食品衛生問題による調達・業績リスク
FY2016に初出。22回の記載のうち17回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
ニチレイがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。31社中23社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに6社。
- FY2024顕在化有価証券報告書
「国産豚肉は国内で発生した家畜の疾病による影響で相場は不安定に推移しました。」
家畜疾病の影響が国産豚肉相場の不安定化として当期の事業環境に現れており、食品衛生・疾病に伴う調達リスクが継続して顕在化している。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「卵原料の供給不足の影響があったものの、収益性の改善を進めたチキン加工品の販売が回復したことや大手ユーザー向けの米飯類やコロッケ類の販売が好調に推移し、増収となりました。」
卵原料の供給不足が業務用調理品の販売に実際の影響を与えたことが記載され、食品衛生・家畜疾病等に関連する調達リスクが供給面に現れている。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「食品関連業界では、人流の増加により中食・外食向けの需要は堅調に推移しましたが、全般的な物価高に伴う節約志向の動きも見られました。また、地政学リスクの高まりや鳥インフルエンザの影響など、サプライチェーンマネジメントの重要性が改めて認識されました。」
鳥インフルエンザの影響が食品関連業界のサプライチェーン上の事象として実際に記載されている。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「また、鳥インフルエンザにより卵の供給不足が発生するなど、サプライチェーンマネジメントの重要性が改めて認識されました。」
鳥インフルエンザによる卵の供給不足が実際に発生し、食品衛生・家畜疾病に伴う調達リスクが具体化している。食品衛生問題に関するリスクとして関連付けた。なお、事業等のリスク自体については重要な変更がないと記載している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクに重要な変更はありません。」
食品衛生・品質問題による調達、販売、信用への既存リスクについて、新規発生や重要な変更がないと再確認している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループでは、食品の製造・販売を行っており、衛生リスク、農薬・動物用医薬品残留基準超過、異物混入、特定家畜伝染病(鳥インフルエンザ、アフリカ豚熱、口蹄疫等)など、食品に関する品質問題が発生する可能性があります。」
食品衛生・品質問題による調達、販売、信用へのリスクを継続して記載している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクに重要な変更はありません。」
食品衛生問題を含む既存の事業等のリスクについて、新規発生や重要な変更がないと再確認している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループでは、食品の製造・販売を行っており、衛生リスク、農薬・動物用医薬品残留基準超過、異物混入、特定家畜伝染病(鳥インフルエンザ、アフリカ豚熱、口蹄疫等)など、食品に関する品質問題が発生する可能性があります。」
食品衛生・品質問題による調達、販売、信用へのリスクを継続して記載し、特定家畜伝染病の例示を更新している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクに重要な変更はありません。」
食品衛生・品質問題による調達、販売、信用へのリスクを含む既存リスクについて、新規発生や重要な変更がないと再確認している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクに重要な変更はありません。」
食品衛生・品質問題による調達、販売、信用へのリスクを含む既存リスクについて、新規発生や重要な変更がないと再確認している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクに重要な変更はありません。」
食品衛生・品質問題による調達、販売、信用へのリスクを含む既存の事業等のリスクについて、新規発生や重要な変更がないと再確認している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループは、食品の製造・販売を行っており、衛生リスク、農薬・動物用医薬品残留基準超過、異物混入、特定家畜伝染病(BSE、口蹄疫、鳥インフルエンザ等)など、食品に関する品質問題が発生した場合、社会的信用の低下とともに、加工食品事業及び水産・畜産事業の商品や原材料の安定的な調達・販売に支障をきたす可能性があります。」
食品衛生・品質問題による調達、販売、信用へのリスクを引き続き記載している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクに重要な変更はありません。」
食品衛生問題を含む既存の事業等のリスクについて、新規発生や重要な変更がないと再確認している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクに重要な変更はありません。」
食品衛生問題を含む既存の事業等のリスクについて、新規発生や重要な変更がないと再確認している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクに重要な変更はありません。」
食品衛生問題を含む既存の事業等のリスクについて、新規発生や重要な変更がないと再確認している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクに重要な変更はありません。」
食品衛生問題を含む既存の事業等のリスクについて、新規発生や重要な変更がないと再確認している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクに重要な変更はありません。」
食品衛生問題を含む既存の事業等のリスクについて、新規発生や重要な変更がないと再確認している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクに重要な変更はありません。」
食品衛生問題を含む既存の事業等のリスクについて、重要な変更がないと再確認している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「輸入先において鳥インフルエンザ、BSE、残留農薬、合成抗菌剤など、食品に関する衛生問題等が発生した場合、加工食品事業、水産事業及び畜産事業の主要商品や原材料の安定的な調達に支障をきたす可能性があります。」
輸入先の食品衛生問題が商品・原材料の調達や低温物流の入庫量に影響するリスクを引き続き記載している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクに重要な変更はありません。」
既存の食品衛生問題等の事業リスクについて、重要な変更がないと再確認している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクに重要な変更はありません。」
食品衛生問題を含む既存の事業等のリスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「輸入先において鳥インフルエンザ、BSE、残留農薬、合成抗菌剤など、食品に関する衛生問題等が発生した場合、加工食品事業、水産事業及び畜産事業の主要商品や原材料の安定的な調達に支障をきたす可能性があります。」
輸入先の衛生問題が食品・水産・畜産の調達および低温物流の入庫量に影響する可能性をリスクとしている。