ニューマチックケーソン工法の超大深度施工技術
FY2016に初出。6回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2025。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2025前進有価証券報告書
「システムの精度向上のための開発と現場実証を実施し、今後も進めてまいります。また、自動(自律)運転を目指すにあたり、引き続き自動掘削制御方法を検討し、収集した地盤データ等の分析によるシステムの改良を行う予定であります。」
自動・自律掘削システムについて、精度向上の開発と現場実証を実施し、地盤データ分析による改良段階へ進んでいる。 - FY2024前進有価証券報告書
「システムの開発と現場実証を当事業年度に実施しました。また、自動(自律)運転を目指すにあたり、掘削機制御のための基礎データの取得及びシミュレーターの開発を行いました。」
掘削機の自動・自律運転について、排土バケットへの自動投入システムの開発・現場実証、基礎データ取得、シミュレーター開発まで進展している。 - FY2021前進有価証券報告書
「プログラムによって限られた範囲での繰り返し掘削や排土が可能となるシステムの開発、実証及び自動運転の可能性の確認を行いました。また、自動(自律)運転を目指すにあたり、掘削機制御のための基礎データの取得及びシミュレーターの開発を行いました。」
ニューマチックケーソン工法について、限定範囲での自動掘削・排土システムの開発・実証、自動運転の可能性確認、基礎データ取得、シミュレーター開発まで進展している。 - FY2018前進有価証券報告書
「函内掘削機の給電方式について、機動性と安全性に優れた非接触式給電方式の開発を行っております。室内実験を通じて各種仕様の動作を確認した装置により、実際の掘削機を用いて給電実験を行いました。その結果、実際の掘削機の動作が問題ないことを検証しました。今後は、実用化に向けて諸課題への対策と開発を行う予定であります。」
非接触式給電方式について、室内実験および実機を用いた給電実験を実施し、実際の掘削機の動作に問題がないことを検証した。今後は実用化に向けた課題対応と開発を進めるとしている。 - FY2017前進有価証券報告書
「函内掘削機の給電方式について、機動性と安全性に優れた非接触式給電方式の開発を行っております。室内実験を通じて各種仕様の動作を確認した後、実際の掘削機を用いて給電実験を行うため、試験装置の製作を行いました。今後は、当社においてその作動実験を行う予定であります。」
非接触式給電方式について室内実験で各種仕様の動作を確認し、実機実験用の試験装置を製作する段階まで進んだ。 - FY2016初出有価証券報告書
「ニューマチックケーソン工法における施工限界は、現状技術では函内気圧0.69MPaでありますが、掘削深度が深くなっても函内気圧を0.69MPa以下に抑えることができれば、100m以上の超大深度施工も可能となります。」
0.69MPa以下および100m以上という技術上の数値を示し、止水技術、耐圧設備、新型掘削機等の複数の開発手段を挙げている。