売上債権増加に伴う営業キャッシュ・フローの悪化と現金残高減少
FY2017-Q2に初出。35回の記載のうち13回が「対処」で、最初の「対処」はFY2018-Q2。直近の記載はFY2026。
三東工業社がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。32社中9社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに14社。
- FY2026対処有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は1,468百万円(前期は79百万円の獲得)となりました。これは、主として未成工事受入金の増加額590百万円によるものであります。」
営業キャッシュ・フローの獲得額が前期の79百万円から1,468百万円へ大幅に増加。現金及び現金同等物も1,141百万円から2,362百万円へ増加した。 - 2026-08-14対処決算
「営業活動の結果獲得した資金は1,468百万円(前期は79百万円の獲得)となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローの獲得額が前期から大幅に増加し、現金及び現金同等物も2,362百万円となった。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は267百万円(前年同期は289百万円の使用)となりました。これは、主として仕入債務の増加によるものです。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の289百万円の支出から267百万円の獲得へ転換し、現金及び現金同等物も389百万円増加。 - FY2025対処有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は79百万円(前期は499百万円の使用)となりました。これは、主として未成工事受入金の増加額273百万円によるものであります。」
営業キャッシュ・フローは前期の499百万円の支出から79百万円の獲得へ転換。一方、完成工事未収入金は612百万円増加。 - FY2025-H1売上債権増加も営業キャッシュ・フロー赤字縮小有価証券報告書
「営業活動の結果使用した資金は289百万円(前年同期は944百万円の使用)となりました。これは、主として売上債権の増加によるものです。」
売上債権が479百万円増加し営業キャッシュ・フローは支出となった一方、支出額は前年同期の944百万円から289百万円へ縮小。 - FY2024悪化有価証券報告書
「営業活動の結果使用した資金は499百万円(前期は296百万円の使用)となりました。これは、主として未成工事受入金の減少額429百万円によるものであります。」
営業キャッシュ・フローの支出が296百万円から499百万円へ拡大。現金及び現金同等物も634百万円減少し、1,294百万円となった。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、4,146百万円となり、前連結会計年度末に比べ413百万円増加いたしました。これは主に受取手形・完成工事未収入金等が711百万円増加したことによるものであります。」
受取手形・完成工事未収入金等が711百万円増加し、売上債権増加による資金負担要因が拡大した。現金及び預金は前連結会計年度末の2,224百万円から1,919百万円へ減少。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末における流動資産は、4,153百万円となり、前連結会計年度末に比べ420百万円増加いたしました。これは主に受取手形・完成工事未収入金等が926百万円増加したことによるものであります。」
受取手形・完成工事未収入金等が926百万円増加し、営業活動によるキャッシュ・フローも944百万円の支出となった。売上債権増加による資金負担が拡大した。 - FY2024-Q1現金及び流動資産減少有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末における流動資産は、3,461百万円となり、前連結会計年度末に比べ271百万円減少いたしました。これは主に現金及び預金が316百万円減少したことによるものであります。」
連結初年度の第1四半期末に、現金及び預金が316百万円、流動資産が271百万円減少したことを開示。 - FY2023連結初年度の営業キャッシュ・フロー赤字を開示有価証券報告書
「営業活動の結果使用した資金は296百万円となりました。これは、主として仕入債務の減少額314百万円によるものであります。」
連結初年度の営業活動によるキャッシュ・フローは296百万円の支出となり、仕入債務の減少314百万円を主因として説明。 - FY2023-Q3連結第3四半期の資産構成を開示有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、4,114百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金が1,901百万円、受取手形・完成工事未収入金等が1,921百万円であります。」
連結ベースの第3四半期末における流動資産、現金及び預金、受取手形・完成工事未収入金等の残高を開示。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「営業活動の結果使用した資金は915百万円となりました。これは、主に売上債権の増加によるものです。」
