精麦需要減少・販売競争激化による出荷数量減少
FY2017-Q2に初出。21回の記載のうち11回が「後退」で、最初の「後退」はFY2017-Q3。直近の記載はFY2026-H1。
鳥越製粉がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。21社中10社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに0社。
- FY2026-H1後退有価証券報告書
「③精麦については、出荷数量が増加したことなどにより、売上高は36億8千2百万円(前年同期比1.7%増)となりました。」
従来の精麦需要低迷・出荷数量減少の記載から、当中間連結会計期間は出荷数量が増加し、精麦売上高も1.7%増となった。 - 2026-03-03後退株主総会
「精麦部門につきましては、販売価格の上昇に加えて、食料用大麦の出荷数量が増加したことなどにより、売上高は64億円(前年同期比8.4%増)となりました。」
精麦部門では食料用大麦の出荷数量増加と増収を開示し、需要減少・数量減少の記述がさらに弱まった。 - FY2025-H1後退有価証券報告書
「③精麦については、出荷数量の増加及び販売価格の上昇などにより、売上高は36億2千1百万円(前年同期比7.6%増)となりました。」
従来の精麦需要低迷・出荷数量減少から、当中間連結会計期間は出荷数量が増加し、販売価格の上昇と合わせて売上高が7.6%増となった。 - FY2024後退有価証券報告書
「③精麦 販売価格の上昇に加えて、食料用大麦の出荷数量が増加したことなどにより、売上高は59億2百万円(前年同期比9.6%増)となりました。」
従来の焼酎業界の需要低迷や出荷数量減少から、本年度は食料用大麦の出荷数量が増加し、精麦売上高も9.6%増となった。 - FY2024-H1後退有価証券報告書
「③精麦については、出荷数量は横ばいでしたが、販売価格の上昇等により、売上高は33億6千5百万円(前年同期比10.0%増)となりました。」
従来の需要低迷・出荷数量減少から、本中間連結会計期間は出荷数量が横ばいとなり、販売価格の上昇等により精麦売上高は前年同期比10.0%増となった。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「③精麦については、出荷数量は減少しましたが、販売価格の上昇等により、売上高は15億3千3百万円(前年同期比10.2%増)となりました。」
精麦では出荷数量の減少が続いているが、販売価格の上昇等により売上高は前年同期比10.2%増となった。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「③精麦については、出荷数量は減少しましたが、販売価格の上昇等により、売上高は38億7千4百万円(前年同期比1.8%増)となりました。」
前四半期の「出荷数量はほぼ前年並み」から、今四半期は出荷数量が減少したと記載され、数量面の悪化が示されている。一方、販売価格の上昇により売上高は増加した。 - FY2022-Q2後退有価証券報告書
「③精麦については、出荷数量はほぼ前年並みで推移しましたが、販売価格の上昇等により、売上高は28億7千6百万円(前年同期比3.2%増)となりました。」
精麦の出荷数量はほぼ前年並みとされ、従来の需要減少・販売競争激化による数量減少は本 filing では示されていない。販売価格上昇により売上高は3.2%増となった。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「③精麦については、連結子会社による増収効果等により、売上高は38億6百万円(前年同期比4.8%増)となりました。」
精麦部門では連結子会社による増収効果が継続しており、従来の需要面のリスクについて新たな変化は記載されていない。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「精麦については、新規連結子会社による増収効果等に加え、積極的な営業活動を展開したことにより、製品の出荷数量が増加、更に原料価格上昇に伴う製品価格の値上げを実施した結果、売上高は36億3千2百万円(前年同期比32.1%増)となりました。」
従来記載されていた焼酎業界の需要低迷や出荷数量減少は本四半期の精麦説明では記載されず、出荷数量増加と増収が示されている。 - FY2020-Q2後退有価証券報告書
