国産乳製品原料の販売拡大
FY2020に初出。17回の記載のうち10回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026-H1再定義有価証券報告書
「商品別では、国産在庫の影響を受けやすい脱脂粉乳や粉乳調製品などの販売数量が減少しています。一方、価格競争力がある産地の原料調達が進んだバターや、一部顧客の新規商品に採用されたホエイパウダーなどの販売は好調に推移しました。」
国産在庫の影響を受ける脱脂粉乳・粉乳調製品は販売数量が減少する一方、価格競争力のある産地から調達したバターや新規採用されたホエイパウダーは好調となった。 - FY2025再定義有価証券報告書
「このような事業環境を踏まえ、乳原料・チーズ部門では国産原料の需給影響を抑えつつ売上拡大を目指すために、取扱商品及び販路の多様化を図るとともに、付加価値の高い乳製品原料の販売により一層力を入れてまいります。」
国産脱脂粉乳在庫の再増加懸念がある環境下で、国産原料の需給影響を抑えるため、取扱商品・販路の多様化と高付加価値乳製品原料の販売を重視する方針へ整理された。 - FY2024前進有価証券報告書
「国産脱脂粉乳の過剰在庫問題が解消傾向にあることから、日本向けに粉乳調製品を製造する企業において需要回復の兆しがみえ始めました。」
国産脱脂粉乳の過剰在庫解消に伴い、日本向け粉乳調製品の需要回復の兆しが現れ、アジア乳原料販売の数量は前期比6.6%増となった。 - FY2024-Q2再定義有価証券報告書
「しかしながら、国内における乳製品需要の高まりと過剰在庫の削減により、日本向け粉乳調製品原料の販売が前年同四半期比で増加したことや、アジアで事業展開する日系食品メーカー向けの乳原料販売が好調となったこと、さらにはインドネシアの販売拠点における販売活動が軌道に乗りはじめたことなど、今後の事業拡大に繋がる展開もあり、業績の回復に期待しております。」
国産脱脂粉乳の在庫調整に伴う国産原料優先使用が続く一方、在庫削減と乳製品需要の高まりにより日本向け粉乳調製品原料の販売が回復し、日系食品メーカー向け販売やインドネシア拠点の活動も進展した。 - FY2024-Q1再定義有価証券報告書
「乳原料販売においては、アイスクリームやチョコレート向けの原料販売が好調でした。また、国産脱脂粉乳の在庫調整対策のため、乳業メーカーを中心に国産原料を優先して使用する動きが続く一方で、脱脂粉乳在庫の減少により乳業メーカー以外への輸入粉乳調製品販売では、想定以上に早く回復の傾向が見られました。」
国産脱脂粉乳の在庫調整に伴う国産原料優先使用が続く一方、在庫減少を背景に乳業メーカー以外向け輸入粉乳調製品販売が想定以上に早く回復する構図へ移った。 - FY2023再定義有価証券報告書
「このような国内の在庫状況や乳製品の国際市況を踏まえると、今後は国内ユーザーの原料調達において、国産品から価格競争力のある輸入品への回帰が期待されます。当社は販売先のニーズに合った原料の供給および納品形態などに対応できるサプライヤーを拡充すること、さらにはタイムリーな提案と確実な調達を心がけ、拡販に努めてまいります。」
国産乳原料の在庫対策・販売拡大を中心とした局面から、在庫適正化と国際価格調整を背景に、価格競争力のある輸入品への回帰を見込み、対応サプライヤー拡充と提案・調達を進める局面へ移った。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「このような対策事業の効果により、国産脱脂粉乳の在庫調整は順調に進み、輸入ビジネスの事業環境は回復の道筋がみえはじめています。」
国産脱脂粉乳の過剰在庫対策事業の効果により在庫調整が順調に進み、輸入乳原料ビジネスの回復の道筋が見え始めたとの説明を継続している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「在庫量は昨年5月に10万トンのピークをつけた後減少が続き、今年3月以降は6万トン台で推移しています。酪農・乳業界が一丸となって取り組んだ過剰在庫対策事業や生乳生産抑制の効果が表れ、今後も在庫調整が進む見通しとなっています。」
国産脱脂粉乳の過剰在庫対策と国産原料販売の取り組みについて、在庫が10万トンのピークから減少し、3月以降は6万トン台で推移するという具体的な進展が示された。 - FY2022前進有価証券報告書
