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雪印メグミルク(2270)・リスク悪化

生乳需給、乳原料不足、原材料価格上昇のリスク

FY2016に初出。25回の記載のうち9回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q2。直近の記載はFY2026。

25記載
11年にわたる
2うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化再定義FY2017顕在化FY2019-Q2 – FY2020悪化FY2025-H1 – FY20262016: 120162017: 120172018: 120182019: 420192020: 220202021: 220212022: 320222023: 420232024: 320242025: 120252026: 32026
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国内生乳生産量減少による乳業原料供給縮小2社が書いているテーマ・逆風2社・追い風0社

雪印メグミルクがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026悪化有価証券報告書

    「酪農乳業界においては、価格改定の影響等により、牛乳類の消費量は前年を下回る状況が続いています。一方で、2026年度は生乳生産量の減少が見込まれ、脱脂粉乳の生産量は前年割れに転じる見込みであるものの、需要低迷により在庫数量は増大することが見込まれています。」

    牛乳類の消費減少に加え、生乳生産量の減少、脱脂粉乳の生産減少と在庫増加の見込みを需給リスクとして記載している。
  2. FY2025悪化有価証券報告書

    「食品業界においては、外食需要におけるインバウンド効果や、健康志向の高まりによる高付加価値商品の開発等で堅調な市場拡大が期待される一方で、原材料価格や輸送コスト等の上昇といった厳しい経営環境が継続することが想定されます。」

    原材料価格上昇に加えて輸送コスト上昇を明示し、コスト上昇リスクが継続していると説明している。
  3. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「食品業界においては、外食需要がインバウンド需要の増加等も受けて、回復傾向にあります。一方で、世界的な原材料価格や物流コストの上昇により、厳しい経営環境が継続しています。」

    外食需要の回復を認識する一方、従来の原材料価格上昇に加えて物流コストの上昇を明示し、厳しい経営環境が継続していると説明している。
  4. FY2024後退有価証券報告書

    「一方で、世界的な原材料価格やエネルギー価格等の高騰の勢いはやわらいだものの、食品をはじめ様々な商品価格の高止まりは継続し、消費者の購買行動に影響を与えております。」

    原材料・エネルギー価格高騰の勢いは緩和したと記載する一方、商品価格の高止まりは継続していると説明している。
  5. FY2024-Q3後退有価証券報告書

    「食品業界においては、外食需要がインバウンド需要の増加等も受けて、回復傾向にあります。一方で、原材料価格高騰の勢いはやわらいだものの、食品をはじめ様々な商品価格の高止まりは継続し、消費者の購買行動に影響を与えております。」

    原材料価格高騰の勢いがやわらいだと記載する一方、商品価格の高止まりは継続していると説明しており、コスト上昇リスクの一部が緩和したことを示している。
  6. FY2024-Q2再掲有価証券報告書

    「食品業界においては、外食需要がインバウンド需要の増加等も受けて、回復傾向にあります。一方で、世界的な原材料価格やエネルギー価格等のコスト上昇が、食品をはじめ様々な商品価格の高止まりの原因となり、消費者の購買行動に影響を与えております。」

    外食需要の回復傾向を認識する一方、世界的な原材料・エネルギー価格等のコスト上昇と商品価格の高止まりが継続していると記載している。
  7. FY2024-Q1再掲有価証券報告書

    「食品業界においては、新型コロナウイルス感染症の制約が緩和され、外食需要がインバウンド需要の増加等も受け回復傾向にあります。一方で、世界的な原材料価格やエネルギー価格等の高止まりにより、食品をはじめ様々な商品の値上げが継続し、消費者の購買行動に影響を与えております。」

    原材料価格・エネルギー価格の高止まりと値上げ継続が、引き続き消費者行動および収益環境に影響していると説明している。
  8. FY2023悪化有価証券報告書

    「為替変動やウクライナ情勢を起因とする原材料価格やエネルギー価格等が高騰し、価格改定、容量変更などを進めましたが、コストアップすべてを吸収することができませんでした。」

    原材料・エネルギー価格の高騰に加え、為替変動とウクライナ情勢を要因として明示し、価格対応後も収益への影響が残ったと説明している。
  9. FY2023-Q3再掲有価証券報告書

    「原材料コストの増加やオペレーションコストの増加、固定経費の増加などにより減益となりました。」

    原材料・オペレーションコストおよび固定経費の増加が乳製品事業の実際の減益要因として継続して現れている。
  10. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「原材料コストの増加やオペレーションコストの増加、固定経費の増加などにより減益となりました。原材料コストの増加やオペレーションコストの増加、販売物量の減少などにより減益となりました。原材料コストの増加による粗利益の減少などにより減益となりました。」

    乳製品、飲料・デザート類、飼料・種苗の各セグメントで原材料コスト等の増加が実際の減益要因となり、営業利益はそれぞれ前年同期比21.8%減、79.1%減、43.3%減となった。
  11. FY2023-Q1顕在化有価証券報告書

    「原材料コストの増加やオペレーションコストの増加、販売物量の減少などにより減益となりました。」

    原材料コストとオペレーションコストの増加が、乳製品・飲料デザート類・飼料種苗の各セグメントで実際の減益要因として現れている。
  12. FY2022-Q3悪化有価証券報告書