連結ベースで営業活動によるキャッシュ・フローが915百万円の支出となり、売上債権の増加が主因と記載。現金及び現金同等物も四半期累計期間で970百万円減少した。 - FY2023-Q1連結初年度の資産構成を開示有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末における流動資産は、3,610百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金が2,410百万円、受取手形・完成工事未収入金等が972百万円であります。」
連結初年度のため前年同期比較は行わず、連結ベースの現金及び預金と売上債権残高を開示。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期会計期間末における流動資産は3,721百万円となり、前事業年度末に比べ90百万円減少いたしました。これは主に受取手形・完成工事未収入金等が775百万円減少したことによるものであります。」
売上債権が775百万円減少し、現金預金も1,581百万円から2,122百万円へ増加。売上債権増加による資金負担は改善方向。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「営業活動により獲得した資金は173百万円(前年同四半期は175百万円の獲得)となりました。これは、主として売上債権の減少によるものです。」
売上債権が295百万円減少し、営業キャッシュ・フローは173百万円の獲得となった。現金及び現金同等物も前事業年度末比274百万円増加し、売上債権増加による資金負担は改善方向。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期会計期間末における流動資産は3,659百万円となり、前事業年度末に比べ152百万円減少いたしました。これは主に受取手形・完成工事未収入金等が647百万円減少したことによるものであります。」
売上債権が647百万円減少し、現金預金は1,581百万円から2,045百万円へ増加。売上債権増加による資金負担は改善方向。 - FY2021対処有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は369百万円(前期は131百万円の獲得)となりました。これは、主として仕入債務が701百万円増加したことによるものであります。」
営業キャッシュ・フローの獲得額が131百万円から369百万円へ増加し、現金及び現金同等物も330百万円増加。完成工事未収入金は562百万円増加。 - FY2021-Q3売上債権増加も現金預金は増加有価証券報告書
「当第3四半期会計期間末における流動資産は4,253百万円となり、前事業年度末に比べ1,305百万円増加いたしました。これは主に現金預金が738百万円増加したことによるものであります。 受取手形・完成工事未収入金等 1,427,445 2,002,962」
受取手形・完成工事未収入金等は前事業年度末から増加した一方、現金預金は738百万円増加し、流動資産も1,305百万円増加した。第3四半期累計のキャッシュ・フロー計算書は作成していない。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「営業活動により獲得した資金は175百万円(前年同四半期は638百万円の使用)となりました。これは、主として仕入債務の増加によるものです。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の638百万円の支出から175百万円の獲得へ転換し、現金及び現金同等物も488百万円増加して1,439百万円となった。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期会計期間末における流動資産は2,907百万円となり、前事業年度末に比べ40百万円減少いたしました。これは主に現金預金が141百万円減少したことによるものであります。」
現金預金が141百万円減少し、流動資産も40百万円減少。受取手形・完成工事未収入金等は1,427百万円から1,540百万円へ増加している。 - FY2020対処有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は131百万円(前期は140百万円の獲得)となりました。これは、主として未成工事受入金が263百万円増加したことによるものであります。」
営業キャッシュ・フローは引き続き獲得となり、従来の売上債権増加を主因とする営業CF赤字から改善。ただし現金及び現金同等物は128百万円減少した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期会計期間末における流動資産は3,837百万円となり、前事業年度末に比べ883百万円増加いたしました。これは主に受取手形・完成工事未収入金等が803百万円増加したことによるものであります。」
受取手形・完成工事未収入金等が803百万円増加し、流動資産も前事業年度末比883百万円増加した。売上債権増加による資金負担要因が拡大している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ580百万円減少し、498百万円となりました。営業活動により使用した資金は638百万円(前年同四半期は465百万円の使用)となりました。これは、主として売上債権の増加によるものです。」
売上債権が622百万円増加し、営業活動による資金支出は前年同四半期の465百万円から638百万円へ拡大。現金及び現金同等物も580百万円減少した。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期会計期間末における流動資産は2,854百万円となり、前事業年度末に比べ100百万円減少いたしました。これは主に現金預金が259百万円減少したことによるものであります。」
