飼料原料相場・販売単価の下落
FY2017-Q1に初出。27回の記載のうち11回が「再掲」。直近の記載は2026-05-08。
木徳神糧がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。55社中38社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに13社。
- 2026-05-08悪化決算
「飼料事業におきましては、飼料用米の生産減少による取扱量の縮小及び円安の進行等による輸入乾牧草のコスト増が、収益面の圧迫要因となりました。」
飼料用米の取扱量縮小と輸入乾牧草のコスト増が、飼料事業の収益圧迫要因として示された。 - FY2025-H1再定義有価証券報告書
「トウモロコシ価格の下落に伴い国内の飼料原料相場が軟調に推移するなか、輸入乾牧草および糟糠類の販売拡大に注力した結果、販売数量が伸長し、売上高は5,000百万円(前年同期比2.5%増)、営業利益は239百万円(同9.4%増)となりました。」
世界的穀物相場高騰・国産原料需給変動を中心とした従来の記載から、トウモロコシ価格下落に伴う国内飼料原料相場の軟調さへ焦点が移った。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「しかしながら、国産飼料原料の需給変動で一部アイテムの収益率が前年と比較して低下したことで、営業利益は120百万円(前年同期比11.6%減)となりました。」
国産飼料原料の需給変動による一部アイテムの収益率低下が続き、飼料事業の利益を圧迫した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「鳥インフルエンザによる飼育羽数の減少、猛暑による飼料消費量の減少、酪農家の離農等により国産飼料原料の需給が緩むなか穀類及び糟糠類の拡販に努めたこと等から、売上高は10,007百万円(前年同期比6.9%増)となりました。しかしながら、トウモロコシの国際価格の下落に伴い利益率の高い国産原料の販売が伸び悩んだこと等から、営業利益は493百万円(前年同期比4.3%減)となりました。」
飼料販売は拡大したものの、国産原料販売の伸び悩みにより利益率が低下し、営業利益は前年同期比4.3%減となった。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「鳥インフルエンザによる飼育羽数の減少、猛暑による消費量の減少、酪農家の離農等により国産飼料原料の需給が緩むなか拡販に努め、売上高は6,922百万円(前年同期比5.3%増)となりました。しかしながら、トウモロコシの国際価格の下落に伴い利益率の高い国産原料の販売が伸び悩んだこと等から、営業利益は315百万円(前年同期比5.7%減)となりました。」
国産飼料原料の需給緩和に加え、トウモロコシ国際価格の下落により利益率の高い国産原料販売が伸び悩み、売上高は増加したものの営業利益は前年同期比5.7%減となった。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「昨年から続く世界的な穀物相場の高騰により取り扱う飼料原料全般において需給が逼迫するなか」
世界的な穀物相場高騰と飼料原料全般の需給逼迫が引き続き飼料事業の収益環境となった。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「ロシアのウクライナ侵攻に端を発する穀物相場の高騰の影響により飼料価格が世界的に上昇したことで、当社の取り扱う飼料の販売単価も大幅に上昇し、売上高は6,576百万円(前年同期比26.8%増)となりました。」
穀物相場高騰による飼料価格・販売単価の上昇が続き、飼料事業売上高は前年同期比26.8%増となった。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「輸入飼料価格の上昇により国産飼料の需要が高まるなか、国内における穀類や糟糠類等の仕入先拡大が奏功し既存及び新規取引先へ拡販できたことに加え、販売コストの上昇を抑えたことで、営業利益は206百万円(前年同期比22.4%増)となりました。」
輸入飼料価格上昇という環境下で、国内原料の仕入先拡大、既存・新規取引先への拡販、販売コスト抑制により営業利益が前年同期比22.4%増となり、収益圧迫への対応が示された。 - FY2022-Q1再定義有価証券報告書
「ロシアのウクライナ侵攻により穀物の国際相場が高騰したことで商品の仕入単価が上昇するなか」
飼料原料相場・販売単価の下落を中心としていた従来の記載から、国際穀物相場の高騰による仕入単価上昇へ収益環境の焦点が変化した。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響でコンテナ物流が混乱し、牧草の輸入が減少したことに伴い、輸入牧草の販売数量が減少しましたが、穀物価格の世界的高騰により国内飼料価格が値上がりするなか、糟糠類の調達・販売を強化したことが奏功し、売上高は5,185百万円(前年同期比7.3%増)となりました。」
コンテナ物流混乱による輸入牧草販売数量の減少と、穀物価格高騰による国内飼料価格上昇が続いた。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響でコンテナ物流が混乱し、牧草の輸入が減少したことに伴い、輸入牧草の販売数量が減少しましたが、穀物価格の世界的高騰により国内飼料価格が値上がりするなか、糟糠類の調達・販売を強化したことが奏功し、」
コンテナ物流混乱による輸入牧草の販売数量減少と、穀物価格の世界的高騰による国内飼料価格上昇が続く一方、糟糠類の調達・販売強化が売上を補った。 - FY2021-Q1再定義有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響でコンテナ物流が混乱し、牧草の輸入が減少したことに伴い、輸入牧草の販売数量が減少しましたが、穀物価格の世界的高騰により国内飼料が値上がりするなか、糟糠類の販売を強化したこと等から、売上高は1,613百万円(前年同期比1.8%増)となりました。」
飼料事業の価格環境は、従来の原料相場・販売単価の下落や需給逼迫から、穀物価格の世界的高騰による国内飼料価格上昇へと記載の焦点が変化した。輸入牧草の販売数量減少に対して糟糠類の販売強化が示された。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響により輸入牧草の取扱いが減少したことから、売上高は4,831百万円(前年同期比3.4%減)となりました。」
