給食事業の勤務環境整備と人員不足解消
FY2020-Q3に初出。16回の記載のうち11回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。20社中3社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに17社。
- FY2026前進有価証券報告書
「これまで部署毎に担当していた業務を、部署の垣根を越えて対応する新たな体制を構築いたしました。引き続き社内の総合的な人員力で補うことを目指してまいります。」
給食事業の人員不足への対応として、部署横断で業務を担う新体制を構築し、既存人材の活用効率を高める施策を進めている。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「そのような中で、収益構造の改革を行うべく管理職の組織変更を行うことで、上級職員の再教育や意識改革を行い、食材費、関連資材費等の経費削減や、人材資源の投資効率の向上等に努めるほか、職員が能力を最大限発揮できる環境を整えてまいります。」
給食事業で収益構造の改革に向け、管理職の組織変更、上級職員の再教育・意識改革、食材費等の削減、人材資源の投資効率向上を進める施策を具体化している。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「慢性的な人材不足対策として、求人媒体の再選定や求職者への訴求を工夫するなど取り組んで参りましたが、不足解消にはさらなる活動が必要となり、従来導入してきた従業員からのご紹介制度に再注目し、安定した人材の確保を目指しております。また、職場環境面でもマネジメント職による各事業所への訪問頻度を高く行い、職場環境の改善やフローの再確認を行うことで、問題点の抽出と改善を図ってまいりました。」
給食事業で求人媒体の再選定、求職者への訴求、従業員紹介制度、管理職による事業所訪問を具体的な人材確保・職場改善策として進めている。 - FY2024前進有価証券報告書
「飲食物調理の職業(給食サービス)の有効求人倍率は変わらず高倍率を維持しており、人材の確保が経営上の重要課題のひとつとなっております。当社でも慢性的な人材不足を解消するため、社員教育に注力するほか、採用においても、賃金アップや社宅完備など福利厚生を手厚くした求人募集を行うことで差別化を図り、人材の確保に努めてまいります。」
給食事業で社員教育に加え、賃金アップや社宅完備など福利厚生を厚くした求人募集を実施し、慢性的な人材不足への採用面の対応を具体化している。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「また、慢性的な人員不足を解消するため、社員教育に注力すると同時に、採用においても賃金アップや社宅完備など福利厚生を手厚くした求人募集を行うなど差別化を図り、運営安定に努めております。」
給食事業で社員教育を進めるとともに、賃金アップや社宅完備など福利厚生を厚くした求人募集により採用面で差別化し、慢性的な人員不足への対応を具体化している。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「また人員不足も引き続き深刻な状況ですが、社員研修や会社イベントにより従業員間の交流を深めることで離職率を低下させるとともに、長期間かけて基礎知識と実践力を学ぶ充実した教育カリキュラムを作成するなどして、社員教育に注力しております。以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、3,884百万円(前年同四半期比3.8%増)、セグメント利益(営業利益)は154百万円(前年同四半期比48.4%増)となりました。」
給食事業で社員研修、会社イベント、長期間の教育カリキュラムを通じて離職率低下と人材育成を進めている。セグメント利益は前年同期比48.4%増となった。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「仕入れ先の見直しや献立を工夫することで原材料費を抑え、従業員の勤務シフト体制の見直しを図ることで人件費を削減し、受託先施設に対しては食材費値上げの働きかけをおこなうことで利益の確保に取り組んでまいりました。以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、1,916百万円(前年同四半期比2.1%増)、セグメント利益(営業利益)は75百万円(前年同四半期比52.7%増)となりました。」
給食事業で仕入先・献立・勤務シフトの見直しと受託先への値上げ交渉を実施し、セグメント利益は75百万円、前年同期比52.7%増となった。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「一方で、今後の提供食数の増加に備え人材を確保したことにより人件費は増加いたしました。」
将来の提供食数増加に備えた人材確保を継続しており、その結果として給食事業の人件費が増加している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「原価を抑える為に食材の切り替えを行い、効率的な人員配置を行うことで販管費を抑え利益の確保に努めてまいりました。」
給食事業で食材切替と効率的な人員配置により原価・販管費を抑え、利益を確保する施策を継続している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「また、現場職員の定着化が進み、人材派遣に関する費用が減少した影響もあり、利益は確保できております。」
給食事業で現場職員の定着化が進み、人材派遣費用が減少した。勤務環境・人員不足への対応が費用面の改善にもつながったと記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「また、当連結会計年度では勤務環境改善を目的として、新たに採用した現場職員の定着化に取り組んだため、人材紹介手数料が増加いたしました。」
勤務環境改善と新規採用職員の定着化に向けた施策を継続し、その結果として人材紹介手数料が増加した。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「また、現場職員の定着化を図り、慢性的な人員不足を解消することを目的として新規採用を積極的に行い、職員が働きやすい環境の整備を進めた結果、人件費が増加しました。」
給食事業で慢性的な人員不足の解消と職員定着のため、新規採用と勤務環境整備を継続している。施策の結果として人件費が増加した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「・勤務環境改善を目的として増員した現場職員の定着化を図るための紹介予定派遣費用の発生。以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,800百万円(前年同四半期比1.7%増)、セグメント利益(営業利益)は173百万円(前年同四半期比31.6%減)となりました。」
勤務環境改善のために増員した現場職員の定着化に向け、紹介予定派遣を用いる施策を実施した。関連費用の発生により給食事業の利益は前年同期比31.6%減となった。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症予防対策により増大した現場職員の負担軽減と働き方改革を受けた勤務環境改善のために働き手を増やしたことで人材派遣費用が増加するなど、厳しい状況で推移いたしました。」
感染症予防による現場負担を軽減し、働き方改革に対応するため働き手を増やす施策を実施した。人材派遣費用の増加という実施結果も記載している。 - FY2020前進有価証券報告書
「そのような中で従業員の勤務環境の整備を行うとともに、採算性の高い施設の受託に注力してきたことで当連結会計年度末現在、受託件数は265施設(前年同期末は258施設)となりました。」
給食事業で従業員の勤務環境整備を実施し、採算性の高い施設の受託に注力した。勤務環境整備と人員不足対応を事業運営上の施策として実行している。 - FY2020-Q3初出有価証券報告書
「また、昨今の働き方改革に伴い、従業員の勤務環境の整備・人員不足解消への取り組みを行い、従業員の働きやすい環境を作る事でお客様へのサービスの向上へ繋げてまいります。」
給食事業において、働き方改革を背景に勤務環境を整備し、人員不足を解消してサービス向上につなげる施策を初めて明示している。