資本コストを上回るROEの安定的確保
FY2016に初出。11回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。40社中6社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに10社。
- FY2026ROE実績低下・目標未達見込み有価証券報告書
「資本コストを意識し、資本収益性の更なる向上を目指して、事業部門別ROIC管理を推進いたします。」
連結ROEは2025年3月期の7.0%から2026年3月期は6.5%へ低下し、修正後の2026年度ROE目標8.0%を下回る実績となった。一方、事業部門別ROIC管理を資本効率向上の手段として明示した。 - 2026-05-14再掲決算説明資料
「自己資本当期純利益率(ROE) (%) △2.4 6.9 7.0 6.5 8.0」
2025年度のROE実績は6.5%となった一方、2026年度予想は8.0%とされ、直近に引き上げられた最終年度目標と同じ数値を示している。 - FY2025-H1引き上げ有価証券報告書
「ROE 7.0% 8.0% +1.0%」
中期経営計画2026の最終年度ROE目標を7.0%から8.0%へ1.0ポイント上方修正した。 - FY2024前進有価証券報告書
「基準年度 (2021年度実績) 当連結会計年度 (2023年度実績) 最終年度 (2026年度) 売上高 6,797億円 8,582億円 9,000億円 営業利益 294億円 478億円 480億円 EPS(1株当たり当期純利益) 59円 107円 110円 ROE 4.0% 6.9% 7.0%」
ROEは2021年度実績4.0%から2023年度6.9%へ回復し、2026年度目標7.0%に近づいた。中期経営計画の各数値目標に対する進捗を年次実績で示した。 - FY2023ROE実績がマイナス化有価証券報告書
「<数値目標及び実績>基準年度(2021年度実績) ROE 4.0% 当連結会計年度(2022年度実績) ROE △2.4% 最終年度(2026年度) ROE 7.0%」
2026年度ROE7.0%目標を維持する一方、2022年度実績は豪州製粉事業の減損損失等により△2.4%となった。 - FY2023-Q2引き上げ有価証券報告書
「「日清製粉グループ 中期経営計画2026」数値目標 …ROE 4.0% 6.4% 7.0%」
ROEについて、2021年度実績4.0%から2023年度6.4%、2026年度7.0%を目標とする新たな時間軸・数値目標を設定した。 - FY2022ROE低下継続有価証券報告書
「自己資本利益率(%)…2020年3月 5.6 2021年3月 4.6 2022年3月 4.0」
資本コストを上回るROEの確保・向上を掲げる一方、連結ROEは4.6%から4.0%へ低下した。 - FY2021ROE低下有価証券報告書
「自己資本利益率(%)…2020年3月 5.6 2021年3月 4.6」
資本コストを上回るROEの確保・向上を掲げる一方、自己資本利益率は前年度の5.6%から4.6%へ低下した。 - FY2018前進有価証券報告書
「自己資本利益率(ROE)の確保・向上に努めてまいります。自己資本利益率(ROE)は5.4%となり、前連結会計年度に比べ0.3%増加しました。」
資本コストを上回るROEの確保・向上を引き続き目標とし、当期ROEは5.4%と前期比0.3ポイント上昇した。 - FY2017前進有価証券報告書
「当社グループは、新経営計画で策定したこれらの戦略を遂行し、利益成長と資本政策の両面から1株当たり当期純利益(EPS)の成長を目指すとともに、資本の効率性と財務の安定性のバランスを取りながら、資本コストを上回る自己資本利益率(ROE)の確保・向上に努め、長期的なグループ価値の極大化を図ってまいります。 自己資本利益率(ROE)は5.1%となり、前連結会計年度に比べ0.3%増加しました。」
資本コストを上回るROEの確保・向上を引き続き目標とし、当期ROEは5.1%と前期から0.3ポイント上昇した。 - FY2016初出有価証券報告書
「資本コストを常に意識し、中長期の収益性の向上を図るとともに、資本の効率性と財務の安定性のバランスを取り、資本コストを上回る収益率(ROE)を安定的に獲得することを経営の基本としてまいります。」
当期ROEは4.8%であり、資本コストを上回るROEを経営上の基本と記載している。