飼料事業では、感染症の影響による輸入牧草の取扱減少が、売上高の減少要因として引き続き記載された。 - FY2020-Q2再定義有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の拡大により輸入牧草の取扱いが減少したことから、売上高は3,204百万円(前年同期比3.4%減)となりました。」
飼料事業の収益圧迫要因について、従来の市場価格・需給要因に加え、新型コロナウイルス感染拡大による輸入牧草の取扱減少が記載された。 - FY2020-Q1再定義有価証券報告書
「販売数量は前年並みを維持したものの、牧草類や糟糠類の市場価格が下落したことで、売上高は1,585百万円(前年同期比4.2%減)となりました。また、副産物等の仕入価格の上昇が収益を圧迫した結果、営業利益は80百万円(前年同期比4.4%減)となりました。」
飼料事業の収益圧迫要因は、従来の需給逼迫・販売競争に加え、牧草類・糟糠類の市場価格下落と副産物等の仕入価格上昇として記載された。 - FY2019対処有価証券報告書
「また、需給が逼迫した国内原料を中心とした利益率の低下を、牧草類の販売とコストの見直しによる経費削減等でカバーしたことで、営業利益は341百万円(前年同期比1.3%増)となりました。」
国内原料の需給逼迫と利益率低下が続くなか、牧草類の販売及び経費削減で補い、飼料事業営業利益は前年同期比1.3%増となった。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「また、需給が逼迫した国内原料を中心とした利益率の低下や国内の物流コストの上昇を好調な牧草の販売がカバーしたことで、営業利益は244百万円(前年同期比3.1%増)となりました。」
国内原料の需給逼迫や物流コスト上昇による利益率低下を輸入牧草類の販売好調が補い、飼料事業営業利益は前年同期比3.1%増となった。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「国内の穀類や糟糠類の需給が逼迫し販売数量は減少したものの、仕入先の拡大に努めた輸入牧草類の販売が伸長し、売上高は3,318百万円(前年同期比5.6%増)となりました。一方、需給が逼迫した国内原料を中心とした利益率の低下や、国内の物流コストの上昇等から営業利益は155百万円(前年同期比0.9%減)となりました。」
国内飼料原料の需給逼迫、販売数量減少、利益率低下、物流コスト上昇が継続した。輸入牧草類の販売伸長により売上高は前年同期比5.6%増となった。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「国内の穀類や糟糠類の需給が逼迫し販売数量は減少したものの、仕入先の拡大に努めた輸入牧草類の販売が伸長し、売上高は1,654百万円(前年同期比5.5%増)となりました。一方、需給が逼迫した国内原料を中心とした利益率の低下や、国内の輸送コストの上昇等から営業利益は83百万円(前年同期比1.5%減)となりました。」
飼料事業では国内原料の需給逼迫に加え、国内輸送コストの上昇が利益率低下要因として加わり、営業利益は前年同期比1.5%減となった。 - FY2018再定義有価証券報告書
「一方、需給が逼迫した糟糠類を中心に調達が難航し、利益率が低下したことから営業利益は337百万円(前年同期比6.2%減)となりました。」
従来の原料相場・販売単価の下落から、需給逼迫による糟糠類の調達難と利益率低下へ、飼料事業の収益圧迫要因の記載が変化した。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「しかしながら、需給環境の変化により販売競争が激化したことから利益率が下がり、営業利益は237百万円(前年同期比10.0%減)となりました。」
飼料原料販売は堅調だった一方、需給環境の変化による販売競争激化と利益率低下が引き続き記載された。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「しかしながら、需給環境の変化により販売競争が激化したことから利益率が低下したため、営業利益は157百万円(前年同期比14.2%減)となりました。」
飼料事業では、従来の原料相場・販売単価の問題に加え、需給環境の変化による販売競争激化と利益率低下が明示された。 - FY2018-Q1再定義有価証券報告書
「飼料原料相場が上昇しているなか、穀類を中心とする配合飼料原料の販売が堅調に推移しました。しかしながら、需給環境の変化により利益率が低下したため、営業利益は85百万円(前年同期比5.2%減)となりました。」
飼料原料相場・販売単価の下落という従来の表現から、需給環境の変化による利益率低下へと収益圧迫要因の記載が変化した。 - FY2017再掲有価証券報告書
「飼料原料相場が変動しているなか、販売数量の増加に注力した結果」
飼料原料相場の変動下で販売数量を増やす対応を継続した。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「飼料事業におきましては、飼料原料相場が変動しているなか、販売単価は下落したものの、販売数量の増加に注力した結果、売上高は4,613百万円(前年同期比2.6%増)となりました。」
飼料原料相場の変動と販売単価の下落が続くなか、販売数量増加への注力が再記載された。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「飼料原料相場が変動しているなか、販売単価は下落したものの、販売数量の増加に注力した結果、売上高は3,055百万円(前年同期比1.8%増)となりました。」
飼料原料相場の変動と販売単価の下落が続くなか、販売数量増加への注力が記載された。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「飼料原料相場が下落しているなか、販売数量を増やしたものの、販売単価の下落が続いたため、売上高は1,484百万円(前年同期比1.8%減)となりました。」
飼料原料相場と販売単価の下落が続き、販売数量を増やしたものの売上高は前年同期比1.8%減となった。