現金預金が259百万円減少し、流動資産も前事業年度末比100百万円減少。第1四半期のキャッシュ・フロー計算書は作成していない。 - FY2019対処有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は140百万円(前期は96百万円の使用)となりました。これは、主としてその他流動資産が73百万円減少したことによるものであります。」
営業キャッシュ・フローは前期の96百万円の支出から140百万円の獲得へ転換し、現金及び現金同等物も63百万円増加。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期会計期間末における流動資産は2,899百万円となり、前事業年度末に比べ63百万円増加いたしました。これは主に受取手形・完成工事未収入金等が324百万円増加したことによるものであります。」
受取手形・完成工事未収入金等が324百万円増加し、現金預金は前事業年度末の1,366百万円から1,218百万円へ減少した。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「営業活動により使用した資金は465百万円(前年同四半期は137百万円の使用)となりました。これは、主として仕入債務の減少によるものです。」
営業活動による資金支出が前年同期の137百万円から465百万円へ拡大し、売上債権増加ではなく仕入債務の減少が主因と記載。現金及び現金同等物も期末に639百万円となり、前事業年度末比376百万円減少した。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期会計期間末における流動資産は2,632百万円となり、前事業年度末に比べ202百万円減少いたしました。これは主に現金預金が326百万円減少したことによるものであります。」
第1四半期は現金預金が326百万円減少し、流動資産も前事業年度末比202百万円減少した。なお、四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない。 - FY2018対処有価証券報告書
「営業活動の結果使用した資金は96百万円(前期は185百万円の使用)となりました。これは、主として売上債権が337百万円増加したことによるものであります。」
売上債権増加は継続したが、営業活動による資金支出は185百万円から96百万円へ縮小。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期会計期間末における流動資産は3,317百万円となり、前事業年度末に比べ727百万円増加いたしました。これは主に受取手形・完成工事未収入金等が846百万円増加したことによるものであります。」
受取手形・完成工事未収入金等の増加額が846百万円に拡大し、流動資産も前事業年度末比727百万円増加。売上債権増加による資金負担要因が強まった。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「営業活動により使用した資金は137百万円(前年同四半期は772百万円の使用)となりました。これは、主として売上債権の増加によるものです。」
売上債権は308百万円増加し営業キャッシュ・フローはなお支出となったが、支出額は前年同四半期の772百万円から137百万円に縮小し、現金及び現金同等物は期末に15百万円増加。 - FY2018-Q1第1四半期も売上債権が増加有価証券報告書
「当第1四半期会計期間末における流動資産は2,688百万円となり、前事業年度末に比べ98百万円増加いたしました。これは主に受取手形・完成工事未収入金等が181百万円増加したことによるものであります。」
受取手形・完成工事未収入金等が181百万円増加し、流動資産も前事業年度末比98百万円増加。第1四半期のキャッシュ・フロー計算書は作成していない。 - FY2017通期の営業キャッシュ・フロー赤字を確認有価証券報告書
「当期のキャッシュ・フローにつきましては、現金及び現金同等物が456百万円減少し、期末残高は1,146百万円となりました。営業活動の結果使用した資金は185百万円(前期は787百万円の獲得)となりました。これは、主として売上債権が252百万円増加したことによるものであります。」
売上債権増加を主因に、通期の営業活動によるキャッシュ・フローが185百万円の支出となり、現金及び現金同等物も456百万円減少。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期会計期間末における流動資産は3,555百万円となり、前事業年度末に比べ817百万円増加いたしました。これは主に受取手形・完成工事未収入金等が1,016百万円増加したことによるものであります。」
受取手形・完成工事未収入金等の増加が続き、流動資産が前事業年度末比817百万円増加。第3四半期累計の四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない。 - FY2017-Q2初出有価証券報告書
「当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ790百万円減少し、812百万円となりました。営業活動により使用した資金は772百万円(前年同四半期は265百万円の獲得)となりました。これは、主として売上債権の増加によるものです。」
現金及び現金同等物が790百万円減少して812百万円となり、売上債権の増加を主因として営業キャッシュ・フローが772百万円の支出となったことを記載。