外食・寿司業界の競争激化と消費支出抑制
FY2016に初出。35回の記載のうち21回が「再掲」。直近の記載は2026-10-14。
銚子丸がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。49社中33社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに30社。
- 2026-10-14再掲決算
「一方で、原材料やエネルギー価格の高騰、労働力不足や人件費の上昇、実質賃金の減少による消費者の節約志向の高まりなど、引き続き厳しい経営環境が続いております。」
外食業界のコスト上昇、人手不足、節約志向による厳しい環境を再確認している。 - FY2027-H1再掲有価証券報告書
「外食業界におきましては、価格改定による客単価の上昇などにより、業界全体は堅調に推移しました。一方で、原材料やエネルギー価格の高騰、労働力不足や人件費の上昇、実質賃金の減少による消費者の節約志向の高まりなど、引き続き厳しい経営環境が続いております。」
業界全体の堅調さを記載する一方、コスト上昇、人材不足、人件費上昇、実質賃金減少による節約志向を含む厳しい経営環境を再確認している。 - FY2026再掲有価証券報告書
「当社の属する外食産業は、多様化する外食ニーズの中で、業界各社の競争がより激しさを増しております。寿司業界においても、大手チェーン店の相次ぐ出店や異業種からの参入等による競争が激化しております。」
外食・寿司業界における競争激化と、外食市場縮小や中食事業者を含む競争の影響可能性を引き続き記載している。 - 2026-04-13再掲決算
「一方で、原材料やエネルギー価格の高騰、労働力不足や人件費の上昇、物価高騰による実質賃金の減少など、引き続き厳しい経営環境が続いております。」
原材料・エネルギー価格、人手不足、人件費、実質賃金をめぐる厳しい環境を再確認している。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「外食業界におきましては、個人消費の回復とともに価格改定の動きが活発化し、業界全体は堅調に推移しました。一方で、原材料やエネルギー価格の高騰、労働力不足や人件費の上昇、物価高騰による消費者の節約志向の高まりなど、引き続き厳しい経営環境が続いております。」
個人消費の回復と業界の堅調さを記載する一方、コスト上昇、人手不足、人件費上昇、消費者の節約志向による厳しい環境を再確認している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「外食業界におきましては、個人消費の回復とともに価格改定の動きが活発化し、業界全体は堅調に推移しました。一方で、原材料やエネルギー価格の高騰、労働力不足や人件費の上昇、物価高騰による消費者の節約志向の高まりなど、引き続き厳しい経営環境が続いております。」
個人消費の回復と価格改定の活発化を記載する一方、コスト上昇、人手不足、人件費上昇、節約志向による厳しい環境を再確認している。 - FY2025-H1価格改定活発化と厳しい環境継続有価証券報告書
「外食業界におきましては、個人消費の回復とともに価格改定の動きが活発化し、業界全体は堅調に推移しました。一方で、原材料やエネルギー価格の高騰、労働力不足や人件費の上昇、物価高騰による消費者の節約志向の高まりなど、引き続き厳しい経営環境が続いております。」
個人消費の回復と業界の堅調さを記載する一方、価格改定が活発化し、コスト上昇・労働力不足・消費者の節約志向による厳しい環境が継続している。 - FY2024-Q3外食需要急回復・価格改定の落ち着き有価証券報告書
「外食業界におきましては、コロナの呪縛から解放される中でイートイン需要が急回復し、業界全体の営業活動が活発化しました。一方で、物価上昇基調への転換に伴って消費者の生活防衛意識が高まる中で、一昨年から続く業界全体での価格改定の動きにも落ち着きが見られました。」
外食業界のリスク認識について、イートイン需要と営業活動の急回復、価格改定の動きの落ち着きを記載する一方、物価上昇に伴う消費者の生活防衛意識は継続している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「なお、改定後の価格は着実にお客様に受け入れられており、これに伴って経営環境はコロナ前の水準に向けての回復基調に転じております。」
イートイン需要の急回復と価格改定後の受容を記載する一方、生活防衛意識やコスト上昇への懸念が残る経営環境を、前四半期に続き回復基調として示している。 - FY2024-Q1回復基調への転換有価証券報告書
「外食業界におきましては、行動制限の緩和に伴いイートイン客数が急回復する中で、業界全体が営業活動を活発化しました。一方で、昨年から続く原材料・エネルギー価格及び物流費の上昇を背景に、業界全体で価格改定の動きが継続しております。更なる物価上昇の懸念から消費者の生活防衛意識が高まっているものの、経営環境はコロナ前に向けて回復基調に転じております。」
外食・寿司業界の競争環境について、イートイン客数の急回復と営業活動の活発化を記載する一方、価格上昇と消費者の生活防衛意識は継続しているとした。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「業界全体がアフター・コロナを視野に入れた営業活動に転換する中で、ウィズ・コロナの生活で定着した消費者が求めるサービスの多様化に対応するための競争が一層激化しました。」
行動制限緩和によりイートイン客数が回復する一方、消費者が求めるサービスの多様化を背景とした業態横断的な競争激化を引き続き記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「外食業界におきましても、行動制限の緩和に伴いイートイン客数が回復基調を見せる等、コロナ前の営業活動に戻りつつありますが、一方でウィズ・コロナの生活様式が定着する中で消費者が求めるサービスが多様化し、業界の垣根を越えた競争が一層激化しました。また、原材料・エネルギー価格及び物流費の上昇を背景に、業界全体で価格改定の動きが顕著となっており、更なる物価上昇の懸念など消費者の先行きへの不安から、経営環境は依然として厳しい状況が続きました。」