「精麦については、新規連結子会社による増収効果等に加え、積極的な営業活動を展開したことにより、製品の出荷数量が増加、更に原料価格上昇に伴う製品価格の値上げを実施した結果、売上高は26億4千2百万円(前年同期比28.6%増)となりました。」
従来記載されていた焼酎業界の需要低迷や出荷数量減少は本四半期の精麦説明では記載されず、出荷数量増加と増収が示されている。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「精麦については、主要販売先である焼酎業界向け精麦製品は、需要低迷で出荷数量は減少しましたが、原料価格上昇に伴う製品価格の値上げを実施し増収となりました。」
焼酎業界の需要低迷と精麦製品の出荷数量減少を継続して記載している。一方、製品価格の値上げにより精麦部門全体では増収となった。 - FY2019再掲有価証券報告書
「主要販売先である焼酎業界向け精麦製品は、原料価格上昇に伴い製品価格の値上げを実施しましたが、需要低迷の影響で販売数量が減少し、減収となりました。」
焼酎業界の需要低迷と精麦製品の販売数量減少が継続している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「精麦については、原料価格上昇に伴い製品価格の値上げを実施しましたが、主要販売先である焼酎業界の需要が低迷し、製品の出荷数量が減少した結果、売上高は27億5千万円(前年同期比0.8%減)となりました。」
焼酎業界の需要低迷と出荷数量減少を継続して記載している。精麦売上高は前年同期比0.8%減となった。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「精麦については、原料価格上昇に伴い製品価格の値上げを実施しましたが、主要販売先である焼酎業界の需要が伸び悩むなか出荷数量が減少し、売上高は10億7千2百万円(前年同期比1.8%減)となりました。」
焼酎業界の需要伸び悩みが継続するなか、今回は出荷数量の減少と精麦売上高の前年同期比1.8%減が記載され、需要面の悪化が具体化している。 - FY2018需要伸び悩みを再記載有価証券報告書
「精麦の主要販売先である焼酎業界の需要の伸び悩みの影響はありましたが、新規連結子会社の売上が加わったことにより、売上高は36億8千万円(前年同期比11.0%増)となりました。」
前四半期まで記載されていなかった焼酎業界の需要伸び悩みが再び明示された。一方、新規連結子会社の寄与により精麦売上高は増加した。 - FY2018-Q2後退有価証券報告書
「精麦については、前連結会計年度中の新規連結子会社の売上が加わったことにより、売上高は20億8千9百万円(前年同期比39.5%増)となりました。」
精麦需要の減少や販売競争激化による出荷数量減少は当四半期の説明に記載されず、新規連結子会社の寄与により精麦売上高は前年同期比39.5%増となった。 - FY2018-Q1後退有価証券報告書
「精麦については、前連結会計年度中の新規連結子会社の売上が加わったことにより、売上高は10億9千1百万円(前年同期比36.0%増)となりました。」
需要減少や販売競争激化による出荷数量減少は本四半期には記載されず、新規連結子会社の寄与により精麦売上高は前年同期比36.0%増となった。 - FY2017後退有価証券報告書
「精麦については、焼酎業界における需要が伸び悩むなか、採算を重視した営業活動を行いました。また、原料価格の下落に伴う製品価格の値下げを実施しましたが、新規連結子会社の売上が加わったことにより、売上高は33億1千5百万円(前年同期比19.1%増)となりました。」
焼酎業界の需要伸び悩みと値下げは継続しているが、新規連結子会社の売上寄与により精麦売上高は前年同期比19.1%増となった。 - FY2017-Q3後退有価証券報告書
「精麦については、原料価格の下落に伴い製品価格の値下げを実施しましたが、新規連結子会社の売上が加わったことにより、売上高は23億8千3百万円(前年同期比9.2%増)となりました。」
前四半期に記載された精麦需要の減少・販売競争激化による出荷数量減少は本四半期には記載されず、新規連結子会社の売上寄与により精麦売上高は前年同期比9.2%増となった。 - FY2017-Q2初出有価証券報告書
「精麦については、需要が減少するなか販売競争が激化し精麦の出荷数量が減少したことに加え、原料価格の下落に伴い製品価格の値下げを実施した結果、売上高は14億9千7百万円(前年同期比11.3%減)となりました。」
精麦では需要減少と販売競争激化が出荷数量減少として発生し、製品価格の値下げも重なって売上高が前年同期比11.3%減となった。