海帆の2026年8月14日公表の決算短信に基づき、2027年3月期第1四半期の業績が大幅に悪化。借入金の一部返済と残額返済期日延長を8月31日に開示し、資金繰りの対応が続く。
海帆は2026年8月14日に決算短信を公表し、2027年3月期第1四半期の売上高が6億3,032万円、営業損失が4億6,079万円、純損失が5億1,481万円となり、前年同期と比較して損失が拡大した。監査法人は結論を不表明とし、継続企業の前提に重大な疑義が存在するとの指摘がある。
過去12四半期の業績は悪化傾向で、純利益率・営業利益率のマイナス幅が拡大し、自己資本比率も30%程度を下回る水準まで低下していることが報告された。
財務対応として、8月31日に借入金の一部返済と残額の返済期日延長を開示。資金繰りの対応が引き続き重要課題となっている局面にある。