装置メーカーの受注は堅調に推移しました。」
データセンター向け需要を背景とするDRAM・3D NAND・ロジック半導体への設備投資、および中国の大型液晶パネル向け投資が継続し、関連装置メーカーの受注が好調または堅調に推移したと記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループの業績に大きな影響を与える半導体・半導体製造装置市場では、データセンターの処理量の増大やストレージのSSD化に伴ってメモリ需要は一層増大し、特にDRAMや3D NAND型フラッシュメモリへの設備投資が高水準で推移しました。また、ロジック半導体への設備投資も引き続き活発に行われたことにより、半導体製造装置市場は好調に推移しました。また、FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置市場では、中国市場でのテレビ用の大型液晶パネル向けの設備投資が活発に継続しました。韓国市場においてもモバイル機器用の中小型有機EL・液晶パネル向け設備投資が継続したことなどにより、FPD製造装置市場は好調に推移しました。」
データセンター、SSD化、DRAM・3D NAND、ロジック半導体への投資、および中国・韓国のFPD投資が市場を支える状況を引き続き記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループの業績に大きな影響を与える半導体・半導体製造装置市場では、中長期的なIoT市場の拡大や次世代技術開発などから半導体需要、半導体製造装置需要は一段と増加傾向となりました。ロジック半導体や3DNAND型フラッシュメモリなどの先端技術への設備投資や、増産体制に向けた設備投資が、引き続き活発に行われたことにより、半導体製造装置メーカーの受注は好調に推移しました。また、FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置市場では、韓国・中国市場を中心に、モバイル機器用の中小型有機EL・液晶パネル向け設備投資や、テレビ用の大型液晶パネル向けの設備投資が、ともに活発に継続したことにより、FPD製造装置メーカーの受注は好調に推移しました。」
IoT市場の拡大や次世代技術開発を背景とした半導体・製造装置需要の増加傾向、先端技術・増産向け投資の活発さを継続して記載している。FPDでは韓国・中国を中心に有機EL・液晶向け投資が活発に継続した。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループの業績に大きな影響を与える半導体・半導体製造装置市場では、スマートフォンやデーターサーバーのSSD(ソリッドステートドライブ)化等による旺盛な需要のほか、中長期的なIoT市場の伸展等に伴う半導体需要の拡大見通しを背景に、ロジック半導体や3次元NAND型フラッシュメモリ等の先端技術への設備投資や増産体制に向けた設備投資が、高水準であった前年度から更に増加傾向となったことにより半導体製造装置メーカーの受注は好調に推移しました。また、FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置市場では、中国・韓国市場におけるモバイル用途の中小型パネル向け設備投資や大型液晶パネル向けの設備投資が、ともに活発に継続したことによりFPD製造装置メーカーの受注は好調に推移しました。」
半導体・半導体製造装置では、SSD化やIoT市場の伸展を背景に先端技術・増産向け設備投資が前年度からさらに増加傾向となり、受注好調と記載している。FPDでは中国・韓国での設備投資が活発に継続し、受注好調と記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループの業績に大きな影響を与える半導体・半導体製造装置市場では、スマートフォンを中心とするモバイル機器の高機能化や、IoT市場の拡大に伴うデータセンター向けサーバーの高集積化などによる半導体の需要増が見込まれております。これらを背景に、半導体メーカーによるロジック半導体や3D NAND型フラッシュメモリなど先端技術への設備投資に加え、生産力拡大に向けた設備投資なども活発に行われたことから、半導体製造装置メーカーからの受注は好調に推移しました。」
モバイル機器の高機能化、IoT、データセンター、先端半導体投資を背景とした需要拡大見通しと、当年度の受注好調を記載している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループの業績に大きな影響を与える半導体・半導体製造装置市場の状況は、スマートフォン等の高機能化、大容量化やサーバーの高性能化の潮流によって、ロジック半導体や3D NAND型フラッシュメモリ等の先端技術への設備投資が引き続き積極的に行われ、半導体製造装置メーカーの販売は概ね堅調に推移いたしました。また、FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置市場では、モバイル用途の中小型パネル向けの設備投資が堅調に推移し、中国を中心に旺盛な大型液晶パネル向け設備投資が継続したことから、FPD製造装置メーカーの販売は概ね堅調に推移しました。」
先端半導体への積極的な設備投資、サーバー高性能化、モバイル・大型液晶向けのFPD設備投資を成長要因として引き続き示している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「「半導体が電子機器産業の技術革新には欠くことのできないもの」という従来からの認識に変わりがないことに加え、今後中長期的なIoT、ビッグデータ、AIといった産業分野の市場拡大見通しを背景に、その需要の着実な増加が見込まれることから、半導体産業や半導体製造装置産業は今後も有力な産業であると考えています。また、FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置市場では、モバイル用途の中小型パネル向けの設備投資に加えて、中国を中心に大型液晶パネル向け設備投資が継続し、FPD製造装置メーカーの受注は堅調に推移しました。」
IoT、ビッグデータ、AIを背景とした半導体需要の増加見通しと、中国を中心とするFPD設備投資・受注の堅調さを引き続き示している。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「「半導体が電子機器産業の技術革新には欠くことのできないもの」という従来からの認識に変わりがないことに加え、今後中長期的なIoT、ビッグデータ、AIといった産業分野の市場拡大見通しを背景に、その需要の着実な増加が見込まれることから、半導体産業や半導体製造装置産業は今後も有力な産業であると考えています。また、FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置市場では、モバイル用途の中小型パネル向けの設備投資に加えて、中国を中心に大型液晶パネル向け設備投資が継続し、FPD製造装置メーカーの受注は堅調に推移しました。」
半導体・半導体製造装置の中長期的な成長見通しを維持しつつ、成長要因をIoTに加えてビッグデータ、AIにも広げている。FPDでは中国を中心とする設備投資継続と受注堅調を記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「半導体産業や半導体製造装置産業は、半導体が電子機器産業界の技術革新において欠かすことのできないものであるとともに、中期的にはIoT市場の拡大を背景とした半導体の需要増加が見込まれることから、今後も有力な産業であると考えています。また、FPD製造装置では、有機ELパネルの需要増加に伴う設備投資の拡大が予想されます。」
IoT市場拡大による半導体需要増加と、有機ELパネル需要によるFPD製造装置投資拡大を市場見通しとして示している。