i-Construction対応と3次元モデル活用による生産性向上
FY2017に初出。5回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。10社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに16社。
- FY2026前進有価証券報告書
「当事業年度は、造成工事においてICT建機による遠隔操作技術の試行実施検討を行っております。」
i-Construction対応に加え、ICT建機の遠隔操作技術を造成工事で試行検討する段階へ進んでいる。 - FY2025前進有価証券報告書
「これまでICTの利用実績のない盤ぶくれ対策工(オーバーカッティング工法)にてブルドーザーをICT化し、リッパーによる施工をマシンガイダンスにて行い、施工と施工管理の省力化・省人化を行いました。」
3次元測量・ICT施工等を継続し、従来ICT実績のなかった工法でブルドーザーをICT化して省力化・省人化を実施した。 - FY2024前進有価証券報告書
「造成工事等において、ドローンによる3次元測量、3次元設計データを使用したマシンガイダンスやマシンコントロールによるICT施工、3次元点群データによる出来形管理及びデータ納品といった全てのプロセスで3次元モデルを活用することによって、生産性の向上を図っております。また、携帯端末による3次元データを活用した測量の試行検証を進めております。」
3次元モデルの全工程活用を継続し、携帯端末測量の試行検証、BIM/CIMによる情報共有・連携へ施策を拡張している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「造成工事等において、ドローンによる3次元測量、3次元設計データを使用したマシンガイダンスやマシンコントロールによるICT施工、3次元点群データによる出来形管理及びデータ納品といった全てのプロセスで3次元モデルを活用することによって、生産性の向上を図っております。」
i-Construction対応、3次元モデルを全工程で活用する生産性向上施策を継続している。 - FY2017初出有価証券報告書
「国土交通省で推進しているi-Construction(建設生産システム全体の生産性向上を図り、魅力ある建設現場を目指す取り組み)への対応を進めております。当社では、大型造成工事において、ドローンによる3次元測量、3次元設計データを使用したマシンガイダンスやマシンコントロールによるICT施工、3次元点群データによる出来形管理及びデータ納品といった全てのプロセスで3次元モデルを活用することによって、生産性の向上を図っております。」
ドローン測量、3次元設計データ、ICT施工、出来形管理、データ納品の全工程で3次元モデルを活用する施策を初めて記載している。