食肉事業を収益の柱とする堅実成長
FY2017に初出。28回の記載のうち17回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019。直近の記載は2026-08-12。
福留ハムがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より5年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。6社中2社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- 2026-08-12悪化決算
「その結果、売上高は34億63百万円(前年同四半期比3.6%増)、セグメント損失(営業損失)は75百万円(前年同四半期はセグメント損失(営業損失)45百万円)となりました。」
食肉事業は増収となった一方、セグメント損失は45百万円から75百万円へ拡大している。 - FY2026悪化有価証券報告書
「その結果、売上高は134億30百万円(前年同期は144億18百万円)、セグメント損失(営業損失)は1億60百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)は1億55百万円)となりました。」
食肉事業は減収となり、セグメント損失も155百万円から160百万円へ拡大した。食肉事業を収益の柱とする方針に対する業績面の後退が続いている。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「その結果、売上高は66億9百万円(前中間連結会計期間比9.4%減)、セグメント損失(営業損失)は1億5百万円(前中間連結会計期間はセグメント損失(営業損失)65百万円)となりました。」
食肉事業は減収となり、セグメント損失は65百万円から105百万円へ拡大した。食肉事業を収益の柱とする方針に対する業績面の悪化が続いている。 - FY2025悪化有価証券報告書
「売上高は144億18百万円(前年同期は143億85百万円)、セグメント損失(営業損失)は1億55百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)は1億18百万円)となりました。」
食肉事業は増収となった一方、セグメント損失は118百万円から155百万円へ拡大し、収益の柱とする方針に対する業績面の後退が続いている。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「その結果、売上高は72億97百万円(前中間連結会計期間比2.9%増)、セグメント損失(営業損失)は65百万円(前中間連結会計期間はセグメント損失(営業損失)16百万円)となりました。」
食肉事業は増収となった一方、セグメント損失は16百万円から65百万円へ拡大した。輸入商品の仕入コスト高騰や為替の影響により、価格転嫁が十分にできなかったと記載している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「その結果、売上高は143億85百万円(前年同期は141億20百万円)、セグメント損失(営業損失)は1億18百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)15百万円)となりました。」
食肉事業は増収となったが、セグメント損益は15百万円の損失から118百万円の損失へ悪化し、収益の柱とする方針に対する業績面の後退が示されている。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「牛肉におきましては、物価高に起因した消費者マインドが停滞した状況のなか、国産牛肉は高価格帯の和牛販売が低調に推移いたしましたが、交雑牛、内臓系希少部位の販売は堅調に推移いたしました。輸入牛肉におきましては、業務筋向けオーストラリア産冷凍牛肉の販売が堅調に推移いたしました。利益につきましては、国産牛において、和牛は減少も交雑牛の販売拡大が図れたことや利益が見込まれる内臓系希少部位の仕入拡大と販売強化により、利益は増加いたしました。豚肉におきましては、国産ブランド豚の販売強化による取扱量の拡大に取り組んだことや、輸入豚肉における外食・中食等の業務筋に向けての冷凍商材の販売強化と販路の拡大により、豚肉全体の売上は増加いたしました。利益につきましては、国産豚肉相場が高値で推移した影響で仕入価格上昇分の価格転嫁が困難であったことが影響し前年同期を下回りました。その結果、売上高は110億69百万円(前年同四半期は108億72百万円)、セグメント損失(営業損失)は26百万円(前年同四半期はセグメント利益(営業利益)20百万円)となりました。」
交雑牛・内臓系希少部位、国産ブランド豚、外食・中食向け冷凍商材などへの販売・販路強化に取り組んだが、食肉事業は増収下でセグメント利益20百万円から損失26百万円へ転じた。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「その結果、売上高は70億93百万円(前年同四半期比3.2%増)、セグメント損失(営業損失)は16百万円(前年同四半期はセグメント損失(営業損失)26百万円)となりました。」
食肉事業は増収となり、セグメント損失も前年同四半期の26百万円から16百万円へ縮小した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「その結果、売上高は35億24百万円(前年同四半期比4.6%増)、セグメント利益(営業利益)は8百万円(前年同四半期はセグメント損失(営業損失)16百万円)となりました。」
食肉事業は売上高が前年同期比4.6%増となり、セグメント損益が16百万円の損失から8百万円の利益へ転じた。収益の柱とする方針に対する具体的な改善が示されている。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「その結果、売上高は108億72百万円(前年同四半期は106億81百万円)、セグメント利益(営業利益)は20百万円(前年同四半期はセグメント損失(営業損失)22百万円)となりました。」
食肉事業は増収となり、セグメント損益が前年同期の22百万円の損失から20百万円の利益へ転じた。食肉事業を収益の柱とする方針に対する具体的な改善が示されている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「その結果、売上高は68億77百万円(前年同四半期比0.4%増)、セグメント損失(営業損失)は26百万円(前年同四半期はセグメント損失(営業損失)26百万円)となりました。」
食肉事業は増収となったが、セグメント損失は前年同四半期と同じ26百万円であり、損失が継続している。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「利益につきましては、採算重視の販売に努めたことやコスト削減努力により前年同期を上回りました。 その結果、売上高は33億68百万円(前年同四半期比0.3%減)、セグメント損失(営業損失)は16百万円(前年同四半期はセグメント損失(営業損失)27百万円)となりました。」
