不採算プロジェクトと品質低下の発生リスク
FY2016に初出。32回の記載のうち21回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
エヌアイデイがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに16社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「受注損失引当金の見積りにおいては、プロジェクトごとの見積工事原価総額が請負金額を超えると予想される場合、引当金の計上が必要となります。」
不採算プロジェクトと品質低下のリスク、および教育、社内資格認定、KPI管理、大型案件の見積検討、EVM、マイルストーンレビュー等による対応策を継続している。受注損失引当金の当期末残高はゼロである。 - 2026-05-14対処決算
「受注損失引当金 98,523 -」
前期末に98,523千円計上されていた受注損失引当金が、当期末にはゼロとなった。リスクの発生履歴を消すものではないが、引当残高は減少した。 - FY2026-H1受注損失引当金残高がゼロへ減少有価証券報告書
「受注損失引当金 98,523 -」
前連結会計年度末に98,523千円計上されていた受注損失引当金が、当中間連結会計期間末にはゼロとなった。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「受注損失引当金 - 98,523」
不採算プロジェクトのリスクについて、2025年3月期に受注損失引当金98,523千円を計上し、将来損失に備える会計上の影響が実際に発生した。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。新型コロナウイルス感染症による事業への影響については、引き続き今後の状況を注視してまいります。」
不採算プロジェクト・品質低下リスクについて、新たな発生または重要な変更はないとの記載が継続している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社グループでは、当該リスクの対応策として、恒常的にプロジェクトマネジメント力の向上を図るための教育を実施し、プロジェクトマネージャーとしての社内資格認定制度を設け、当該資格認定者をKPI管理しております。加えて、プロジェクト受注時には、一定額以上の大型案件については、役員も含めた見積検討委員会を開催し、見積りの適正性を吟味・検討しております。また、受注後は、リスクプロジェクト対策委員会の設置やEVM(アーンドバリューマネジメント)、マイルストーンレビュー等によるプロジェクト進捗のモニタリング活動等により、そのようなケースを未然に防ぐ活動を実施しております。」
不採算プロジェクトと品質低下のリスク、および教育、社内資格認定、KPI管理、大型案件の見積検討、EVM、マイルストーンレビュー等による対応策が継続して開示されている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。新型コロナウイルス感染症による事業への影響については、引き続き今後の状況を注視してまいります。」
不採算プロジェクト・品質低下リスクについて、新たな発生または重要な変更はないと記載されている。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
不採算プロジェクト・品質低下リスクについて、新たな発生または重要な変更はないと記載されている。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
不採算プロジェクト・品質低下リスクについて、新たな発生または重要な変更はないと記載されている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
不採算プロジェクト・品質低下リスクについて、新たな発生または重要な変更はないと記載されている。 - FY2022前進有価証券報告書
「また、受注後は、リスクプロジェクト対策委員会の設置やEVM(アーンドバリューマネジメント)、マイルストーンレビュー等によるプロジェクト進捗のモニタリング活動等により、そのようなケースを未然に防ぐ活動を実施しております。」
不採算プロジェクトへの対応策として、従来のリスクプロジェクト対策委員会・マイルストーンレビュー等に加え、EVMによる進捗モニタリングを明示した。当連結会計年度の受注損失引当金は計上していない。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループでは、当該リスクの対応策として、恒常的にプロジェクトマネジメント力の向上を図るための教育を実施し、プロジェクトマネージャーとしての社内資格認定制度を設け、当該資格認定者をKPI管理しております。」
不採算プロジェクト・品質低下リスクを継続して開示し、教育、社内資格認定、KPI管理、大型案件の見積検討、マイルストーンレビュー等による対応を継続している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
不採算プロジェクト・品質低下リスクについて、新たな発生または重要な変更はないと記載されている。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
不採算プロジェクト・品質低下リスクについて、新たな発生または重要な変更はないと記載されている。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
不採算プロジェクト・品質低下リスクについて、新たな発生または重要な変更はないと記載されている。 - FY2020再定義有価証券報告書
「加えて、プロジェクト受注時には、一定額以上の大型案件については、役員も含めた見積検討委員会を開催し、見積りの適正性を吟味・検討しております。また、受注後は、リスクプロジェクト対策委員会の設置やマイルストーンレビュー等によるプロジェクト進捗のモニタリング活動等により、そのようなケースを未然に防ぐ活動を実施しております。」
