欧州・アジア市場とクラフトホビー事業の拡大
FY2017に初出。8回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2025-H1。直近の記載はFY2026。
あい ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「コンシューマ向けは欧米市場の低迷が継続し減収赤字となりました。来期以降は、業務用とコンシューマ向けのカッティングマシン事業の経営資源を一本化し、経費の削減と事業運営の効率化を図り、業績回復に努めてまいります。」
欧米ホビー市場の低迷が続き、コンシューマ向け事業は減収赤字となった。 - 2026-08-19前進決算
「個人向けカッティングマシンでは、主力となる低価格の新製品を投入した結果、売上高は126億7千1百万円(前期比6.1%減)、セグメント利益は5億6千2百万円(前期比21.6%増)となりました。」
個人向けカッティングマシンで主力となる低価格の新製品を投入したことを具体的に記載している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「個人向けカッティングマシンでは欧米ホビー市場の厳しい冷え込みにより、売上高は62億3千7百万円(前年同期比9.7%減)、セグメント利益は1千2百万円(前年同期比93.0%減)となりました。」
欧米ホビー市場の厳しい冷え込みが個人向けカッティングマシンの減収減益要因として実績に表れている。 - FY2025再掲有価証券報告書
「足元では欧米諸国の個人消費の冷え込みの影響等により厳しい環境にありますが、引き続き新製品開発と新たな販路の拡大に注力することで業績拡大を図ります。」
欧州・アジアを含む海外市場とクラフトホビー事業の拡大方針を維持しつつ、欧米個人消費の冷え込みを厳しい環境として記載している。新製品開発と販路拡大を継続する方針である。 - FY2025-H1北米ホビー市場の冷え込みを記載有価証券報告書
「個人向けカッティングマシンでは北米ホビー市場の厳しい冷え込みにより」
北米ホビー市場を中心とするクラフトホビー事業の拡大方針に対し、市場の厳しい冷え込みが個人向けカッティングマシンの販売減少要因として記載されている。 - FY2022前進有価証券報告書
「来期以降につきましては、商品開発力を引き続き強化する一方で、日本及び欧州に新たな販売拠点を設立することで、欧州及びアジアにおける販売力の強化を図ることにより更なる業績拡大を図ります。」
欧州・アジア市場の拡大方針について、日本及び欧州への新たな販売拠点設立という具体的な販売力強化策が示された。 - FY2018再掲有価証券報告書
「業務用商品が既に成熟しているものの、今後の拡大が期待できる欧州圏及びアジア圏での市場拡大を推進するとともに、北米市場を中心にホビー市場に特化し、Silhouette America, Inc. のクラフトホビー事業の一層の拡大が課題となっております。」
欧州・アジア市場の拡大と北米中心のクラフトホビー事業拡大を引き続き課題としている。 - FY2017初出有価証券報告書
「業務用の商品が既に成熟しているものの、今後の拡大が期待できる欧州圏及びアジア圏での市場拡大を推進するとともに、北米市場を中心にホビー市場に特化し、販売が好調に推移しておりますSilhouette America, Inc. のクラフトホビー事業の一層の拡大が課題となっております。」
成熟した業務用市場を補う施策として、欧州・アジア市場の拡大と北米中心のクラフトホビー事業の拡大を課題としている。