天候不順による来店客数・季節商品の需要変動
FY2016に初出。20回の記載のうち9回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2016。直近の記載は2026-08-03。
ジョイフル本田がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。10社中8社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに17社。
- 2026-08-03顕在化決算説明資料
「猛暑の影響により客数が減少」
天候要因について、猛暑が2026年6月期の客数に実際の減少影響を与えたことを記載した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「原材料価格の高騰や温暖化による二季化の進行、防災防犯関連需要の高まりがより鮮明に顕在化している市場環境の中、資材・プロ用品関連では建築コストの上昇や職人不足から新築着工件数が低迷」
天候・気候要因について、温暖化による二季化の進行を市場環境の変化として明示し、猛暑によるガーデニング関連商品の苦戦も記載している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「一方、お盆時期など繁忙期における長雨や冬期の気温低下の遅れ、降雪などの気象変化が集客および季節商品の売上高に影響いたしました。」
長雨、冬期の気温低下の遅れ、降雪が集客および季節商品の売上高に実際に影響した。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「一方、お盆時期など繁忙期における長雨や冬期の気温低下の遅れ、降雪などの気象変化が集客および季節商品の売上高に影響いたしました。」
天候不順について、長雨、冬期の気温低下の遅れ、降雪が集客および季節商品の売上高に実際に影響した。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルスの感染急拡大と、お盆時期など繁忙期における長雨や冬場の気温上昇など気象の変化が、集客および季節商品の売上高に影響いたしました。」
感染急拡大、繁忙期の長雨、冬場の気温上昇が、集客および季節商品の売上高に実際に影響した。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルスの感染急拡大と、お盆時期など繁忙期における天候不順が集客および季節商品の売上高に影響いたしました。」
感染急拡大、8月中旬の長雨・低気温により客数が減少し、季節商品の販売も振るわなかったと記載している。 - FY2021対処有価証券報告書
「これらに対しては、火災保険や地震保険等に加入し、自然災害による損失リスクに備えると共に、緊急時の対応等を定めたBCPマニュアルを策定、有事の際に迅速に災害対策本部を設置し、スマートフォン等を活用した安否確認サービスの活用により、災害状況の把握や従業員や家族の安否確認等に努めております。」
天候・自然災害リスクに対し、保険、BCPマニュアル、災害対策本部、安否確認サービスによる対応を整備している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「デイリー・日用品の売上高は、新型コロナウイルスの感染防止対策によるマスクや消毒液、トイレットペーパー、キッチン・ダイニング用品等のウィズコロナ関連商品の販売は好調だったものの、遅い梅雨明けや昨年の消費税増税前の駆け込み需要の反動減、インバウンド需要の剥落等により飲料、酒、一部日用品などの売上が低調に推移いたしました。」
遅い梅雨明けが日用品等の販売に影響したと記載し、天候による需要変動を再確認している。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「また、暖冬の影響により冬用タイヤの需要減で車検・整備、タイヤ部門の売上高も減少しました。」
暖冬が冬用タイヤ需要の減少と車検・整備、タイヤ部門の売上減少として実際に現れた。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「一方で台風15号の影響による停電のため2店舗で3日間の部分営業、また、続いて発生した台風19号の接近に伴い10月12日を全店一斉休業としましたが復旧需要に臨機応変に対応したこと、また、相次いで発生した台風や大雨においても対策や復旧・復興需要に継続し対応したことにより「住まい」に関する分野が大きく伸長しました。」
台風15号・19号や大雨が店舗営業と商品需要に実際に影響し、部分営業や全店休業が発生した一方、復旧・復興需要への対応も記載している。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「ホームセンター事業は、天候不順の影響により7月度は季節商品が伸び悩みましたが、梅雨明け後は一転し連日の猛暑による夏物関連商品の販売が伸長しました。また、計画的な商品手配を実施したことにより消費税増税前の駆け込み需要に対応でき生活雑貨部門等が伸長、更には、9月に発生しました台風15号の影響により2店舗で3日間の部分営業となりましたが、復旧需要に臨機応変に対応したことにより「住まい」に関する分野が大きく伸長しました。」
天候不順、猛暑、台風15号が季節商品の販売や店舗営業に実際に影響し、2店舗で3日間の部分営業となった。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「夏場は記録的な猛暑の影響で、全般的に伸び悩んだものの、その後は台風被害の修繕需要により、建築資材(特に屋根材)を中心に堅調に推移しました。」
記録的な猛暑や台風が商品需要・来店動向に影響した事実を引き続き示している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「ホームセンター事業は、リニューアルオープンしたホームセンター千葉店や、アンティークと服飾雑貨の専門店、工具・金物・作業服の専門店、ペット専門店の本格稼働が売上高に寄与したものの、異業種との厳しい競争にさらされている生活雑貨部門や、夏場の記録的な猛暑や台風の影響が大きかったガーデンライフ部門が苦戦しました。」
記録的な猛暑や台風がガーデンライフ部門の苦戦要因となり、天候不順が季節性商品の業績に影響するリスクを引き続き示している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「ホームセンター事業は、全体としては2017年5月から行っている千葉店の仮設営業による大幅な売場縮小や2018年2月からの一時休業、千代田店におけるJOYFUL-2閉鎖とテナントゾーン再編および台風や降雪等の天候不順要因による客数減少から、対前期で売上高が減少しました。」
台風・降雪等の天候不順による客数減少が、引き続き売上減少要因として現れている。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「ホームセンター事業は、全体としては2017年5月から行っている千葉店の仮設営業による大幅な売場縮小や2018年2月からの一時休業、千代田店におけるJOYFUL-2閉鎖とテナントゾーン再編および台風や降雪等の天候不順要因による客数減少から、対前期で売上高が減少しました。」
台風や降雪などの天候不順による客数減少が、引き続き売上減少要因として現れている。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当四半期後半の台風の影響で客数が減少したガーデン部門、アグリライフ部門、住宅インテリア部門等、季節性の高い商品群が苦戦しました。」
台風による客数減少が、季節性の高い商品群の売上不振として当四半期にも現れた。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「前年は台風被害の需要で売上が伸びた住宅資材・DIY部門も反動により売上高が減少したほか、当第1四半期前半の長い雨天、暑さの落ち着きなどが影響したガーデン部門や住宅インテリア部門等、季節性の高い商品群が苦戦しました。」
長雨や台風需要の反動など、天候要因が季節商品や住宅関連商品の売上に影響した。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当小売業界におきましても、個人消費が低迷するなか、相次ぐ台風の上陸や長雨など天候不順の影響等により来店客数が伸び悩み、厳しい経営環境となりました。」
台風や長雨などの天候不順による来店客数の伸び悩みが当四半期累計期間にも記載されている。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「当小売業界におきましても、個人消費が低迷するなか、相次ぐ台風の上陸や長雨など天候不順の影響等により来店客数が落ち込むなど、厳しい経営環境となりました。」
台風や長雨による来店客数の減少が当四半期にも実際の業績環境として現れている。 - FY2016顕在化有価証券報告書
「このため、冷夏や暖冬および長雨等の天候不順により、来店客数や季節商品の需要動向が著しく変動するなど、業績に影響を及ぼす可能性があります。」
当期は暖冬により暖房器具、除雪用品、ビニールハウス資材等が低調となったと記載している。