不採算プロジェクト・品質低下リスクは継続して開示され、従来の監視に加えて大型案件の見積検討委員会、社内資格認定者のKPI管理、マイルストーンレビュー等の対応策が具体化されている。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
不採算プロジェクト・品質低下リスクについて、新たな発生または重要な変更はないと記載されている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
不採算プロジェクト・品質低下リスクについて、新たな発生または重要な変更はないと記載されている。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
不採算プロジェクト・品質低下リスクについて、新たな発生または重要な変更はないと記載されている。なお、quantifiedはfalse、materializedはfalse。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループでは、リスクプロジェクト対策委員会の設置やプロジェクト監視活動等により、そのようなケースをモニターし、未然に防ぐ努力をしておりますが、それでもカバーできないプロジェクトが発生した場合、当社グループの業績、財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」
不採算プロジェクトと品質低下のリスク、およびリスクプロジェクト対策委員会・監視活動による対応を継続して開示している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
不採算プロジェクト・品質低下リスクについて、新たな発生または重要な変更はないと記載されている。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
不採算プロジェクト・品質低下リスクについて、新たな発生または重要な変更はないと記載されている。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
不採算プロジェクト・品質低下リスクについて、新たな発生または重要な変更はないと記載されている。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「この結果、売上高は2,956百万円(前年同期比1.1%減)となりました。また、不採算案件の影響により、営業利益は144百万円(同48.3%減)となりました。」
エンベデッドソリューション事業で不採算案件の影響が通期業績に現れ、営業利益が前年同期比48.3%減となった。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「一方で不採算案件の影響により、営業利益は28百万円(同80.4%減)となりました。」
エンベデッドソリューション事業で不採算案件の影響が続き、営業利益が前年同期比80.4%減となった。従来の不採算プロジェクトリスクが引き続き業績に現れている。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「この結果、売上高は1,387百万円(対前年同四半期比8.4%増)となりました。一方で不採算案件の影響により、営業利益は37百万円(同46.9%減)となりました。」
エンベデッドソリューション事業で不採算案件の影響が当第2四半期累計期間の営業利益減少として現れており、同リスクの業績影響が継続して確認される。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「一方で不採算案件が発生したことにより営業損失は10百万円(前年同四半期は7百万円の営業利益)となりました。」
エンベデッドソリューション事業で不採算案件が新たに発生し、営業損失10百万円となった。従来の不採算プロジェクト発生リスクが当四半期に実際の業績影響として現れている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「プロジェクト組成時の見積りが甘く、受注額が過少となったり、プロジェクト進行中の突発的な事故等でプロジェクトの効率が阻害されたりする場合に、原価が受注額を上回る、いわゆる不採算プロジェクトが発生するリスクがあります。また、品質が低下し顧客よりクレームを受けるリスクもあります。」
不採算プロジェクトと品質低下のリスク、およびリスクプロジェクト対策委員会・プロジェクト監視活動による予防策が通期報告書でも記載されている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「利益面では、売上増に加え、ICTイノベーション事業において前期発生した不採算案件の収束等により、大幅な増益となりました。」
前期発生した不採算案件の収束が第3四半期累計でも利益改善の要因として記載されている。新たな不採算案件の発生や追加的な悪化の記載はない。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「利益面では、売上増に加え、ICTイノベーション事業において前期発生した不採算案件の収束等により、大幅な増益となりました。」
前期に発生した不採算案件の収束が、引き続き利益改善の要因として記載されている。新たな発生や追加的な悪化の記載はない。 - FY2017-Q1対処有価証券報告書
「利益面では、売上増に加え、ICTイノベーション事業において前期発生した不採算案件の収束等により、大幅な増益となりました。」
前期に発生した不採算案件について、当四半期には収束したと記載され、利益改善の要因として示されている。 - FY2016初出有価証券報告書
「プロジェクト組成時の見積りが甘く、受注額が過少となったり、プロジェクト進行中の突発的な事故等でプロジェクトの効率が阻害されたりする場合に、原価が受注額を上回る、いわゆる不採算プロジェクトが発生するリスクがあります。」
リスクプロジェクト対策委員会や監視活動で対応している。業績欄では「前期発生した不採算案件の収束」と記載され、過去の発生実績も示されている。