イートイン客数の回復を記載する一方、消費者ニーズの多様化による業態横断的な競争激化と、価格改定・物価上昇への懸念が続く厳しい経営環境を再確認している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「外食業界におきましては、行動制限の緩和に伴いコロナ下でもイートイン客数が回復基調を見せる等、通常の営業活動に戻りつつありますが、一方でウィズ・コロナの生活様式が定着した消費者に向けたサービスの多様化など、業界の垣根を越えた競争が一層激化する中で、原材料・エネルギー価格及び物流費が高騰し、円安が急激に進行するなど、経営環境は依然として厳しい状況が続きました。」
イートイン客数の回復基調を記載する一方、ウィズ・コロナ下のサービス多様化により業界の垣根を越えた競争が一層激化したと記載している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「ウィズ・コロナ下での外食の自粛傾向が続く中、人との接触機会の少ないテイクアウトやデリバリーサービス、オンラインショップ等、販売形態の変化により業態の垣根を越えた競争がこれまで以上に激化しました。」
従来の外食・寿司業界内の競争に加え、テイクアウト、デリバリー、オンラインショップを含む業態横断的な競争がこれまで以上に激化したと記載している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「外食業界におきましても、人との接触機会の少ないテイクアウトやデリバリーサービス、オンラインショップ等の需要の増加により業態の垣根を越えた競争が激化し、お客様の生活様式や外食に期待するサービスに対して柔軟な対応が求められるとともに、原材料や原油等の価格高騰により、経営環境は依然として厳しい状況が続きました。」
テイクアウト、デリバリー、オンラインショップの需要増加により、業態の垣根を越えた競争激化を新たに明示している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「外食業界におきましても、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための活動制限や外出自粛に対応した、お客様の生活様式や外食に期待するサービス内容の変化が継続しました。人との接触機会の少ないテイクアウトやデリバリーサービスなどが増加する一方で、店内飲食が減少する傾向に歯止めがかからず、経営環境は依然として厳しい状況が続きました。」
感染症下で店内飲食の減少とテイクアウト・デリバリーへの需要移行が続く、厳しい外食環境を再確認している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「外食業界におきましても、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う活動制限や外出自粛により、お客様の生活様式や外食に期待するサービス内容が激変しており、店内飲食が減少する一方で、人との接触機会の少ないテイクアウトやデリバリーサービスなどが増加する等、競争環境の変化が著しく、経営環境は依然として厳しい状況が続いております。」
感染症による生活様式・サービス需要の変化と、店内飲食、テイクアウト、デリバリーを含む競争環境の変化が著しい状況を引き続き記載している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「外食業界におきましても、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う活動制限や外出自粛により、お客様の生活様式や外食に期待するサービス内容が激変しており、店内飲食が減少する一方で、人との接触機会の少ないテイクアウトやデリバリーサービスなどが増加する等、競争環境も激変しており、経営環境は依然として厳しい状況が続いております。」
感染症下で店内飲食とテイクアウト・デリバリーの競争環境が変化している状況を、引き続き外食業界のリスクとして記載している。 - FY2021-Q1再定義有価証券報告書
「外食業界におきましても、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、お客様の生活様式や外食に期待するサービス内容が激変しており、店内飲食が減少する一方で、人との接触機会の少ないテイクアウトやデリバリーサービスなどが増加する等、競争環境がコロナ禍前から激変しております。」
従来の外食・寿司業界の競争激化リスクが、感染症による生活様式・サービス需要の変化と、テイクアウト・デリバリーを含む競争環境の変化として再整理されている。 - FY2020悪化有価証券報告書
「外食業界におきましても、食材価格の高騰傾向や人財の確保を目的とした人件費の上昇傾向に加えて、新型コロナウイルス感染症の拡大により外食が控えられる中で、持ち帰りや宅配ニーズの高揚への対応をはじめとして他業種他業態との顧客獲得競争が激化しており、経営環境は厳しい状況が続いております。」
従来の食材価格、人件費、顧客獲得競争に加え、感染症による外食控えと持ち帰り・宅配を含む競争激化を明示している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「外食業界におきましても、食材価格の高騰傾向、人材の確保を目的とした人件費の上昇傾向、消費税増税時に導入された軽減税率の対象となる持ち帰り商品や宅配・ケータリング強化など、他業種他業態との顧客獲得競争が激化するなど、経営環境は厳しい状況が続いております。」
食材価格、人件費、持ち帰り・宅配・ケータリングとの競争、他業種他業態との顧客獲得競争による厳しい外食環境を引き続き記載している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「外食業界におきましても、食材価格の高騰傾向、人材の確保を目的とした人件費の上昇傾向、消費税増税とキャッシュレス化への急速なシフトに伴って、軽減税率の対象となる持ち帰り商品や宅配との競合や、他業種他業態との顧客獲得競争がますます激化するなど、経営環境は厳しい状況が続いております。」
