販売競争の激化
FY2017-Q1に初出。12回の記載のうち6回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019-Q2。直近の記載はFY2020。
石井食品がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに3社。
- FY2020再掲有価証券報告書
「ミートボール群のナショナルブランド商品は堅調に推移したものの、低価格のプライベートブランド商品の売上高が減少いたしました。」
低価格プライベートブランド商品の売上減少が続き、価格競争の影響を継続して記載している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「一方、ミートボール及びハンバーグ等のプライベートブランド商品を中心に売上の減少が続いており厳しい状況となりました。」
低価格プライベートブランド商品を中心とする販売競争の影響が、売上減少の継続として表れている。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「食肉加工品において、量販店チャネルで販売している主力のミートボール群及びハンバーグ群のナショナルブランド商品の売上高は前年並みとなりましたが、低価格のプライベートブランド商品の売上高が価格競争の影響により大きく減少いたしました。」
価格競争により低価格プライベートブランド商品の売上減少が続き、販売競争の影響が実績として表れている。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「一方、定番商品についてはプライベートブランド商品を中心に売上の減少が続いており、苦戦している状況となりました。」
低価格のプライベートブランド商品を中心とする販売競争の影響が継続し、定番商品の売上減少として表れている。 - FY2019悪化有価証券報告書
「ハンバーグ群は、価格競争の影響により「1.5倍チキンハンバーグ」及び「チキンハンバーグ」が大手スーパーチェーンを中心に売上高が減少いたしました。」
価格競争が主力ハンバーグ商品の売上減少として具体化し、販売競争の影響が継続・深刻化している。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「ミートボール群の売上高については概ね前年並みを維持しましたが、ハンバーグ群においては価格競争が厳しく、売上高が減少いたしました。」
価格競争の厳しさがハンバーグ群の売上高減少として継続・具体化している。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「食肉加工品において、主力のミートボール群は、低価格のプライベートブランド商品の売上高が1%程度減少し、ナショナルブランド商品はアレンジメニュー提案を軸とした店舗活動を行い、売上高は前年並みとなりました。ハンバーグ群は価格競争の影響により、「1.5倍チキンハンバーグ」及び「チキンハンバーグ」が大手スーパーチェーンを中心に売上高が大きく減少いたしました。」
低価格プライベートブランド商品の減収に加え、ハンバーグ群では価格競争により主力商品の売上高が大きく減少した。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「プライベートブランド商品についてはシンプルな原材料で調理していることを前面に出し、販売チェーンや取り扱い店舗の増加もありましたが、価格競争の影響を受け、売上は前年とほぼ同水準となりました。」
低価格プライベートブランド商品について、販売競争・価格競争が売上の伸びを抑える事象として通期でも発生している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「食肉加工品においては低価格のプライベートブランド商品は若干落ち込んだものの」
低価格のプライベートブランド商品が価格競争の影響を受けて落ち込む状況を継続して記載している。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「主力のミートボール群は、低価格のプライベートブランド商品は価格競争の影響で売上が減少しました。」
販売競争が低価格プライベートブランド商品の売上減少として実際に表れている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「しかしながら、低価格のプライベートブランド商品は価格競争によるバラツキや、顧客のナショナルブランド商品への購買のシフト傾向を受け、売上を減らす店舗があるなど伸び悩みました。」
低価格プライベートブランドとの競争やナショナルブランドへの購買シフトを、引き続き販売環境上の問題としている。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における当社を取り巻く環境は、原材料の高止まりや販売競争の激化等により依然として厳しい状況が続いております。」
販売競争の激化を、原材料高止まりと並ぶ当四半期の厳しい事業環境として初めて明示している。