継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況
FY2020-Q3に初出。31回の記載のうち19回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021-Q1。直近の記載は2026-08-14。
海帆がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。48社中26社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに21社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「当社グループは、単体では2019年3月期以降、連結では2023年3月期以降、継続して営業損失、経常損失及び当期純損失を計上しております。当連結会計年度においても営業損失1,438,401千円、経常損失1,591,004千円及び親会社株主に帰属する当期純損失5,135,249千円を計上しており、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
連続損失計上が続くなか、当期の営業損失・経常損失及び親会社株主帰属当期純損失が大幅に拡大し、重要な疑義が継続している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当社グループは、単体では2019年3月期以降、継続して営業損失、経常損失及び当期純損失を計上しており、また、連結では2023年3月期以降、継続して営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する当期純損失を計上しております。当中間連結会計期間においても営業損失570,071千円、経常損失626,415千円及び親会社株主に帰属する中間純損失4,014,798千円を計上しております。」
単体・連結での継続的な損失計上に加え、当中間連結会計期間の親会社株主に帰属する中間純損失が4,014,798千円となり、継続企業の前提に関する重要な疑義がより大きな数値で示された。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当社グループは、単体では2019年3月期以降、継続して営業損失、経常損失及び当期純損失を計上しており、また、連結では2023年3月期以降、継続して、営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する当期純損失を計上しております。当中間連結会計期間においても営業損失199,179千円、経常損失214,767千円及び親会社株主に帰属する中間純損失246,910千円を計上しております。これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
単体・連結での継続的な損失計上と当中間連結会計期間の損失を理由に、継続企業の前提に関する重要な疑義を引き続き記載した。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当連結会計年度においても営業損失587,547千円、経常損失568,623千円及び親会社株主に帰属する当期純損失712,567千円を計上しております。これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
通期でも営業損失・経常損失・親会社株主帰属当期純損失を計上し、継続企業の前提に関する重要な疑義が引き続き記載された。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当社は、当第3四半期連結累計期間において営業損失448,750千円、経常損失446,092千円及び親会社株主に帰属する四半期純損失528,646千円を計上しており、また、前期末においては2019年3月期より連続して営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する四半期純損失を計上しております。これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
第3四半期累計期間も営業損失等を計上し、継続企業の前提に関する重要な疑義と重要な不確実性が引き続き記載された。事業等のリスク欄では重要な変更なしと記載している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループは、当第2四半期連結累計期間において営業損失267,168千円、経常損失264,034千円及び親会社株主に帰属する四半期純損失333,717千円を計上しており、また、前期末においては2019年3月期より連続して営業損失、経常損失及び当期純損失を計上しております。これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
第2四半期累計期間も営業損失等を計上し、2019年3月期以降の連続損失を理由とする継続企業の前提に関する重要な疑義を引き続き記載している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「当社グループは、当第1四半期連結累計期間において営業損失127,366千円、経常損失123,527千円及び親会社株主に帰属する四半期純損失を167,826千円計上しており、また、前期末においては5期連続して営業損失、経常損失及び当期純損失を計上しております。これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
前期末の連続損失は4期から5期へ増加し、当第1四半期累計期間も営業損失127,366千円等を計上した。継続企業の前提に関する重要な疑義と重要な不確実性が続いている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当社グループは、当連結会計年度において営業損失601,511千円、経常損失633,097千円及び親会社株主に帰属する当期純損失1,135,276千円を計上しており、また、前期末においては単体で4期連続して営業損失、経常損失及び当期純損失を計上しております。これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
通期連結で各損失を計上し、継続企業の前提に関する重要な疑義及び重要な不確実性が引き続き記載された。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当社は、当第3四半期連結累計期間において営業損失362,874千円、経常損失404,535千円及び親会社株主に帰属する四半期純損失508,087千円を計上しており、また、前期末においては単体で4期連続して営業損失、経常損失及び当期純損失を計上しております。これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
4期連続の損失計上に加え、第3四半期累計期間でも営業損失362,874千円、経常損失404,535千円、親会社株主帰属四半期純損失508,087千円を計上し、継続企業の前提に関する重要な疑義が継続している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当社は、当第2四半期連結累計期間において営業損失281,990千円、経常損失323,503千円及び四半期純損失396,659千円を計上しており、また、前期末においては4期連続して営業損失、経常損失及び当期純損失を計上しております。これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
4期連続の損失計上と当第2四半期累計期間の損失を理由に、継続企業の前提に関する重要な疑義が引き続き記載されている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当社は、当第1四半期累計期間において営業損失121,878千円、経常損失158,366千円及び四半期純損失を199,643千円計上しており、また、前期末においては4期連続して営業損失、経常損失及び当期純損失を計上しております。これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
前期末に営業損失・経常損失・当期純損失が4期連続となり、当四半期も各損失を計上した。継続企業の前提に関する重要な疑義と重要な不確実性が引き続き記載されている。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「今後の資金調達については現時点での計画であり、関係機関の状況に左右される部分があることや、新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期は不透明であり、売上高等に及ぼす影響の程度や期間を予測することは困難であるため、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。」
継続企業の前提に関する重要な不確実性が引き続き認められ、債務超過額は前第2四半期末の654,581千円から723,010千円へ拡大した。資金調達計画や新型コロナウイルス感染症の影響の不透明性も記載された。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。」
新型コロナウイルス感染症による売上減少、資金繰り懸念及び債務超過を背景に、継続企業の前提に関する重要な不確実性が引き続き認められている。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「また、2期連続して債務超過となっており、当第1四半期累計期間末におきましても、貸借対照表上691,398千円の債務超過となりました。」
2期連続の債務超過となり、債務超過額は前事業年度末の646,463千円から691,398千円へ拡大した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当社は、2020年4月1日から2021年3月31日までの事業年度におきまして当期純損失1,066,398千円を計上しており、2021年3月31日現在におきましても貸借対照表上646,463千円の債務超過となっております。」
当期純損失1,066百万円、債務超過646百万円となり、継続企業の前提に関する重要な疑義・不確実性が年度末にも継続した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「また、前会計年度において3期連続して営業損失を計上しており、その結果、当第3四半期累計期間末におきまして、貸借対照表上1,234,271千円の債務超過となりました。」
債務超過額は第2四半期末の857,012千円から1,234,271千円へ拡大し、継続企業の前提に関する重要な疑義・不確実性がより深刻な数値で示された。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。」
債務超過が857,012千円へ拡大し、資金繰りへの懸念に加えて、継続企業の前提に関する重要な不確実性を認識した。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「また、前会計年度において3期連続して営業損失を計上しており、その結果、当第1四半期累計期間末におきまして、貸借対照表上642,785千円の債務超過となりました。」
3期連続の営業損失と642,785千円の債務超過を記載し、継続企業の前提に関する重要な疑義及び重要な不確実性が継続・深刻化した。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「現状では当該感染症の終息及び外食需要の回復には一定期間を要すると考えられることから、資金繰りに懸念が生じており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
前四半期までの重要事象に加え、新型コロナウイルス感染症による来店客数・売上高の著しい減少と資金繰り懸念が実際に発生し、継続企業の前提に関する重要な不確実性を認識した。 - FY2020-Q3初出有価証券報告書
「当社は、前会計年度において2期連続して営業損失を計上し、当第3四半期累計期間においても営業損失を計上しているため、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
2期連続の営業損失と当第3四半期累計期間の営業損失により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況が初めて独立した重要事象として記載された。一方、現金及び預金611,094千円、有利子負債1,072,765千円、返済継続、収支改善施策等を理由に、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断している。