「当社グループが持つ販売ネットワークを駆使して、日本産脱脂粉乳の販売を進めました。」
国産乳製品原料の販売拡大が、国内販売に加え、グループのアジア販売ネットワークを用いた日本産脱脂粉乳の販売へ進展した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「このような事業環境のなか、当社グループは、基幹事業である乳原料の輸入販売に加え、国産脱脂粉乳の販売を契機に国内での新規顧客の開拓と取扱シェアの拡大に取り組みました。さらに、アジアのグループ会社との連携により、国産脱脂粉乳の輸出事業にも注力いたしました。」
国産乳原料の販売拡大が、国内新規顧客開拓・取扱シェア拡大に加え、アジアのグループ会社と連携した国産脱脂粉乳の輸出事業へ進展した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「また、国内の乳原料販売においては、輸入原料に加え、国産乳製品の在庫調整対策事業(以下、対策事業)に係る国産原料の拡販にも努めました。」
国産乳原料の販売拡大が、輸入原料との併売に加え、国産乳製品の在庫調整対策事業への参画と国産原料の拡販として継続・具体化した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「こうした状況のもと、当社グループでは、調達ネットワークを最大限に活用して原料の安定調達に尽力するとともに、乳原料販売においては、輸入商品の販売に加え、国産乳製品在庫の削減事業に参画し国産品の販売拡大にも注力いたしました。」
国産乳製品原料の販売拡大が、国産乳製品在庫の削減事業への参画と、輸入品と国産品を併用した販売対応として継続・具体化した。乳原料・チーズ部門の販売数量は46,731トン、前年同四半期比8.3%増となった。 - FY2021前進有価証券報告書
「当社グループは、政府及び業界団体による余剰在庫対策事業に積極的に参画することで、これまで少なかった国産品の取り扱いを増やし、国内新規販売先の開拓やアジア地域への輸出事業などにより販路を拡大しました。」
国産乳原料の販売拡大が、余剰在庫対策事業への参画、国内新規販売先の開拓、アジア向け輸出という具体的な活動に進展した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「このような市場環境のもと、当社グループでは、乳製品原料・食肉ともに内食需要に対応する原料や新規商品の販売に注力するほか、乳製品原料に関しては、国産品の販売にも積極的に取り組み、販売数量の確保に努めました。」
国産乳製品原料の販売拡大を、内食需要対応や新規商品の販売と並ぶ具体的な販売活動として継続し、販売数量の確保に取り組んだ。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「このような中、当社は、政府及び乳業団体が打ち出している在庫削減に向けた対策事業に積極的に参画し、国産乳原料の取り扱いを拡充することで在庫減少に貢献するとともに販売数量の確保に努めました。また、国産品という当社がこれまで取り扱うことが少なかった商品の販売を通じて、海外や地方といった販路の拡充を図り、アフターコロナもにらんだ事業展開を進めております。」
国産乳原料の販売拡大が、政府・乳業団体の在庫削減対策事業への参画、海外・地方への販路拡充という具体的な対応に進展している。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「特に、乳原料の販売においては国産品を積極的に取り扱うことで、販売数量確保に努めるとともに、取引先が抱える国産原料在庫の適正化に貢献しました。」
国産乳製品原料を積極的に取り扱う方針が実際の販売対応として進み、販売数量の確保と取引先の国産原料在庫の適正化に取り組んだ。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社では、輸入乳製品原料に加え、国産の乳製品原料についても積極的に販売を行ってまいります。」
輸入原料中心の従来の販売に加え、国産乳製品原料を積極的に販売する方針が初めて独立した施策として示されている。