食肉事業は減収だったものの、採算重視の販売とコスト削減努力により、セグメント損失が前年同四半期の27百万円から16百万円へ縮小した。 - FY2022前進有価証券報告書
「利益につきましては、大雨の影響や新たな変異株の影響により海外のコンテナの入船遅れがあったものの、採算重視の販売に努めたことや仕入れの見直し、在庫の適正管理による余剰在庫の削減、さらには物流費等のコスト削減努力により前年同期を上回りました。その結果、売上高は136億88百万円(前年同期は138億39百万円)、セグメント損失(営業損失)は1億27百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)2億8百万円)となりました。」
食肉事業は減収だったが、採算重視販売、仕入れ見直し、在庫適正管理、物流費削減によりセグメント損失が208百万円から127百万円へ縮小した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「利益につきましては、採算重視の販売に努めたことや仕入れの見直し、在庫の適正管理による余剰在庫の削減、さらには物流費等のコスト削減努力により前年同四半期を上回りました。」
食肉事業ではブランド商品提案を強化し、採算重視販売、仕入れ見直し、在庫適正管理、物流費等のコスト削減により、セグメント損失が前年同四半期の1億44百万円から22百万円へ縮小した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「食肉事業につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大やデルタ株の流行の影響により外食需要は引き続き厳しさを極めるなか、国産豚肉の「八女もち豚」や輸入豚肉の「大麦仕上三元豚」を中心としたブランド商品提案を強化してまいりました。売上高につきましては、国産牛肉は出荷頭数の減少により高値で推移し、売上高は増加したものの、国産豚肉は、前年同四半期に比べ内食需要の高まりが落ち着いた事や夏季における発育不良に伴い出荷頭数が減ったことにより売上高は減少いたしました。輸入牛肉、輸入豚肉は堅調に推移し、北米産ビーフ等が売上を伸ばし、食肉事業全体の売上高は増加いたしました。利益につきましては、海外のコンテナや人手不足による入船遅れがあったものの、採算重視の販売に努めたことや仕入れの見直し、在庫の適正管理による余剰在庫の削減、さらには物流費等のコスト削減努力により前年同四半期を上回りました。」
「八女もち豚」「大麦仕上三元豚」を中心としたブランド商品提案を強化し、食肉事業全体の売上高が増加、セグメント損失も前年同四半期の1億24百万円から26百万円へ縮小した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「その結果、売上高は33億78百万円(前年同四半期は33億42百万円)、セグメント損失(営業損失)は27百万円(前年同四半期はセグメント損失(営業損失)54百万円)となりました。」
食肉事業は増収となり、セグメント損失も前年同四半期の54百万円から27百万円へ縮小した。ブランド提案、仕入見直し、在庫適正管理、コスト削減を進めている。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「その結果、売上高は106億80百万円(前年同四半期比4.2%減)、セグメント損失(営業損失)は1億44百万円(前年同四半期はセグメント損失(営業損失)1億15百万円)となりました。」
食肉事業は減収となり、セグメント損失も前年同四半期の1億15百万円から1億44百万円へ拡大した。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「その結果、売上高は71億62百万円(前年同四半期比0.7%増)、セグメント損失(営業損失)は1億4百万円(前年同四半期はセグメント損失(営業損失)27百万円)となりました。」
食肉事業は増収となったものの、セグメント損失は前年同四半期の27百万円から1億4百万円へ拡大している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「その結果、売上高は33億42百万円(前年同四半期比5.7%減)、セグメント損失(営業損失)は54百万円(前年同四半期はセグメント損失(営業損失)39百万円)となりました。」
食肉事業は減収となり、セグメント損失も前年同期の39百万円から54百万円へ拡大した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「その結果、売上高は111億49百万円(前年同四半期比0.4%減)、セグメント損失(営業損失)は1億15百万円(前年同四半期はセグメント損失(営業損失)10百万円)となりました。」
食肉事業は減収となり、セグメント損失が前年同四半期の10百万円から115百万円へ拡大した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「その結果、売上高は71億62百万円(前年同四半期比0.7%増)、セグメント損失(営業損失)は1億4百万円(前年同四半期はセグメント損失(営業損失)27百万円)となりました。」
食肉事業は増収となったものの、セグメント損失が27百万円から104百万円へ拡大した。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「その結果、売上高は35億44百万円(前年同四半期比1.9%増)、セグメント損失(営業損失)は39百万円(前年同四半期はセグメント利益(営業利益)14百万円)となりました。」
食肉事業は増収となったものの、セグメント利益14百万円から39百万円の損失へ転じた。 - FY2019悪化有価証券報告書
「その結果、売上高は144億63百万円(前期比0.6%減)、セグメント損失(営業損失)は75百万円(前期はセグメント利益1億39百万円)となりました。」
食肉事業は減収となり、セグメント利益139百万円から75百万円の損失へ転じた。 - FY2018再掲有価証券報告書
「Ⅱ.食肉事業の堅実な成長を図り、収益の柱とする。 ① 産地と共同開発のブランドを確立する。 ② 関連会社を含めた食肉事業全体の体制を見直し、効率化を図る。 ③ 新しい仕入・販売チャネルの開拓により、販売量を拡大する。」
食肉事業を収益の柱とする方針と、ブランド開発、体制見直し、仕入・販売チャネル開拓の施策を継続している。 - FY2017初出有価証券報告書
「食肉事業の堅実な成長を図り、収益の柱とする。① 産地と共同開発のブランドを確立する。② 関連会社を含めた食肉事業全体の体制を見直し、効率化を図る。③ 新しい仕入・販売チャネルの開拓により、販売量を拡大する。」
産地とのブランド開発、関連会社を含む体制見直し、新たな仕入・販売チャネル開拓を通じて食肉事業を収益の柱にする戦略を示している。