従来の食材価格、人件費、顧客獲得競争に加え、消費税増税・キャッシュレス化に伴う持ち帰り商品や宅配との競合を明示し、競争がますます激化していると記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「外食業界におきましても、消費者の節約志向に加え食材価格の高騰傾向、人手不足の深刻化と人材の確保を目的とした人件費の上昇など、経営環境は厳しい状況が続いております。」
消費者の節約志向、食材価格の高騰、人手不足、人件費上昇による厳しい外食環境を引き続き記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社の属する外食産業は、消費者の支出抑制意識継続により個人消費が低迷傾向にあるなかで、業界各社の競争がより激しさを増しております。寿司業界においても、大手チェーン店の相次ぐ出店や異業種からの参入等による競争が激化しております。」
消費支出抑制と外食・寿司業界の競争激化を主要リスクとして引き続き記載している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「外食業界におきましては、消費者の節約志向に加え食材価格の高騰傾向、人手不足の深刻化と人材確保競争による人件費の上昇など、経営環境は厳しい状況が続きました。」
消費者の節約志向、食材価格の高騰、人手不足、人件費上昇による厳しい外食環境を再確認している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「外食業界におきましては、消費者の節約志向に加え食材価格の高騰傾向、人手不足の深刻化と人材の確保を目的とした人件費の上昇など、経営環境は厳しい状況が続きました。」
消費者の節約志向、食材価格、人手不足、人件費上昇による外食業界の厳しい環境を引き続き記載している。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「外食業界におきましては、消費者の節約志向に加え食材価格の高騰傾向、人手不足の深刻化と人材の確保を目的とした人件費の上昇など、経営環境は厳しい状況が続きました。」
消費者の節約志向や食材価格上昇に加え、人手不足の深刻化と人件費上昇が明示され、厳しい経営環境が続いている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社の属する外食産業は、消費者の支出抑制意識継続により個人消費が低迷傾向にあるなかで、業界各社の競争がより激しさを増しております。寿司業界においても、大手チェーン店の相次ぐ出店や異業種からの参入等による競争が激化しております。」
消費支出抑制と外食・寿司業界の競争激化を、引き続き事業上の主要リスクとして記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「外食業界におきましては、依然として消費者の強い節約志向に加え、食材全般にわたる不足感から仕入価格の高騰傾向が止まず、また、労働需要の逼迫に伴う労働単価の上昇及び人材確保が大きな課題になる等、厳しい経営環境が続いております。」
消費者の節約志向、競争環境を含む外食業界の厳しい経営環境を引き続き記載している。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「外食業界におきましては、依然として消費者の強い節約志向に加え、食材全般にわたる不足感から仕入価格の高騰傾向が止まず、また、労働需要の逼迫に伴う労働単価の上昇及び人材確保が大きな課題になる等、経営環境はより厳しさを増しております。」
消費者の節約志向、食材価格の高騰、労働単価上昇、人材確保の課題が併存し、経営環境がより厳しくなったとの記載を続けている。 - FY2017悪化有価証券報告書
「外食産業におきましては、他業種他業態との顧客獲得競争が激化するとともに、食材全般にわたる不足感から仕入価格の高騰傾向が止まないなど、一層厳しさを増しております。さらには、労働需給の逼迫に伴う労働単価の上昇と人材確保が重要な経営課題となっております。」
競争激化、食材価格高騰、労働単価上昇、人材確保を含む外食環境が一層厳しくなったと記載している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「外食産業におきましては、他業種他業態との顧客獲得競争が激化するとともに、食材全般にわたる不足感から仕入価格の高騰傾向が止まず、また、労働需要の逼迫に伴う労働単価の上昇及び人材確保が大きな課題になる等、経営環境はより厳しさを増しております。」
顧客獲得競争の激化や外食環境の厳しさを引き続き記載している。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「消費者の強い節約志向に加え、競合他社のみならず他業種他業態との顧客獲得競争が激化するとともに、食材全般にわたる不足感から仕入価格の高騰傾向が止まず、また、労働需給の逼迫に伴う労働単価の上昇及び人材確保が大きな課題になる等、経営環境はより厳しさを増しております。」
節約志向と顧客獲得競争の激化が併記され、外食業界の経営環境がより厳しくなったと記載している。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「外食業界におきましては、他業種他業態との顧客獲得競争、労働需要の逼迫に伴い人件費の上昇や人材確保が課題になるなど、経営環境は依然として厳しい状況が続いております。」
他業種・他業態との顧客獲得競争が続き、外食業界の厳しい経営環境を再確認している。 - FY2016初出有価証券報告書
「業界各社は値下げ競争がより激しさを増しております。寿司業界においても、大手チェーン店の相次ぐ出店や異業種からの参入等により、競争が激化しております。」
外食市場の縮小や中食を含む競合との競争激化が業績に影響する可能性を示している。