    「さらには、世界的な原材料価格やエネルギー価格等の高騰により大変厳しい環境となっております。」

    従来の原材料コスト上昇リスクに加え、世界的な原材料価格・エネルギー価格の高騰を明示し、コスト上昇圧力の範囲を広げている。
  13. FY2022-Q2顕在化有価証券報告書

    「営業利益は、家庭用商品の反動減や原材料コストの増加などから減益となりました。」

    原材料コストの増加が乳製品セグメントの減益要因として実際の業績に現れている。
  14. FY2021再掲有価証券報告書

    「国内の生乳需給はこれまでも過剰と逼迫を繰り返しており、過剰の場合には製品在庫過多により販売競争が激化し、逼迫の場合には製造量減少により生産効率が低下することとなります。」

    国内生乳需給の過剰・逼迫、国際市況、異常気象、原材料価格上昇による調達・収益リスクを継続して認識している。
  15. FY2020悪化有価証券報告書

    「コストアップ対応においては、2017年度からの3年間で、乳価を含めた原材料費で約44億円、物流費で約36億円、エネルギー費用で約14億円のコストアップがありましたが、十分な対応を取ることができませんでした。」

    原材料費、物流費、エネルギー費の上昇が3年間で計約94億円に達し、既存の原材料価格上昇リスクが具体的な金額と対応不足として示されている。
  16. FY2020-Q3顕在化有価証券報告書

    「営業利益は、生乳取引価格の引き上げの影響などによる原材料コストやオペレーションコストの増加があったものの、価格改定の実施に伴う販売単価差の影響や宣伝促進費の効率的な運用に取り組んだ効果などにより大幅な増益となりました。」

    生乳取引価格の引き上げを含む原材料コストやオペレーションコストの増加が、引き続き実際の事業結果に現れている。
  17. FY2020-Q2顕在化有価証券報告書

    「これらの情勢に加え乳業界においては、2019年4月からの生乳取引価格の引き上げを含む大幅なコストアップもあり、厳しい環境が続いております。」

    2019年4月からの生乳取引価格引き上げを含む大幅なコストアップが、当期の事業環境および原材料コスト増加として引き続き実際に現れている。
  18. FY2020-Q1顕在化有価証券報告書

    「これらの情勢に加え乳業界においては、2019年4月からの生乳取引価格の引き上げを含む大幅なコストアップもあり、厳しい環境が続いております。」

    2019年4月からの生乳取引価格引き上げを含む大幅なコストアップが、当四半期の事業環境および原材料コスト増加として実際に現れている。
  19. FY2019顕在化有価証券報告書

    「営業利益は、価格改定・容量変更による増益要因があったものの、原材料コストやオペレーションコスト、固定経費の増加の影響などにより減益となりました。」

    原料乳価格の引き上げを含む原材料コスト増加が、全社の営業利益減少要因として実際に発生している。
  20. FY2019-Q3顕在化有価証券報告書

    「営業利益は、プロダクトミックスの改善、および価格改定・容量変更の実施に伴う販売単価差が増益要因としてあったものの、乳価改定の影響もあり原材料コスト等が増加したことから減益となりました。」

    乳価改定の影響による原材料コスト等の増加が、引き続き実際の営業利益減少要因として現れている。
  21. FY2019-Q2顕在化有価証券報告書

    「営業利益は、プロダクトミックスの改善および価格改定・容量変更の実施に伴う販売単価差が増益要因としてあったものの、乳価改定等の影響による原材料コストの増加や固定経費の増加に加えて、9月に発生した北海道胆振東部地震の影響もあり減益となりました。」

    乳価改定等による原材料コストの増加が実際の営業利益減少要因として現れている。
  22. FY2017再定義有価証券報告書

    「国内の生乳需給はこれまでも過剰と逼迫を繰り返しており、過剰の場合には製品在庫過多により販売競争が激化し、逼迫の場合には製造量減少により生産効率が低下することとなります。」

    原材料価格上昇・乳原料不足という従来の認識を、国内生乳需給の過剰・逼迫、国際市況、異常気象、飼料価格まで含む需給変動リスクとして整理している。
  23. FY2016初出有価証券報告書

    「原材料価格の高騰による調達コストの上昇、また国内生乳生産量の減少による乳原料不足など、いまだ厳しい外部環境の中」

    原材料コスト上昇と国内生乳生産量減少による乳原料不足を、当期にも存在する外部環境として記載している。
一緒に動いた変遷

「海外経済の弱さ・金融資本市場の不安定化による景気下押しリスク」は、この変遷が動いた25回のうち11回、同じ書類で同じ向きに動きました。

1198875★123456
  1. ★この変遷
  2. 1海外経済の弱さ・金融資本市場の不安定化による景気下押しリスク11回
  3. 2飲料・デザート類事業の黒字化と収益性改善9回
  4. 3ローコストオペレーションとコストアップ吸収8回
  5. 4市乳事業の収益柱化とニュートリション・飼料種苗事業の成長モデル構築8回
  6. 5地震・火災・感染症・家畜伝染病による供給停止リスク7回
  7. 6大口顧客への営業債権集中リスク5回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
雪印メグミルクの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-14の決算説明資料で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
生乳需給、乳原料不足、原材料価格上昇のリスク|雪印メグミルク(2270)の変遷 | Komori